ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

父の日ギフトのおすすめ

6月16日は父の日です。
プレゼント選びに迷っているかた、
ほぼ日ストアで選んでみてはいかがでしょう?



7月からはじめて半年分使える
手帳本体「avec後期」や
手帳カバーのほかに、
日常がたのしくなるアイテムも揃っていますよ。


ほぼ日のキャップレス万年筆 極細・細字


手帳本体オリジナル avec後期(A6) 1日1ページ 7月/月曜はじまり


手帳本体カズン avec後期(A5) 1日1ページ 7月/月曜はじまり


Gentle stripe オリジナルサイズ(A6)


マリンボーダー カズンサイズ(A5)


CASTEM ミニバナナハンマーDX


entoan ストラップポーチ for HON


エッシェンバッハ イージーポケット(薄型ルーペ)


ほぼ日ストアではラッピングサービスも
ご用意しております。
くわしくはこちらをご覧ください。
「ほぼ日ストア」のラッピングサービスについて

【6/13(木)18:30〜】お悩み相談LIVE配信

2024年もまもなく折り返し。
ということで、
ほぼ日手帳を半年間つかってみたみなさんの
ご感想やお悩みにお答えする
LIVE配信を行います!



ほぼ日手帳チームのメンバー、

の4人がみなさまからのおたよりに
ライブ配信でお答えします。
昨年好評だった「スーザン相談室」のような
わいわいしたムードでお届けしたいなと思っています。

6/6(木)〜6/11(火)まで
ほぼ日手帳公式Instagramの
ハイライト「質問募集」より
質問やメッセージを募集します。

たくさんのご参加お待ちしています!

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6/13(木)18:30〜19:30頃まで
Instagram&YouTube同時生配信

ほぼ日手帳公式Instagramはこちら

ほぼ日手帳公式IYouTubeはこちら
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『ONE PIECE magazine』コラボ、
2025の手帳・文具はどうなる?

どんっ!!
『ONE PIECE』ファンのみなさま、お待たせしました。
きょうは
「ONE PIECE magazine×ほぼ日手帳2025」

お知らせです。

昨年秋から進行してきた、3年目となる
『ONE PIECE magazine』とのコラボプロジェクト。
今回もいろいろな手帳カバーや文具が登場します。
その全アイテムの発売日が、
ことしの10月1日(火)に決定しました!

アンケートを通して
読者のみなさんといっしょに作った手帳本体をはじめ、
新しい素材の手帳カバー、
よりパワーアップした文具が登場するのですが、
なんと、その全ラインナップ情報が
6月4日(火)発売の『ONE PIECE magazine』に
どこよりも早く掲載
されています!

「ONE PIECE magazine×ほぼ日手帳2025」の
ラインナップには、たとえば
こんなデザインがあったり‥‥。


こんなカバーや‥‥


こんなアイテムや‥‥


こんな文具も登場するんです。


なにが出るのか気になる!という方は
ぜひ『ONE PIECE magazine』を
チェックしてみてくださいね。
特集は「両翼 -ゾロ・サンジ-」とのこと。
これはめちゃくちゃ読み応えありそうですねーー!
表紙もかっこいい‥‥



ほぼ日では8月に
詳細情報を公開します。
鋭意製作中ですので、どうぞおたのしみに!

【わたしのNEW文具〜2024春〜】
センスがなくてもまとまった手帳に

こんにちは。ほぼ日のあさこです。

手帳チームのみんなが
最近のお気に入り文具を紹介してきた
【わたしのNEW文具〜2024春〜】
今回で最終回になりました。

そんななか突然ですが、
わたしには残念ながら
絵心というものがありません。

なので、
手帳をかわいくしたいな、と思ったときは
文房具に思いっきり頼ってきました。

ただ、最近になって、
ただただ自分がかわいいと思ったものを
ひたすら使うだけでは、
かならずしもかわいく仕上がるわけではないことに
気づきはじめました。

そうです。
それを手帳でどう使うか、
そしてどう組み合わせるか、という
センスも持ち合わせていないと
なんだかしまらないのです!

