2012/12/13/THU
第2回

菊池さんが、
ハラマキを気に入ってくれたわけ。
ってなんだろう?

わたしたちはずっと
ハラマキを作り続けてきているので、

「あって当たり前。
 巻いてないと、いやだ」

という体になっているので、
客観的なお話を伺うことにしました。


kikuchi
わたしがどうしてハラマキをするのか
昨日考えていて、
それを描いてきたんです。
unite
えーーー! 見せてください〜!
none
1
▲わたしがハラマキをするわけ。
unite
かわいい! もう、かわいいです!
見せてください〜!
none
2
▲スキマ風によわいのよう。
unite
ほうほう、すきま風。
none
3
▲おなかすぐこわすのよう。
unite
菊池さんは、はらよわなのか!
うんうん。
none
4
▲寝相がわるいのです。
 パジャマのうえとしたを
 つないでほしいのよう。
unite
わかる〜。
わたしも、寝相がなかなか悪いので、
ハラマキ巻いてないで寝ると、
おなかが出ちゃいます。
あれは危険!
none
5
▲オーバーオールのすきまから
 こんにちわ。
 チラリをたのしむのさ。
unite
オーバーオールとか、
フィットしてない服の日とか、
そういうときは、
けっこうマストですよね。
none
6
▲いろいろ理由はあるけれど
 一番のワケは、習慣。
 するのがあたりまえ。
 今日はどれにする?
unite
あ、パンツ姿に! わはは。
習慣、そうですそうです。
まさに習慣です。
精神的にも、あるとないじゃ、
安心感がぜんぜんちがうの。
none
7
▲ゆるゆるワンピースのときとか
 スカスカして落ちつかないよね。
 わたしだけのニヤリ。
unite
もーもー! まさにそうです。
ゆったりワンピには、もうぜったい。
none
8
▲だからわたしはハラマキをする。
unite
最高です! 拍手です。
ブラボー! ブラボー!
わたしたちがいつも言っていたり、
思っていることを、
こんなにかわいく、的確に
言ってくださるなんて。
うれしいです。
みなさんに
ハラマキとの付き合い方が
すこしでもわかっていただけると
うれしいです。

では、次回はいよいよ、
デザインのことを相談します。
どうぞおたのしみに!