まず、これを見てください。
めいいっぱい、ぱんぱんに、ではなく、
「これくらいの重さなら持てるかな」
という感じの詰め込みかたなのですが、
それでも「ザンパノさんの紙ぶくろ2」には、
こんなに食材が入ってしまうんです。
さらに、こちらもそうぞ。
こちらもやっぱり、なんとか持って歩けるくらいの重さ、
収納自体にはまだ余裕がある状態で、
これだけ入ってしまいました。
どうでしょう、「ザンパノさんの紙ぶくろ2」、
見ため以上にたくさん入ると思いませんか?
マチの広さと縫い合わせ方法が、収納力の秘密!
「ザンパノさんの紙ぶくろ2」のサイズは、
縦35.5cm × 横35cm × 奥行き15cm。
前から見ると、アナログレコードより
ひとまわり大きいくらい(たとえが古い?)ですが、
それに対して、マチ(奥行き)がかなり広くなっています。
見ための感じよりたくさん入る理由のひとつは、
この「マチの広さ」にあります。
もうひとつの理由は、「縫い合わせの方法」です。
紙ぶくろのそれぞれの面の端(はし)で
縫い合わせていますので、
かたちをキープする力にすぐれています。
形くずれしにくく、
ものをたくさん入れやすいんです。
|
赤い点線が縫い合わせ部分です。 |
たくさん入れても安心の、丈夫なつくり。
この縫い合わせ方法は、強度の面でもすぐれています。
前面から底面、さらに背面にかけて、
一枚の布でつながっているので
底がぬける心配がありません。
持ち手や縫い合わせ部分の処理も、
もちろん万全です。
素材は軽くて丈夫なナイロン100%
今回も、前回とおなじ、
うすくて、しかも丈夫なナイロン生地を採用しています。
そのため、「ザンパノさんの紙ぶくろ2」は、
折りたためばポケットに入るくらい小さくなります。
しかも軽いですから、つねに携帯して、
べんりに使っていただくことができます。
いかがでしたか?
まさに紙袋のように、気にせず、
どんどんものを放り込んでお使いいただけるのは、
こういう部分に支えられているからなんですね。 |