気仙沼のほぼ日便り

5月末には気仙沼さんま寄席が、
6月6日、7日には
「ほぼ日17周年」にともなう
気仙沼でのワークショップが、
どちらも無事に終了しました!

が、肝心のイベントの現場写真は
ほとんど手元に残っていません‥‥。
スタッフとして動いていると
いつもそうなのですが、
写真を撮る余裕がなくて‥‥すみません。
お祭りを終えた満足感と
遅れてやってきた筋肉痛だけが
体にしっかり残っている感じがします‥‥!

今回の「気仙沼さんま寄席」では、
地元のみなさんから
多大なるご協力をいただきました。
当日の会場で、翌日のマルシェで、
そしてワークショップ等でも。
もしもご協力がなかったら、
実現しなかったことばかりです。

ご来場のお客さまに
「気仙沼、楽しかった!」
と言っていただけることが、
本当に、とてもうれしかったです!
それは気仙沼のみなさんも同じで、
気仙沼のあちこちから、
「よろこんでもらえてうれしかった!」
という声が聞こえてきました。
「チーム気仙沼」では、早くも
次こそはこうしよう、ああしよう、
という計画がたてられています。
頼もしいです。

そして6月6日、7日に行われた
「たのしいAwayをごいっしょに。」」では、
ほぼ日のAwayのひとつとして、
気仙沼からの中継を行いました。
東北ツリーハウス観光協会
作っている6棟のツリーハウスを紹介し、
木工デザイナー・三谷龍二さんによる
羊のブローチづくりワークショップ」を
行う様子を中継しました。

ワークショップでは
参加者それぞれに、
かわいらしい羊のブローチが
できあがりましたよ!
私も作りたかったなぁ‥‥。

天候に恵まれたこともあり、
明るくて、緑がきれいで、
スタッフとして参加した私も、
すごく心地の良い時間を過ごしました。
(心地よすぎて、たびたび、
 ボーッとしていました。)
また、このツリーハウスで
楽しいイベントができたらなぁと
夢が広がります。

まるで新年のスタートのように、
いま私は、新しくなにかを
始めたい気持ちでいっぱいになっています。