LIFEのBOOK ほぼ日手帳

ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【カバー&文具のいいところ】
新色のtragenカバーで手帳と文具をひとつに

こんにちは、手帳チームのかわばたです。
今回の連載では、
手帳チームのみんなが代わる代わる
手帳や文具のいいところをご紹介しています。

わたしが紹介するのは
「tragen(トラーゲン)」の手帳カバーです。
シンプルですっきりとした見た目ながら、
たっぷり収納できるポケットがついた
三つ折りタイプのカバー。
手帳といっしょに文具やカードなどを
持ち歩きたい人にぴったりです。

これまで、ブラック1色展開でしたが、
「ほぼ日手帳2025 Spring」で
オークモスとレッドが新登場!
社内でも新色を使っている人が
続々と増えています。
そんな中から、個人的に気になった2人に、
カバーの使い方を教えてもらいました!

【しらとのtragenカバー】
ひとりめは、
手帳チームの生産管理を担当しているしらと。
オークモスのtragenのカバーに、
どんなものを入れているのでしょうか‥‥?



HON(A6)をはじめ、文具、電卓などが
たっぷり!!
「tragenのカバーは、
表面や裏面、内側にポケットがあるので、
文具好きなわたしは
常にたくさん入れてしまいます!」



閉じた状態のカバーはこんなにスマート。
「生活のたのしみ展で買った
ほぼ日のおさるのワッペンと
Sleepy Sheepさんのキーホルダーをつけて
アレンジしてみました」



表面のファスナーつきポケットには、
ペンやミニハサミ、のりなどの文具、
メジャー、そして「ヘビ」がひょっこり‥‥!
「このヘビは充電器のコードなどを束ねるグッズ。
tragenのカバーは
こんな立体的なものも入っちゃいます」





マグネットで開閉する仕様のこのカバー。
その磁力を活かして、
ポケットの内側にクリップをまとめていました。
ナイスアイデア!



「HON(A6)につけられるカバーを探していたところ、
tragenのカバーがぴったり。
左側のカードポケットには、
絆創膏やふせん、カード類を収納しています」



サッと取り出しやすい裏面のポケットには、
よく使う電卓、ふせん、コースターを
収納していました。




【おーたのtragenカバー】
もうひとつの新色、レッドの
tragenカバーを使っている
商品チームのおーたにも話を聞きました!
スタイリストの伊藤まさこさんと
ほぼ日がいっしょにいろいろなアイテムを展開する
weeksdays」を主に担当しています。





入社17年目。
手帳チーム所属ではないですが、
入社前の2003年から、
ほぼ日手帳を愛用しているそう。
「1日1ページや週間レフトといった
フォーマットは気にせず、
毎年ただただ好きな表紙の手帳を買っています(笑)。
今年はパディントンのweeksに一目惚れ。
今までは手帳カバーをつけずに
そのままweeksを使う派だったのですが、
春に発売されたtragenのレッドが
あまりにかわいくて‥‥。
久々にカバーつきで使っています。
パディントンの表紙との相性もばっちりなんですよ~」



「最低限のものをコンパクトに持ち歩きたい」
というおーた。
中のものをすべて見せてもらうと、
ペンやふせん、名刺、メッセージカード、
コジコジの「ほぼ日のテンプレート」(ロフト限定)などが
入っていました。
「tragenのカバーはものを分類しながら、
スッキリ収納できるところがお気に入り」



「使ってみると表面のポケットがとくに便利。
ポケットに“底”があるから、
ペンなどが後ろに落ちていかず、
取り出しやすいんです」



「裏面のポケットにスマホを入れることも。
このカバーに手帳、文具、名刺、スマホと、
仕事に必要なアイテムをすべて入れておけば、
移動のときにサッと持ち運べるので助かります。
このレッドは、
持ち歩いていると明るい気持ちになるし、
人にも『いいね』と言われることが多く
うれしくなります」



手帳といっしょに
ものをたくさん持ち歩きたい派にも、
スッキリ収納したい派にもぴったりのtragenのカバー。
お好きな手帳と組み合わせて
使ってみてはいかがでしょうか。


たまたま手帳カバーとおそろいの色の服を着ていたふたりでした。

次回の手帳ニュースでは、
どんなおすすめアイテムが登場するのでしょうか。
どうぞご期待ください~!

---*ご紹介した商品 ---
tragen(オークモス) [オリジナルサイズ(A6)]

tragen(レッド) [weeksカバー]