「いちばんいいもの」として、
世の中にあふれているさまざまな定番品。
でもそれって、ほんとうに「いちばんいい」のかな?
日本には、いちばんじゃないものを愛でる習慣があります。
「いちばんいい」じゃないけど、なんかいい。
「いちばんいい」じゃないけど、だからこそ、むしろいい。
もしかしたら、使いつづけていてうれしいのは、
そういう「オツにいいもの」なのかもしれません。
〈O2〉は、「オツな新定番」をつくるシリーズです。
あつい夏も快適にすごしてもらえたら、という応援の気持ちと
フランス語で「涼しい」という意味の「Frais」をあわせた
「フレフレ」シリーズ。
今年はふたつの素材を組み合わせたワンピースと
メンズTシャツを作りました。
デザイン監修は、「tsuki.s」の末永津喜子さんです。
なめらかな肌触りで大好評をいただいた
「ロータス」の進化版、
「Lily(リリー)」シリーズが初登場。
今回は廃棄されるはずの"落ちわた"と
オーガニックコットンを使用した
リサイクル生地を採用しました。
なめらかな肌触りと上品なツヤはそのままに、
より透けにくく、伸縮性にすぐれた生地になりました。
今回も、「カトー」の加藤博さん、
「グランマ ママ ドーター」の宇和川恵美子さんと
つくりました。
一日中あるきまわって疲れやすい足元こそ、
心地いい環境にしてあげたい。
ファクトリーブランドmioasse(ミオアッセ)とつくった
吸湿性と通気性を追求した靴下と、
「立ち仕事のプロが履き続けても疲れないこと」を
第一に考えたBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)の
「プロフェッショナルシリーズ」から、
「Kano(カノ)」をご紹介します。
「カトー」の加藤博さん、
「グランマ ママ ドーター」の宇和川恵美子さんといっしょに、
「おとなのための贅沢なシャツ」をつくりました。
カットソーのスキッパーシャツに加え、
男女で着られるシャツやメンズポロも新登場。
佇まいに品があり、ただそこにいるのが自然に見える。
あわせやすくて、気づいたらたくさん着ていた。
末永津喜子さんがデザインする「tsuki.s(ツキドットエス)」は、
そんな名脇役ぞろいのブランドです。
国産の素材をメインに使い、
使い勝手のよさと、永く使っても飽きのこない
シンプルなかたちをとことん追求している
バッグブランド「NIZYU KANO(にじゅうかのう)」。
「いま」使いたい、べんりな3つのバッグを
いっしょに考えていただきました。
いちど着たら誰もが何度も手にとってしまう
魔法のようなカットソー「FIRO(フィーロ)」。
ストレスのない着ごこち、ドライなシャリ感、
カシミアのようなとろみを併せもった
コットン100%のすばらしい生地を
ぜひ体感してみてください。
スタイリストの佐伯敦子さんといっしょに選びました。
ジーンズマニアのデザイナー・大貫達正さんがつくるアイテムは、
穿いたときのシルエットが、とことん追求されています。
今回、〈O2〉では「進化した定番ストレート」と
達正さんが呼んでいる「851S」シリーズでリニューアルしました。
これまでに発表したアイテムの中で、
いまもご購入いただけるものを集めました。
残りわずかなのでサイズや色が欠けていたりしますが、
たまに少し再入荷することもありますので、
買い足したい!と思ったときに、のぞいてみてください。
※過去のシーズンのページが別ウィンドウで開きます。
「今着たい定番パンツ」をあらためて加藤博さん、
宇和川恵美子さんご夫婦といっしょに考えました。
リラックスできるけれど
穿いたときに気分があがるきれいなシルエットで、
家の中で過ごすときも、お出かけするときも
「穿き替えなくてよいパンツ」ができあがりました。
持っていることを忘れてしまうくらい軽い
「mont-bell」のトラベルアンブレラを、
街に溶け込むグレージュカラーで別注。
また雨が年の半分という金沢で
「ずっと雨を考えてきた」レインウェアブランド、
F/ACSIONのコートを〈O2〉が考える定番カラーで
作っていただきました。
家でごろごろしたいとき。
そのまま料理やDIYをしたいとき。
zA2(ザツ)に着られて、
楽ちんなのにそのまま外にも出られる
プルオーバーとハーフパンツの上下セットです。
生地メーカーの「あまり生地」を活用しています。