シンクーが時間をかけて大切に作ったのが、
ハローウォッシュとセラム ウォッシュ、 2種類の洗顔料です。
自分たちが本当に欲しい商品を求めるうちに、
「こう洗いたい」と「こうありたい」は
よく似ていると感じるようになりました。
洗うって、肌のことだけじゃない。
モノやコトを清潔に保ち、心にまで働きかける。
その人らしさが、見えてくる。
さまざまな分野のプロたちが習慣にしている
「洗うこと」を、ミニエッセイでお届けします。
表参道のヘアサロン「Rougy」で
ディレクターを務める薫森さん。
数多くの美容雑誌やヘアスタイル特集に登場し、
長きに渡って第一線で活躍する美容師です。
大のインテリア好きとしても知られ、
雑誌でフォトジェニックな自宅が取り上げられることも。
「インテリアの中でも、ガラスや貴石など、
透明でキラキラしたプロダクトを飾るのが好きです。
最低でも週に一度は、ファイバークロスを使って、
ひとつひとつ、磨きあげています。
汚れたからきれいにするんじゃなくて、
美しさが続くように磨くんですよね。
無心で手を動かす所作が好きだし、
お気に入りのものが輝く姿を見ると、
心からリフレッシュできるんです。
次はこんなことをしてみよう、という
新しいアイディアを考える余裕にもつながります」
美容師ならではの「洗う」習慣として、
おすすめの髪の洗い方も教えてくれました。
「どうせ洗うなら、ひと手間加えて、
マッサージをすると良いと思います。
目を閉じ、深呼吸してシャンプーの香りを感じながら、
頭皮をゆるめるイメージで地肌を洗ってみてください。
きれいや心地よさって、大げさなことではなくて、
毎日の小さな積み重ねで作られるものだと思うんです」
さらに、新しく習慣に加えたものとして、
シンクー ハローウォッシュを挙げてくれました。
「泡の弾力がいつまでも、もっちり続いて、
洗い上がりはさっぱりするのに、つっぱらない。
シンプルで素直な香りもいいですね。
いろんな洗顔料を使ってきたけれど、
これは久々のヒット。朝晩のルーティンです」
しげもりまさよし・美容師
表参道のヘアサロン「Rougy(ロージ)」ディレクター。
美容師歴は25年。その人の魅力を最大限に引き出し、
髪をその人に「似合わせてしまう」スタイルにファンが多い。
雑誌やウェブメディアのヘアスタイル特集でも人気。
2021-06-10-THU