こう書いている時点で
お気づきかもしれませんが、
わたしにはセンスというものも
あんまりありません。

そんなわたしでも、
使うだけでまとまって見えて、
そのうえかわいいペンを見つけたので
ご紹介します。

◆黒+絶妙な3色のジェルペン



LIVEWORK
LIFE&PIECES 4色ジェルボールペン 0.4mm


こちらは、
見ためそのものがかわいい
4色のジェルペンです。

ただ、いわゆる一般的な4色ボールペンの
「黒・赤・青・緑」ではないんです。



こんな感じで、
絶妙な4つの色が入っています。
(と書きつつ、青が書けなくなってしまい、
 わかりづらくてすみません!)

色ペンは
直感的に「かわいい!」と思ったものを
買いがちなのですが、
それぞれを単体で買うので、
実際に書く段になると
どう組み合わせればいいか、
けっこう迷ってしまっていました。

そんななか、このペンは
すでに絶妙な、
しかも自分では選ばなさそうな色を
組み合わせてくれているので、
とっても使いやすいんです。


これは翻訳メモをとったときのものです。

メインで使える
黒がちゃんと入っているのもポイント。
全体は黒で書きつつ、
ちょっとメモを添えたり、
線を引いたりするときに
そのほかの3色を使っています。




・・・

◆小さめのシールも使いやすい

ペンも直感的に買ってしまいがちですが、
同じように「かわいい!」と
衝動的に買ってしまうのがシールです。

ただ、シールもシールで
ものによって
大きさがまちまちなので、
手帳にどう貼ればうまくおさまるか
迷ってしまうことが多々ありました。

そうやって迷ってきて、
最近は
「手帳には、小さめなサイズのシールが
一番使いやすい」という
結論にたどりつきました。

こんな感じで
月間カレンダーに貼ってもいいですし、


▲これは実はネイルシール。私は組み合わせる能力がないので、一見開きにつき同じシリーズのシールを使うとまとまって見える気がします。


▲項目ごとに使うシールの色を決めて、家計簿をつけてみるのもいいかもしれません。

1日ページにも、
こんな感じに目印として使えます。


▲小さいシールは目印として使いやすいです


▲Plannerの1日ページの上部に、ひとこと日記を。ポイント使いできるシールならこんな感じにおさまります。

シールのサイズが
小さめで一定だと、
貼る位置をなんとなく固定できるので、
あんまり考えることなく
手帳に貼ることができるので、
気に入っています。

・・・

さて、【わたしのNEW文具〜2024春〜】
今回で最終回でしたが
みなさまおたのしみいただけましたでしょうか。

使っていてうれしい気分になる文具を使えば、
手帳を書く時間も
もっとたのしいものになるのでは?と思っています。
このシリーズをきっかけに
気になる文具が見つかればうれしいです。

見返したくなったら、
このテーマのまとめページもあるので
ぜひ見にきてください。

それでは、
次の手帳NEWSで
またお会いしましょう!




【わたしのNEW文具〜2024春〜】
可愛い付箋とマスキングテープ

こんにちは。
手帳チームのやんです。

手帳チームのメンバーが
ことし新たに使いはじめた
お気に入りの文具を紹介していく
「わたしのNEW文具〜2024春〜」

私が使いはじめた文具をご紹介させていただきます。



1つ目は「食パンの付箋」です!

手帳チームの乗組員の方がよく、
なにか依頼されるときに、可愛い付箋やメモなどに
依頼したいことを書いてくださいます。
それを見て
「あ..!私も可愛い付箋やメモに書きたい」と思い
韓国のお買い物サイトで購入しました。



食パンの付箋はただ可愛いイラストが
描いてある付箋なので
特別な特徴はないのですが
なんだか素朴な魅力があり使っています。

あまり可愛くないと思う方も
いらっしゃると思いますが、
何を考えているのかよくわからない
この笑顔を見ると
きっと徐々に好きになっていくと思います..!



