手帳といっしょに使うと、
もっと便利でもっと楽しい
「ほぼ日手帳」のオプション、
その名もTOOLS&TOYS。
「ほぼ日」がてがけたオリジナルの文房具です。
これまで以上に洗練されたデザインに、
もっとかわいく、もっと使いやすくを目指し、
充実のラインナップが揃いました。
今年新たに加わったものや
デザインが大きく変わったものを中心にご紹介いたします。
ほぼ日ペーパー（ズ）
（OHTO／さよならペンギン）
2012年版で３年目になる
「ほぼ日手帳」の自由なともだち、
「ほぼ日ペーパー（ズ）」。
今回、「ほぼ日」ではおなじみの
「OHTO」と「さよならペンギン」を
表紙に採用しました。
「OHTO」は、黄色に白字のシンプルなデザインで、
「さよならペンギン」は絵本の中の１シーンを
そのまま表紙にしました。
また、これまでずっと表は無地でしたが、
「OHTO」のほうは、たくさんのリクエストにお応えして
「ほぼ日手帳本体」と同じ3.7ミリ方眼になりました。
「さよならペンギン」のほうは表が無地で、
裏がペンギンがたくさん描かれています。
「メモパッド」スタイル製本で
簡単にページをちぎることができます。
人に渡すようなメモを書くのにちょうどいい
手頃な使い心地です。
ペンギンのクリアブックマーク
貼って剥がして、また貼れる。
そんな便利な透明の付箋タイプのブックマーク、
それがクリアブックマークです。
今年は「さよならペンギン」のペンギンの
デザインで登場します。
ブックマークとしての機能はもちろん、
そこにかわいらしさが
大幅にプラスされたブックマークです。
実際に貼ってみると、ペンギンが
水面から顔を出しているかのようなかわいらしさです。
ほぼ日のフィルムふせん
毎年好評だった「ほぼ日のふせん」が
2012年版では大幅にリニューアル。
素材を紙からフィルムに変更しました。
それに伴い大きさも見直し、
手帳のマス目にピタリと合うサイズになりました。
手帳カバーの内側のカードポケットに
スッポリ入れられます。
ますます携帯性が上がりました。
はみだしノートA5
（しましま／みずたま）
文房具ブランド「水縞」と
いっしょに作ったA5判ノート。
カズンといっしょに持ち歩けるサイズです。
そこを指で抜くことで
インデックスをつけることができます。
言葉で説明するとわかりづらいのですが、
写真を見ると一目瞭然だと思います。
手帳本体と同じ3.7ミリ方眼、
みずたまのほうは無地と
なっています。
ほぼ日の両面シール
カバーの中に忍ばせておいて、
いつでもどこでも貼りたいときに貼れる
「ほぼ日の両面シール」がサイズを見直し、
カードサイズになって登場します。
内側のカードポケットにもスッポリです。
両面シール自体のサイズも変更。
幅7ミリ×長さ46ミリになりました。
１シート９枚という構成で、
全部で６シート封入されています。
「貼る」という楽しさがあります。
写真やレシート、チケットの半券など
貼るという行為を楽しんでいる方は多いです。
まさにうってつけのアイテムです。
飯島奈美さんのレシピブック２
「ほぼ日」では、
「LIFE なんでもない日、おめでとう！ のごはん。」で
おなじみのフードスタイリスト、
飯島奈美さんの新作レシピブックが登場します。
今回のレシピブックは、
サラダ・副菜、おかず・ごはん・スープ、
そして今回初収録となるデザートに分けられます。
どれも料理名を見るだけでおいしそうなものばかり。
おいしくて簡単につくれるレシピ全16品を
写真入りで掲載しています。
ほぼ日の３パーツクリアファイル
（オリジナル用／カズン用）
これまで３枚組だったクリアファイルが
2012年版で大幅なリニューアル。
３枚のクリアファイルが１枚に重なったような
レイヤー構造になりました。
つまり、１枚だけど
挟むスペースが３箇所ある、ということです。
こらなら、バラバラになることもなく、
コンパクトに収納できます。
オリジナル、カズンともにOHTOのくまのデザインです。
ほぼ日のテンプレート
2010年版で「ほぼ日ストア特典」として登場、
2011年版でTOOLS&TOYSシリーズの
仲間入りを果たした「ほぼ日のテンプレート」。
テンプレートという、もともとは製図用の道具だったものに
「ほぼ日手帳」ならではの
使っていて楽しくなるようなエッセンスを注入。
とってもかわいらしいテンプレートが生まれました。
「ほぼ日」ではおなじみの糸井重里の愛犬、
ブイヨンの図も描くことができます。
このほかにも、背の部分に年号が追加された
カバー・オン・カバーや、緑を採用した下敷き、
ブルーになったクリアポケットなど
定番アイテムを中心にご紹介していないものが
まだまだあります。
どうかお見逃しなく。
