小鳥さん
「ぼくの写真って、
すごくわかりにくいと思うんです。
どこがいいのかというのを
言葉で説明するのがむずかしい」
祖父江さん
「写真家の方ってたいてい
テイストとかあるけど、
小鳥さんはそういうのがないんですよ。
だけれど、たとえば人が変わっていく段階の
あるひとつの境界線のような瞬間に
シャッターチャンスがあるとしたら、
そのシャッターを切るのがものすごくうまい人、
それが小鳥さんなんです」
小鳥さん
「そうやって言葉にしてくれるのも
祖父江さんだし、
自分のことをずっと見てくれて
心配してくれてたのも祖父江さんです。
ですから、今回の展覧会はぜひ
アートディレクションを祖父江さんに
お願いしようと思ったんです」
「ぼくの写真って、
すごくわかりにくいと思うんです。
どこがいいのかというのを
言葉で説明するのがむずかしい」
祖父江さん
「写真家の方ってたいてい
テイストとかあるけど、
小鳥さんはそういうのがないんですよ。
だけれど、たとえば人が変わっていく段階の
あるひとつの境界線のような瞬間に
シャッターチャンスがあるとしたら、
そのシャッターを切るのがものすごくうまい人、
それが小鳥さんなんです」
小鳥さん
「そうやって言葉にしてくれるのも
祖父江さんだし、
自分のことをずっと見てくれて
心配してくれてたのも祖父江さんです。
ですから、今回の展覧会はぜひ
アートディレクションを祖父江さんに
お願いしようと思ったんです」