フランスの見渡す限りの野辺に咲く
鮮やかな色彩の花々をイメージしたくびまきです。
いろいろな花、葉、太陽の光、そして影。
その色彩を、一枚のくびまきに織りました。
使っている色は、鮮やかなピンク、深緑、
オレンジ、薄いピンク、そして紺。
もうひとつのデザインである
「草原」が静のイメージだとすれば、
こちらの「庭」は、動のイメージ。
まだまだあかるい陽射しのもと、
くびまきといっしょに元気よく出かけたい!
という気持ちをこめて、
印象派の画家たちが愛した
自然の色彩から色をえらび、
糸を染め、布を織りあげました。
麻の、ざっくりとした平織りは、
使えば使うほどに、肌になじみ、
やわらかくなっていくのが特長。
くしゅくしゅっとした、しわの感じも素敵です。
秋も、そして春も。
3シーズン、お使いいただけるくびまきです。