「だから、先生は問われたら、
疑問を持つ、ということを肯定して、
同じ無知な位置に立って、
問いと向き合うことが大切ですよね。
僕の姉が言った言葉で、
お魚を焦がしても子どもの問いを聞き、
正面向いて答えよう、と。
子どもの悩みをつまらないものと
決めつけないで、
問われたら一緒に問う。
そうすると彼らは、
問うことを一生やめません。」
大人だから、子どもだから、
そんなこと関係ないですよね。
「大人は知っている立場に
立ちたがりますけど、
子どもも子どもなりに
答えを持っています。
セミはなんでなくの?と聞かれて、
子どもに聞き返しますよね。
そうすると、わかった、と言う。
お母さん、お母さんって
ないているんだと言うんです。
なぜなら、
自分もお母さん、お母さんと
思ってなくから。
セミと自分を重ねているんです。
科学的には違うかもしれませんが、
とっても美しい考え方だと思います。」
素敵なお話しですね。
みんな自分なりの、
問いと答えを持っているものですね。
疑問を持つ、ということを肯定して、
同じ無知な位置に立って、
問いと向き合うことが大切ですよね。
僕の姉が言った言葉で、
お魚を焦がしても子どもの問いを聞き、
正面向いて答えよう、と。
子どもの悩みをつまらないものと
決めつけないで、
問われたら一緒に問う。
そうすると彼らは、
問うことを一生やめません。」
大人だから、子どもだから、
そんなこと関係ないですよね。
「大人は知っている立場に
立ちたがりますけど、
子どもも子どもなりに
答えを持っています。
セミはなんでなくの?と聞かれて、
子どもに聞き返しますよね。
そうすると、わかった、と言う。
お母さん、お母さんって
ないているんだと言うんです。
なぜなら、
自分もお母さん、お母さんと
思ってなくから。
セミと自分を重ねているんです。
科学的には違うかもしれませんが、
とっても美しい考え方だと思います。」
素敵なお話しですね。
みんな自分なりの、
問いと答えを持っているものですね。