ニットデザイナー・三國万里子さんのお店です。
ミクニさんのニットだから、お店の名前は「Miknits(ミクニッツ)」。
「子どものころ、手芸屋さんになりたかったんです。
その夢が、ちょっとずつ叶っています」と三國さん。
編みものキットだけでなく、編むのがたのしくなる小物もたくさんそろいました。
ますますひろがるMiknitsの世界を、今年もたのしんでくださいね。
ニットデザイナー・三國万里子さんのお店です。
ミクニさんのニットだから、お店の名前は「Miknits(ミクニッツ)」。
「子どものころ、手芸屋さんになりたかったんです。
その夢が、ちょっとずつ叶っています」と三國さん。
編みものキットだけでなく、編むのがたのしくなる小物もたくさんそろいました。
ますますひろがるMiknitsの世界を、今年もたのしんでくださいね。
必要な毛糸と編みかたレシピを、セットにしてお届け。
初心者の方でも最後まで編めるよう、できるだけくわしく編み方を解説いたします。
編みものキットをご購入された方には、そのキットの「編み方ポイント」を解説する
動画のURLをお教えいたします。
*「ヘリンボーンマフラー」、「バルキーマフラー」は編み方が比較的シンプルなので解説動画はありません。
オリジナルでつくったグッズをはじめ、
三國さんが選んだ便利でかわいい編みもの道具をご用意しました。
三國さんの尊敬するアートディレクター・平林奈緒美さんに、
miknitsアイテムのデザインをお願いしました。
すっきりと端正で、ユニセックスな魅力が漂う、2種のグッズが店頭を飾ります。
三國さんが好んで使っている編み針など、
今回販売しているキットを編むのに必要な道具をそろえました。
*各商品に詳細紹介のページはありません。
切替輪針セットに含まれていないサイズの針で
Miknits2017 のキットにおすすめのサイズをそろえました。
*各商品に詳細紹介のページはありません。
ニットデザイナー。
1971年、新潟生まれ。
3歳の時、祖母から教わったのが編みものとの出会い。
早稲田大学第一文学部仏文専修に通う頃には、
洋書を紐解き、ニットに関する技術と
デザインの研究を深め、創作に没頭。
大学卒業後、いくつかの職業を経た後に、
ニットデザイナーを本職とする。
2009年、『編みものこもの』(文化出版局)を出版。
以降、書籍や雑誌等で作品発表を続ける。
2011年、「ほぼ日刊イトイ新聞」で、
編みものキットやプロダクトデザインを手がけ、
活動の幅をさらに広げる。
2012年より「気仙沼ニッティング」のデザイナーを務める。
『編みものこもの』(2009年)
『編みものワードローブ』(2010年)
『きょうの編みもの』(2011年)
『冬の日の編みもの』(2012年)
『編みものともだち』(2013年)
『アラン、ロンドン、フェアアイル 編みもの修学旅行』(2014年)
(以上すべて文化出版局)
『三國万里子の編みものの世界。』(2011年)
『三國さんがミトンを編む一日。』(2011年)
『目薬ポーチで編みもの入門。』(2012年)
『いいものを編む会社 ─気仙沼ニッティング物語』(2012年)
アートディレクター/グラフィックデザイナー
株式会社資生堂(宣伝制作部)入社。
同社所属中にソニア・パークさんから依頼を受け、
『ソニアのショッピングマニュアル』のデザインを手がける。
ロンドンのデザインスタジオ「MadeThought」に出向後、
2005年1月よりフリーで活動開始。
これまでの主な仕事に‥‥
資生堂の企業広告。
JT「HOPE」。
NTT DOCOMOのパッケージデザイン。
そのほか、ファッションブランドの
アートディレクションを多く手がけている。
主な受賞に、NY ADC 金賞 / 銀賞、
British D&AD 銀賞、JAGDA新人賞、東京ADC賞、東京TDC賞、
グッドデザイン賞など多数あり。
2017年、ほぼ日手帳カバー「TRAVEL」を手がける。