2つ目は、「そにぎりくんのマスキングテープ」です。



普段、そにぎりくんに出るキャラクターが
面白いし可愛いなと思っていたのですが
そのキャラクターたちがたくさん描いてある
マスキングテープがあるのを発見して
すぐ購入しました。



このマスキングテープは
1柄ずつ切り抜かれているので、
シールのように使うこともできます。

ちなみに
「そにぎりくん」のマスキングテープは
売り切れてしまい大事に使ってます…!

さて、次回の手帳NEWSは
どんな文具が紹介されるのでしょうか。
ひきつづき、お楽しみください。




【わたしのNEW文具〜2024春〜】
永遠のアイドルとともに。

こんにちは。
夏日のような日と涼しい日が交互にやってきて
落ち着かない日々ですが、みなさま体調など
崩されていませんか?

今回の手帳ニュースのテーマは、
「わたしのNEW文具〜2024春〜」です。
最近購入したお気に入りの文具を紹介いたします!

「永遠のアイドル エルモのペンケース」です。



しみじみ見ればみるほど愛らしい表情。
いつ見ても可愛らしいです。
西荻窪の雑貨屋になぜかエルモ単体で置いてあって
思わず購入してしまいました。
今にもなにか話かけてきそうです。


こんなにかわいいのになかなかの収納力。
糊やルーペなどもおやすい御用で収納できます。

エルモの開きのよう....



仕事に疲れたら、手のひらに乗せて
愛でたり....
完全無欠のかわいさです!!

もかわいいハチドリのペンケースを使ってましたが、もこもこのアイテムってとても惹かれます〜。

■番外編
会社近くのコーヒー屋さんのオリジナルキャラクター
豆おじさんのカード


インパクト大の豆おじさんカード。
誰にメッセージを書こうかな....
今から使うのをわくわくしています!

【わたしのNEW文具〜2024春〜】
引き続き、どうぞおたのしみに!




【わたしのNEW文具~2024春~】
Plannerと使いたいモノトーン文具

こんにちは。
4月から手帳チームに加わりました、まなかです。

最近Plannerと合わせて使っている
「Plannerと合わせて使いたいシックな文具」を紹介します。


Plannerのカスタム

Plannerはそのまま持ち歩きたかったので
角金をつけてカスタムしました。
角の折れを防ぎつつ、
控えめにキラッと光る風合いが気に入っています。

X-ACTO ブルドッグクリップ(3Lサイズ)


アメリカのメーカー、X-ACTO(エグザクト)の
大きいクリップです。
挟む部分がフラットになっていて
紙を傷つけないのも嬉しいポイントです。

SAILOR プロフィットJr.透明感万年筆
Ferris Wheel Press ボトルインク アドベンチュリン

SAILORの透明軸に
Ferris Wheel Pressのラメインクを
入れて使っています。
インクは薄いグレーの中に
薄くローズゴールドのラメが入っており、
上品な色合いが気に入っています。
SAILORの透明軸は書きやすさはもちろん、
ラメのインクづまりを
チェックするのにも便利です。

今回は「Plannerと合わせて使いたいシックな文具」を
紹介しました。
Plannerに合うかっこいい文具を
発掘していきたいです!
どれも使いやすく、かつかっこよく
おすすめの文具です。

次回の手帳NEWSもお楽しみに!




ほぼ日手帳公式YouTube、準備中です!

こんにちは!
手帳チームのみずのやです。

おや、なにやら撮影をしていますね。



文字びっしりのホワイトボードに
カラフルな何かがテーブルに…



実はこれ、ほぼ日手帳の
公式YouTubeの撮影の様子なのです。

ここ最近は更新が止まっていたのですが、
2025年の手帳発売に向けて
YouTubeでもほぼ日手帳の魅力を伝えていきたい!
ということで、
届けるチームの
せっせと準備しております。
(実はもうショート動画はちょこちょこ更新しています)



このときは3時間に渡る撮影をしました。
きっと動画になるときは5〜10分くらいでしょうか…

このたくさんのカラフルな文具たちが
どんな動画になるのか、どうぞお楽しみに。
(先日InstagramとXで唐突な質問もしたので
お気づきの方もいらっしゃるかも…?)

