気仙沼も35℃を超える日が続いて、
夏らしさを存分に感じています。
8月1日、2日は
気仙沼で一番大きなお祭り
「みなとまつり」がありました。
私は、お祭り客として
友だちと会ったり、
はまらいんや踊りを見たり、
花火を見たりして、
にぎやかな一日を楽しみました。
たくさんの街の人が
この日のために、さまざまな
準備をしてきたんだなぁと思います。
普段よりも人がたくさんいて、
ワクワクした雰囲気が一日中流れている
「お祭り」の非日常感は、
やっぱりテンションあがります。
その分、お祭りが終わると、
どうしても寂しい気持ちに
なってしまいますね。
でも、みなとまつりの翌週には
唐桑で東北ツリーハウス観光協会と
立命館大学が制作していた
唐桑のツリーハウスが完成し、
お披露目会を行うことに
なっていたので、
今回は、そこまで寂しい気持ちに
ならずにすみました。
8月7日に行われたお披露目会は、
ツリーハウスチーム、
立命館のみなさん、
地元のみなさんのがんばりで
にぎやかに、楽しく
開催することができました。
こども向けの屋台や、
飲食の屋台も準備して、
夜には津軽三味線の演奏会も開催して、
おとなもこどもも、
ツリーハウスの周りで
一日中盛り上がりました。
「楽しかった日」が
こうやって続いていくことが、
なによりも「楽しい街」を
作っていくんじゃないかと私は思います。
ここのところしばらく、
イベント続きの私の仕事は、
「大人の文化祭実行委員」
みたいな感じです。
自分でも、けっこう良い仕事だな
と思っています。