(男性着用写真)
〈O2〉ピュア・ブリーズ ユニセックス ワイドポケットTシャツ(ミッドナイトブルー・L)
キャップ ¥8,690/ナイン テイラー(スタジオ ファブワーク)
シューズ ¥47,300/Sanders(グラストンベリーショールーム)
(女性着用写真)
tsuki.s レディスビッグTシャツ(ホワイト・F)
サンダル ¥5,830/Teva®(デッカーズジャパン)
問い合わせ先
スタジオ ファブワーク 03 6438 9575
グラストンベリーショールーム 03 6231 0213
デッカーズジャパン 0120 710 844
デニムに造詣が深い大貫達正さんがつくる
ウエストオーバーオールズのジーンズは、
ヴィンテージ・マニアを納得させるディテールがありつつ、
穿いたときのシルエットが徹底的に追求されています。
人体の出るところ、引っ込むところのデータを取り、
それに基づいてパターンがつくられているので、
穿いてみると、腰やおしりがパツパツにならず、
ももから裾へと、すっきりときれいなラインを描きます。
はじめて穿いたときの「あっ、きれい!」という感動は、
ほかのジーンズでは味わえません。
「最近穿きたいジーンズがないなあ」と感じていたかたにも
ぜひおすすめです。
ヴィンテージライクなジーンズの多くは、
「赤耳」と呼ばれるセルビッジ(生地の端)を
アウトシーム(外がわの縫い目)に用いており、
そのため人間の脚のかたちに対して、
ややラインが不自然になってしまいます。
ウエストオーバーオールズではあえてセルビッジを使わず、
穿いたときにシルエットがきれいに出るようにしています。
ウエストに生地の切り替えがなく、
切りっぱなしたようなデザインになっています。
見ためという点では、ウエストオーバーオールズの
いちばんの個性かもしれません。
ヴィンテージライクなジーンズにつきものの、
革パッチやバックポケットのステッチは入っていません。
ポケットについたブランドタブもごく小さなものです。
飽きずに長く穿けるよう、シンプルにしています。
ウエストの裏がわにロゴ入のゴムバンドがついています。
シャツをタックインしたときに裾が出にくくなったり、
蒸れや摩擦によるインディゴ染料の移染を防ぎます。
また、ユニークなサスペンダーループもついています。
今回から、おまけとして紺のバンダナがついてきます。
ヴィンテージのバンダナがモチーフになっていて、
こっそり「WESTOVERALLS」の文字が隠れています。
タグはステッカー仕様になっています。
お気に入りの手帳やノートに貼ったり、
自由につかってくださいね。
デニムの産地として名高い、
岡山県の井原市にある工場で織った、
機屋オリジナルのデニム生地を使っています。
生地の重さは13.5オンスで、
しっかりとした厚みがありつつ、
適度なやわらかさがあります。
24・26・28・30・32・34の6サイズを用意しました。
お手持ちのお洋服とも照らし合わせつつ、
お申し込みの際には、かならずサイズ表をご確認ください。
24 | 26 | 28 | 30 | 32 | 34 | |
---|---|---|---|---|---|---|
脇丈 | 90.5 | 92 | 92 | 95.3 | 97.3 | 99.3 |
ウエスト | 63 | 68 | 73 | 78 | 83 | 88 |
ヒップ | 89 | 93.5 | 98 | 99.7 | 104 | 109 |
渡り | 29 | 30.3 | 31.5 | 32.3 | 33.5 | 34.7 |
股下 | 63 | 64 | 64 | 67 | 68.5 | 70 |
股上 | 26 | 26.5 | 26.5 | 27 | 27.5 | 28 |
裾巾 | 18.5 | 19 | 19.5 | 20 | 20.5 | 21 |
単位:cm
※縫製の都合上、実際の寸法とは
±1cm(ぐるりの場合2cm)ていどの誤差が見られます。
このページに出てくるモデルの着用サイズと身長です。
参考にしてください。
ワンウォッシュ着用:32サイズ 178cm
ワンウォッシュ着用:26サイズ 165cm
コットン 100%
日本製
国産のジーンズが好きで何本か持っているのですが、
いちばん多く履くようになったのがこの801Sです。
リモートで家にいる時間が多くなったからでしょうか、
やわらかでシンプルなデニムを体が求めている気がします。
家で仕事をするときに、ヘビーな生地だと疲れるけれど
パジャマのままで過ごしてしまう自分も嫌です。
その点、801Sはちょうどいい。無意識に選んでいます。
あと、オレンジ色のステッチも好きです。かわいい。
(ほぼ日乗組員 山下)
私は今まで、デニム難民だったんです。
パンツは履くのに、デニムはなぜか苦手でした。
どれがいいのか、全く分からなかったからかもしれません。
知識がないと、なんだか買いにくい。それがデニムでした。
そんな私が出会ったのが、 WESTOVERALLS 801Sデニムです。
大貫さんのインタビューを読んで、
こんな人が作っているならと思って勇気をだして試着してみたら、
苦手意識と不安がふっとびました。
履きやすい!そしてスッキリ見える!(気がする)
四の五の言わずに、さっさと履いていればよかったです。
これ、トップスをインしても、すごくキマるんです。
いろいろ合わせても、すごくいい感じでおさまるんです。
本当にすごいんです、このデニム。
おかげで、 持っている服のコーディネートの幅が
ぐっと広がりました。 ぜひこのデニムの良さを、
いろんな人に知ってほしいです。
(ほぼ日乗組員 太田)
・縫製の都合上、実際の寸法とは
±1cm(ぐるりの場合2cm)ていどの誤差が見られます。
・ご家庭では手洗いでの洗濯が可能です。
中性の液体洗剤を使用することをおすすめします。
・加工や色落ちの原因になりますので、
蛍光増白剤が入っていない洗剤を使用してください。
・紫外線の影響などで変色してしまう場合がありますので、
乾かすときは、できれば陰干ししてください。
・濃い色のアイテムは、洗濯で色落ちする場合があります。
他の衣料といっしょに洗濯するのは避け、
必ず単独で洗ってください。
・濃い色のアイテムを、水に長時間浸したり、
汗や雨などで湿ったままの状態で放置したり、
摩擦などによる刺激を加えると、
他の衣類に色移りする場合があります。
・予期しない縮みの原因になりますので、
乾燥機のご使用はお避けください。
・アイロンをする場合はあて布を使用してください。
・劣化につながるおそれがありますので、
ウエストゴム部分のアイロンはお避けください。