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モーレツ社員日報。
しばらく、
時間をたくさんつかう、
別の作業をしていたため、
「ハッピーホームデザイナー」から
遠ざかってしまっていたら、
他のニュータウンに
おかしなおかしなデザイナーたちが
誕生していた。
彼らのレポートを
たのしく読んでいたら、
自分は凡庸かつ手抜きであるな、
と、思いました。
なにはともあれ、わたしは
ニュータウンを拡張していきたいのです。
個々の家をたてるのはあとにします。
って、なんか最終的に
公共施設ばかりがちゃんとできていて、
住人があんまりいないというゴーストタウンが
出来上がりそうで恐ろしいけどな!
ともかく、「ほぼ日」風のオフィスをつくり、
自分でもなんでそうしたのか謎だけど、
学校はうんとファンシーにしてみた。
ミッション系ってことでどうでしょう。
アーメン。
そして、花屋。
「お店を」といわれて、
手持ちの機材をみたら、
「花屋」をつくるのが効率がよかったので
そうしてみました。
この自分都合というか機材都合で
店をつくるあたりが、
ゴーストタウン化を招きそうです。
あとで後悔して
すべてやり直すのが私のスタイルなので
まあいいです。
なにか都合がよさそうなアイテムがそろったら、
住民のみなさんが喜んでくれるような
ナイスな店にしたりしよう。
とにかく、先に進めるんだべし!
そして、さらに中華料理店。
世界のどの町にもあるのが中華料理店。
しかし、エビチリさえうっすらカレー味なのが
インドの中華料理店。恐るべし、インド。
(コルカタにて)
それはさておき、デパートも出来た。
エントランスは、服飾品と壺と置物。
なんで壺なのかは謎なんだけど、
ゴージャスなショーケースに
ぴったりあうと思ったので壺。
2つの売り場は、テナントを入れた。
家賃収入は重要ですからね。
(というか、
このデパートはだれの持ち物なの?)
ひとつはセレクトショップにして、
もうひとつは家電である。
女性も男性も両方が楽しめる。
壺や置物があるから
年配の方々にも楽しく過ごしてもらえる、
という設定です。
よし。
これで第二次公共事業は落着。
次!