2014-08-28-

何を隠そう、われら「チームOKOME」は
お米つくりの「しろうと集団」。
(胸を張って言うことじゃないけど‥‥)

ですので、
プロジェクトを立ち上げるにあたっては
福島の藤田浩志さんに
「スーパーバイザー」をお願いしました。


藤田さんは、野菜ソムリエの活動はじめ
メディアへの執筆や講演など
「本業以外の活動」も多いので
その点を指して、
ご自身「エア農家」とおっしゃってます。

が、実際そんなことあるわけなくて
お米はじめ、
広大な農地を有する、かっこいいプロ農家。


栽培している品種は福島県が開発した品種で、
藤田さんに、
種もみをわけていただいたものなんです。

いまのところうまくいってる理由の中に
「土がよかったことがあるな」と、
チームOKOMEではにらんでいるのですが
それだって、
藤田さんが送って下さった、プロ用の土。

たぶん、後日あらためてご紹介しますが、
もう何年も
小学生に「バケツ稲」を指導している方を
ご紹介いただいたりとか
もう、われわれ、手取り足取り状態。

藤田さんと、太陽と、水のおかげで
僕らの稲くんたちは
こんなにも、スクスク育ったんです。


藤田さんには、2年くらい前に
「東北の仕事論。」というコンテンツで
と対談していただいています。


このときのお話、
いま読んでも本当におもしろいというか
読みごたえがあるので、
お時間あったら、ぜひごらんください。

今後、藤田さんの田んぼの稲刈りなどに
取材に行こうと思っているので
その様子なども、レポートしますねー。