販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
あと少しで2021年も終わりですね。
今年の手帳を振り返っているなかで
ふとあることに気づきました。
わたしはプライベートでは、
オリジナルのavecを日記として使っているのですが、
圧倒的に後期の方が手帳が続いている‥‥。
その理由を考えたところ、
思い当たったのが手帳に使うペンを途中で変えたこと。
7月までは真っ白なページもわりとあったのですが、
ペンを変えた8月9日からは
毎日欠かさずなにかしら書いていました。
(後日まとめて書くこともあります)
買い替えたペンは、
パイロットの万年筆「kakuno」。
主に使うのはkakuno(下)。
目立たせたい出来事や言葉には、2021年の手帳のおまけの筆ぺんを使います
手頃な値段、ペン軸のシンプルなかわいらしさから
選んだペンでしたが、
書き心地がいいし、字の太さも気持ちよくて
書くのがますますたのしくなりました。
たったこれだけでつづくのかぁ‥‥と
ちょっとびっくりでした。
あと、これがあったから
たのしく続けられたなぁと感じている
文具を紹介しておきますね。
まずは、
ヨシタケシンスケさんの「ちょっとひとことふせん」と、
2種類のKITTA。
ヨシタケさんのふせんは、
行きたいと思っている展覧会のスケジュールを書いて、
月間カレンダーに貼っています。
長期にわたる展覧会は、
どこに予定を書くか迷ったりしていたのですが、
これなら月をまたぐものも移動ができるので便利です。
かわいくて見るたびにうれしい気持ちになります
KITTAは太さやタイプの違うものを。
より気軽にカードやメモを貼れますし、
ページのアクセントにもなるところが気に入っています。
クリアのKITTAはまだ使い方模索中
こんなふうにカバーに収納しています
あとはいろんなシールを用意して、
たくさん書くことがないときなどに、
意味なくペタペタ貼っています。
これがあると思うだけで、
手帳に向かうハードルが下がった気がします。
今年もあまり手帳を使わなかったし、
もう来年はいらないかなぁ‥‥と思っているかた、
もしかしたら筆記具や文具を変えるだけで
手帳のたのしさが変わってくるかも?
もしよければ試してみてくださいね。