みなさんによろこんでいただける動画とはなんのか…
と、日々試行錯誤しながら
他の動画も準備していますので、
ぜひほぼ日手帳の公式YouTube
チャンネル登録して
動画の更新をお待ちいただけるとうれしいです。

動画公開のタイミングは
またお知らせさせてください。
どうぞお楽しみに!

■ほぼ日手帳公式YouTube チャンネル登録はこちら

【わたしのNEW文具〜2024春〜】
休日をたのしむ、ガジェット文具たち

こんにちは、手帳チームのべっかむ3です。
「わたしのNEW文具〜2024春〜」
というテーマでお届けしている手帳ニュース。
ぼくが、今回ご紹介するのは、
「休日をたのしむ、ガジェット文具」です。



ガジェットというと、ユニークな小道具、とか、
気の利いた便利な道具、という意味ですが、
今回の文具は、機能性とか実用性重視、
というより、そういう、なんだか、
少し変わってたり、ちょっと愛嬌がある、
「ガジェット」のようなものを選んでみました。

というわけで、最初にご紹介するのは、
こちらの、CARLの「ブックエンド」です!


▲一見、強面のスチール製ブックエンド。

クロスしているジャバラのような
背面のデザインが特徴的なんですが、
両サイドをアコーディオンのようにひろげると、
スペースにあわせて、伸縮が可能なんです。


▲デッサン人形も自慢してるみたい「こんなに広がったよ!」

もちろん、片側のブックエンドを別々に2つ買えば、
どこまででも広がりますが、背面がないと、
両側から挟むしかなくなりますよね?
このブックエンドがいいところは、
このクロスしたスチールの背面のおかげで、
立てた本がうしろに落ちたり、抜けたりの
心配をしなくていいこと。
(案外、うしろに抜け落ちますからね。)

たとえば、お休みの日に、部屋の片付けをすることになって、
押入れから、なつかしの昔のほぼ日手帳が出てきた、
なんてときは、このブックエンドで、アーカイブ棚をつくるとか。


▲高さもカズンくらいで、ちょうどいい感じ。

もしくは、最近、ほぼ日ですすめていた本を
ずら〜っと並べて、ひとり本屋さんのように、
「ほぼ日おすすめ本コーナー」棚にしたりとか。


▲つん読派のひと、朗報です。見やすい!

ちょっと無骨なところがいい、しかも微調整ができて、
幅も合わせられる、硬軟あわせ持つブックエンドです。
なんだか休日の片付けも、たのしくなってきませんか?

さて、次にご紹介するのは、Kuretake
「ZIGメモリーシステム カリグラフィー II」
「ZIGメモリーシステム スクロール&ブラッシュ」
という2本のカリグラフィーのペンです。



うちの家では、誕生日カードや母の日のカードは、
子どもたちと一緒に手作りすることが多いんですが、
直前までバタバタして、気持ちとウラハラに、
前日や当日に用意する、なんてことも多いんです。
そういうときにでも、パパにまかせろと、パパッと、
グリーティング・カード風の文字が書けたらいいなあ、
と思ったのが、このペンを手にとったきっかけです。

元々、海外のお店の手描きの看板や、
メニューのチョークアートなんかが好きで、
アール・デコや、オールドファッションな
50年代のアメリカの企業のロゴも好きなので、
休みの日のあいた時にでも練習できればなと、
まず2種類のペンにしてみました。



▲『MOTHER』のステッカーを見て、練習中。


▲スクロールは、ペン先が太細2つに分かれてます。


▲反対側のブラッシュは、装飾的な文字にもGOOD!

まだぜんぜん上手じゃないんですが、これを見て、
じぶんもちょっとやってみたいな、と思った方へ。

今回、ほぼ日手帳の1日ページに練習していますが、
このペンはトモエリバーだと割と裏写りしますので、
スケッチブックや厚い紙に書くことをおすすめします。
あと、ペンの両側にペン先がついてますので、
使わないときは、立てずに寝かせて保管くださいね。

さて、最後のペンのご紹介です。
これは、とっておきのペンですよ!


