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ウィンブルドンinしましま村
昨夜のことです。
しましま村のすなお村長から
「白い服を着て村に来てほしい」と連絡があり、
べっぽい村長ことと、
ほし村長ことと、
あさみ村長こと(私)の3人で
現地に向かったところ‥‥
なんと、しましま村にテニスコートが
できていました。
「ウィンブルドンが開幕したから、
テニスをしよう!」
とのことですが、
そのためにわざわざコートを
デザインしてつくるとは‥‥
すなお村長、さすがです。
すなお村長と私は元ソフトテニス部で、
いつかテニスをしたいねと
言っていたのです。
まさか森でできるとは!
私の体をはったアメフトギャグも
全員に軽くスルーされてしまい、
何事もなかったように
元の白い服に着替え、
全員正装となったところで、
試合をはじめることにしました。
(なぜ白い服で来るように言われたかというと、
しましま村のウィンブルドンでも
本場と同じ、白いウェアが正装だそうです)
現実世界でじゃんけんをしてペアを作り、
いざ、ウィンブルドン!
全員もちろんラケットなど持っていません。
でも大丈夫です。
私たちは知っています。
木を切るための「オノ」は、
ラケットを振るときと似たような
動きをするということを!
(オノで素振りをしている様子を
gifアニメにしましたので、
画像をご覧ください。)
というわけで、
ほし村長&あさみ村長ペアはオノを持ち、
すなお村長&べっぽい村長ペアは、
パチンコとスコップを持ちました。
パチンコは、
サーブを打つときと
似たような動きをするし、
スコップは‥‥えーと、
勢いよく打ち込まれたボールによって
コートに穴があいた様子を意味します。
ま、そんなめちゃくちゃな
設定なのですが、
意外や意外、
これがけっこう楽しめたんです。
それぞれ試合はとても白熱し、
(白熱の様子もgifアニメにしました)
最後はなぜか熱血キャラになって、
終わりました。