かつて、もう15年以上前に、ほぼ日で、
「いつもさみしい問題」というコンテンツが
とても盛り上がったことがありました。
もともとは、血液型によって、
さみしさを感じる度合いが違うのかも、
という遊びだったのですが、
だんだん本質的な「さみしさ」の話になって、
それはそれで、とてもおもしろかったのです。
そのコンテンツを、ずっと憶えていたのが、
「ほぼ日の塾」の第一期生であり、
いま、さまざまなメディアで活躍している
ライターの朝井麻由美さんでした。
いろんなツールで人と人がつながってる
いまのほうが、さみしいかもしれない。
いや、むかしもいまも、
人はずっとさみしいのかもしれない。
「さみしい」について話していきます。
人選は朝井さんにお任せしますので、
意外な人が登場するかもしれません。
ところでみなさん、いつもさみしいですか?
もともとの「いつもさみしい問題」(2004)
取材・構成 朝井麻由美
写真 髙倉大輔
最上もが(もがみもが)
1989年2月25日生、東京都出身。
ドラマや映画、バラエティ、
ファッション誌などに出演し
さまざまなメディアで活動中。
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取材・構成 朝井麻由美
1986年、東京都生まれ。
編集者、ライター、コラムニスト。
著書に『ソロ活女子のススメ』(大和書房)、
『「ぼっち」の歩き方』(PHP研究所)、
『ひとりっ子の頭ん中』(中経出版)など。
『MOTHER2』とウニが好き。