▲パッと見は、普通のペンのような…

このペンは、ほぼ日の神田ビルのご近所の
「ANGERS ravissant 神田スクエア店」で、
カリグラフィーペンを探しに行ったときに、
偶然見つけたんですが、
スタイリッシュでおしゃれな文具や雑貨が
たくさん置かれてるお店の中に、
ふと、目に止まったディスプレイがありました。


▲怪しげな黒づくめの男と「SECRET」の文字が!

そうなんです。
「SPY-PEN(スパイ・ペン)」です。
ディスプレイも少し上から撮ってるので、
ペンの上の丸くて白い部分が、
少し目玉のように見えなくもなく、
たくさんの目で見張られているような気が…

これは、うちのこども(小学3年男子)がよろこびそうだ、
と、買って帰って、「スパイ・ペン」を手に入れたから、
手帳の空いてるとこに、なにか好きなもの描いてごらん、
と、勧めてみると、早速、よろこんで描き始めました。



この「スパイ・ペン」、ディスプレイに書いてあるとおり、
「INVISIBLE INK(見えないインク)」を使っているので、
描いてあるものがなにも見えず、想像するたのしみがあります。

ペンの上に付いているスイッチを押すと、
真ん中のレンズから「U. V. LIGHT」が出て、
やっと、なにが書かれているか見えるという、
なかなかのスパイ仕様のペンなのです。

うちのこどもが描いたところに
そのライトをあてて見ると…



「宝箱」と「王冠」が光ってる絵でした。
最近、休みの日に、よく「宝の地図」を作って、
うちの中で、「宝探しごっこ」をしているので、
きっと、宝の地図に使えると思ったのかも。
でも、秘密のやりとりをするには、
相手も同じ「スパイ・ペン」が必要ですね。


今回は、仕事でバリバリ使うというより、お休みの日に、
たのしんで使える「ガジェット文具」をご紹介しました。

カリグラフィーペンは、まだまだ初心者なので、
これからも、たのしみながら練習をして、
今度の夏休みくらいまでには、もう少し上手く
書けるようになりたいな、と思ってます。


▲夏休みを夢見ながら、梅雨を乗り越えよう〜!

それでは、明日のニュースもお楽しみに!





【わたしのNEW文具〜2024春〜】
!!長年の相棒を更新!!

こんにちは、最近乗組員になったばかりのイセです。

大好物のパール柑やメロゴールドが、
5月にして売り場から姿をひそめ、
すでにスイカが並んでいることにびっくり。
スイカも好きなんですが、
未練がましく、柑橘売り場をウロウロしています。

と、それはさておき、
私の2024年春のNEW文具は、
「LAMYの万年筆」です。

今年初めて買いました!ではなく、
ダメになっては買い替えてきた、長年の相棒です。

LAMYの万年筆はカラフルで、
色を選ぶだけでも楽しいですよね。
ちなみに私はずっと、アルミ製のボディが特徴的な、
アルスターシリーズを愛用しています。

色を振り返ってみると、
限定色から選んでいることが多いみたい。
今回新調したのも、ライラックです。
(2023年の限定色でした)



手紙を書くのが趣味のため、
どこへでも連れていける頑丈な万年筆は必需品です。
少し目立つ色を選ぶのは、
旅に出られず、近所のカフェで手紙を書くとしても、
何だかちょっと気持ちが盛り上がるから。

しかし、万年筆で手紙を書くと、いつもの字でも、
どこか知的な雰囲気が漂うのは、
なんでなのでしょうか。
(漂っていなかったらどうしましょう)

万年筆を使う楽しみはもう一つ、
インク選びもありますが、
それは標準装備のこの青色を使い切ってからの、
ご褒美みたいなものです。
(なんて言いながら、もう買ってあります)

それでは、次回の手帳NEWSもお楽しみに〜!