2018/08/23
15:15
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11歳のときには
「中高生国際Ruby
プログラミングコンテスト」の
15歳以下の部で最優秀賞を受賞されます。
「はい。リマインダーとタスク管理が
一体になったようなアプリですね。
ぼく、忘れ物がすごく多いので。
それがあると便利だなあって」
さらに、12歳で子供向け
プログラミングワークショップを
企画、運営します。
‥‥って、これもホントですか?
もう、スーパー中学生じゃないですか。
「ああ、はい。やりましたね。
なんでワークショップをやったかというと、
ぼくのまわりにプログラミングをする
友だちがいなかったからです。
なので、ぼくがプログラミングを教えれば、
仲間ができるかと思って。
できたらうれしいなあって。
全部で600人くらい教えた気がします」
お、おぉ‥‥。
で、そのあと15歳のときに、
いまの会社の前身となる
「ウォルト」を創業されます。
「はい。でも、その前に、
いろんなベンチャー企業の立ち上げを
手伝わせていただいたんです。
それが12、13歳くらいのときですね。
Rubyで賞をとったこともあって、
いろいろと声を
かけてくださる方が増えたんです。
その頃はスタートアップの
コミュニティにも出入りしてました。
あと、よく使っていたシェアオフィスで、
隣になった人から
『ちょっと手伝ってくれない?』
みたいな感じで誘われたりもありました」
中学生でシェアオフィスですか。
もう、おじさん、クラクラしてきました。
ちなみに、いまのオフィスは‥‥。
「六本木にあります」
ギロッポン! ゴイスー!