『岩田さん』
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『岩田さん』のふせん#2 あややの場合

2019/10/08 11:00
こんにちは、ほぼ日の岡田です。

今日は手帳チームの大先輩で、
ほぼ日の商品事業部を統括する部長でもある
の、『岩田さん』ふせん
写真とテキストでお届けします。

『岩田さん』のふせん#2
ほぼ日商品事業部・あややの場合

●写真1枚目:P.21 HAL研究所の黎明期

"アルバイトだったわたしは、大学卒業と同時に、そのままHAL研に入ってしまうわけです。それが自分にあっていたというか、やっていることがおもしろくてしょうがなかったんですよ。"

●写真2枚目:P.34 ここで逃げたら一生後悔する

"自分をつねにいちばん忙しいところに置くと決めていました。社内にチームはいくつかあって、忙しさのピークはズレていたわけですが、わたしはいちばん忙しいチームを応援しにいくことにしていました。"

●写真3枚目:P.58 安心して「バカもん!」と言える人。

"考えようによっては、仕事って、おもしろくないことだらけなんですけど、おもしろさを見つけることのおもしろさに目覚めると、ほとんどなんでもおもしろいんです。この分かれ道はとても大きいと思います。"

●写真4枚目:P.122 糸井さんに語った仕事観

"山内さんは、「任天堂はケンカしたら負ける。よそとケンカしたらあかんのや」なんておっしゃってましたが、それって、いまのビジネスのことばで言い換えると「ブルーオーシャン戦略」なんですよね。"

"「いままでと同じことをするな」"

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あややは、当時21歳、学生のときにほぼ日
(当時は糸井重里事務所)に入社しました。
新人にもいろんなことをまかせてくれる会社で、
その「決めるたのしさと責任感」が、
仕事をしてきた中ですごく大きかったそうです。

今は商品事業部全体を統括する立場ですが、
ほぼ日として生み出したコンテンツや商品の企画が
「よろこばれている」という実感が、
岩田さんの言う所の「ご褒美」最上位であることは、
ずっと変わらないと話してくれました。

忙しいところに身を置くことに決めた、
という『岩田さん』のふせんも、
ふだんのあややの様子とばっちりリンクしていて、
そのあたりもとてもおもしろかったです。