HOBONICHI TECHO 2017 NEWS&TOPICS 手帳チームからのお知らせ
201610/1811:00
こんにちは、ほぼ日手帳チームのひらのです。
8月にTOBICHIで開催した
ほぼ日手帳2017ラインナッププレビューで、
「ほぼ日」乗組員の多田から、
こんな相談を受けました。
「Kindleといっしょに持ち歩けるような
手帳のカバーって、どれがいいかなぁ」
ということで、多田のKindleを借りて
手帳に入れ替えながら試してみました。
まず、これはしっかり入るだろうと
自信を持って入れてみたのが
Snow Peakの「Stuffed Shell」。
しっかりとした厚みがあって、
たくさん収納できるのが自慢のカバーなので
Kindleが入ってもなお、
ほかのものを入れられるだけの
余裕を感じさせますね。
ちなみに、多田の持っている
Kindle Voyageは、
ちょうど文庫本に近い大きさなので
ほぼ日手帳オリジナルのカバーに
ちょうど収まるサイズなんです。
ジッパーズほどの収容力があれば
手帳が入っていても
Kindleや小型のタブレット端末なら
十分に入りそうな大きさです。
とくに、分冊版の「ほぼ日手帳avec」なら
使い込むうちに手帳が厚くなってきても
デジタルデバイスといっしょに
持ち歩くことができそう。
こちらの写真はジッパーズの
「キャンバスケース(スカーレット)」に
多田のKindleを入れてみたものです。
どうでしょうか、
外側のポケットにフィットするので、
僕はこれをにおすすめしたいです。
そして、持ち歩くデジタルデバイスといえば
やっぱり気になるのが、スマートフォン。
どのように入るかを見てみましょう。
こちらの写真は、
ほぼ日手帳オリジナルの外側のポケットに
iPhone6sが入っているもの。
(iPhone7も同じサイズですね)
そして、手帳といっしょに
スマートフォンをしまっておくのに
ちょうどいいポケットがついた
PORTERの「Any(エニー)」は
ポケットにiPhoneを入れるとこんな感じ。
今回は、オリジナルだけで試してみましたが
カズンなら、どれを選んでも
もっとゆったり収納できるはずですよ。
ほぼ日手帳は全種類、
TOBICHIで取り扱っています。
デジタルツールや文房具など、
ふだんから持ち歩きたいものを
店頭で入れてみて選んでみてはいかがでしょう。
それでは、じっくりと
手帳選びの時間をおたのしみくださいね。