今日のオノマトペイントは
夏バテ気味のイカがお題です。
そのイカを見ていて、
イカの足って10本だったっけ? と思って
調べちゃったよ、と
びっくり顔に定評のある
に
話しかけたところ、
こんなことをいわれました。
![](/seisakuchu/images/icon/makiko.hoshino.gif)
「わたしの地元、
群馬県利根郡のとある村では
『たこたこ』と『いかいか』という
手遊びがあって、
『たこたこ』はともかく
『いかいか』は両手の10本の指を
使う遊びだったので、
いか=10というイメージです」
ほう、なんだその遊びは。
ぜひやってみようじゃないか!
同じくオノマトペイントチームの
宇宙部
を誘って
トライすることにしました。
(宇宙部とは、
ほぼ日のシステム部のことです)
宇宙部は今、根をつめて
あるシステムをつくっている最中で、
1つの会議室に陣取って合宿中です。
今どんな感じかなぁ、とのぞいてみると、
にこやかながらも集中しているようす。
声をかけようかかけまいか悩んで、
そのままジーと見ていたら、
に見つかりました。
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
「なんやきみら、こわっ!!」
あちらからは、星野とわたしの
光る目玉が見えていたことでしょう‥‥。
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
「で、なにようかな?
ぼくたちは見てのとおり、合宿中なんだよ。
ひやかしなら帰った、帰った!」
ひやかしじゃないですよー。
昨日、
さんが
つくっていたシステムが
うまくいかなくて、
いつもの「頭を抱える」を越えて、
床でのたうち回って悶絶してた、
なんて、
ひやかしにくるわけないじゃないですかー。
(写真2枚目)
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
「(頭を抱えながら)
ああー、なんでそのことを
知っているんだー!」
ふふふ、
社内の情報はつつ抜けですよ‥‥。
悶絶するほどのことがあったとは
知りつつ、
ここでひと休みしてゲームをしませんか。
宇宙部のみなさんは、
「いかいか」ってご存知ですか?
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
![](/seisakuchu/images/icon/kawamoto.gif)
![](/seisakuchu/images/icon/hideaki.tada.gif)
「しらないなぁ」
星野さん、説明をプリーズ!
![](/seisakuchu/images/icon/makiko.hoshino.gif)
「『いかいか』とは、
まず手をグーにします。
そして、『いかいか、5』などと
いいながら、
適当な本数の指をたてます。
自分がいった数字と、
その場にたっている指の数が
合致していたら、片方の腕を下ろします。
どちらの腕も下ろした人が、あがりです」
あれ、
その親指バージョンなら知っていますよ。
「いっせーのーで、2!」とかいうやつでしょ?
「そうそう、
それの指10本バージョンです。
せっかくなので、
宇宙部のみなさん、やってみましょう。
じゃんけんに勝った人から
右回りですからね!
はいっ!
最初はグー、じゃんけんぽーーん!
あいこでしょーーー!」
じゃんけんの結果、
→
→
→
の順で
「いかいか」をすることになりました。
あれ?
もしや、4人でやったら、
1〜40までの数字を
当てっこしなきゃならないってこと!?
これ、あがりがでるのだろうか‥‥。
(長くてすみません。
つづきます)
夏バテ気味のイカがお題です。
そのイカを見ていて、
イカの足って10本だったっけ? と思って
調べちゃったよ、と
びっくり顔に定評のある
![](/seisakuchu/images/icon/makiko.hoshino.gif)
話しかけたところ、
こんなことをいわれました。
![](/seisakuchu/images/icon/makiko.hoshino.gif)
「わたしの地元、
群馬県利根郡のとある村では
『たこたこ』と『いかいか』という
手遊びがあって、
『たこたこ』はともかく
『いかいか』は両手の10本の指を
使う遊びだったので、
いか=10というイメージです」
ほう、なんだその遊びは。
ぜひやってみようじゃないか!
同じくオノマトペイントチームの
宇宙部
![](/seisakuchu/images/icon/hideaki.tada.gif)
トライすることにしました。
(宇宙部とは、
ほぼ日のシステム部のことです)
宇宙部は今、根をつめて
あるシステムをつくっている最中で、
1つの会議室に陣取って合宿中です。
今どんな感じかなぁ、とのぞいてみると、
にこやかながらも集中しているようす。
声をかけようかかけまいか悩んで、
そのままジーと見ていたら、
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
「なんやきみら、こわっ!!」
あちらからは、星野とわたしの
光る目玉が見えていたことでしょう‥‥。
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
「で、なにようかな?
ぼくたちは見てのとおり、合宿中なんだよ。
ひやかしなら帰った、帰った!」
ひやかしじゃないですよー。
昨日、
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
つくっていたシステムが
うまくいかなくて、
いつもの「頭を抱える」を越えて、
床でのたうち回って悶絶してた、
なんて、
ひやかしにくるわけないじゃないですかー。
(写真2枚目)
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
「(頭を抱えながら)
ああー、なんでそのことを
知っているんだー!」
ふふふ、
社内の情報はつつ抜けですよ‥‥。
悶絶するほどのことがあったとは
知りつつ、
ここでひと休みしてゲームをしませんか。
宇宙部のみなさんは、
「いかいか」ってご存知ですか?
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
![](/seisakuchu/images/icon/kawamoto.gif)
![](/seisakuchu/images/icon/hideaki.tada.gif)
「しらないなぁ」
星野さん、説明をプリーズ!
![](/seisakuchu/images/icon/makiko.hoshino.gif)
「『いかいか』とは、
まず手をグーにします。
そして、『いかいか、5』などと
いいながら、
適当な本数の指をたてます。
自分がいった数字と、
その場にたっている指の数が
合致していたら、片方の腕を下ろします。
どちらの腕も下ろした人が、あがりです」
あれ、
その親指バージョンなら知っていますよ。
「いっせーのーで、2!」とかいうやつでしょ?
「そうそう、
それの指10本バージョンです。
せっかくなので、
宇宙部のみなさん、やってみましょう。
じゃんけんに勝った人から
右回りですからね!
はいっ!
最初はグー、じゃんけんぽーーん!
あいこでしょーーー!」
じゃんけんの結果、
![](/seisakuchu/images/icon/sawayanagi.gif)
![](/seisakuchu/images/icon/makiko.hoshino.gif)
![](/seisakuchu/images/icon/hideaki.tada.gif)
![](/seisakuchu/images/icon/kawamoto.gif)
「いかいか」をすることになりました。
あれ?
もしや、4人でやったら、
1〜40までの数字を
当てっこしなきゃならないってこと!?
これ、あがりがでるのだろうか‥‥。
(長くてすみません。
つづきます)