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ドラドの解説を読んでいた時のこと
前回、ドラドの解説を読んでいた時のこと、
なんだかコツコツコツコツ音がするなと思ったんです。
なんだろうと、画面をよく見ると、
(前回紹介しなかった解説の部分の写真を載せますので、
みなさんもよく見てください。)
ぼくの左前あたりに、小さい魚がいますね。
そのサカナが、水槽に近寄っているぼくをめがけて
アクリルだかガラスだかを
コツコツ、コツコツ、コツコツってつついているんです。
うわ! これピラニアだ! 怖っ!
ちょうどドラドがピラニアの仲間であるっていう知識を得て、
へー、そのわりにはおとなしそうだなぁと、
のんきに思っていたぼくの顔面めがけて
そのピラニアが向かってきていたんです!
いやー、怖かった。
ピラニアといえば集団で水に入った動物を一瞬で骨にする、
みたいなイメージがありますからね。
そんなことないんでしょうけどね。
あ、そのピラニアの解説も見れるんだ。
博物館っていいなぁ。