ひと口ずつ、味わって
飲み込みたくなるビールです。
BambooCut(バンブーカット)
竹内順平さん
「なんでもない日、おめでとう。」をテーマにした
オリジナルクラフトビール「ほぼ日ペールエール」。
ほぼ日でゆかりのあるビール好きの方々に
「なんでもない日」をレポートしていただきました。
2番目のレポーターは、
BambooCut(バンブーカット)の竹内順平さん。
お店の営業終わりに飲んでくださいました。
ビール好きが伝わってくる
たのしそうなレポートが届きましたよ。
<竹内順平さんプロフィール>
「BambooCut」(株式会社バンブーカット) の代表取締役。
梅干しの魅力に惹かれ、
全国300種類以上の梅干しを食べ歩きながら、
その魅力を伝えるイベント「にっぽんの梅干し展」を企画。
2020年3月には東京ソラマチに「立ち喰い梅干し屋」、
2022年6月には浅草に梅干しと羽釜ごはんとお供のお店
「梅と星」をオープン。
お店の営業終わりに、ほぼ日ペールエールを
ごくっと一杯呑みました。
僕はほぼ毎日呑むほどビールが大好きでして、
基本的にゴクゴクいけるものが好みです。
でも地ビールって、苦味が強くて濃厚なものが多くて、
正直ゴクゴクいくものではないんじゃないかなあ、
というのが僕の認識でした。
でも、ほぼ日のペールエールは、
やわらかくてやさしい香りと、深味苦味のなかに
まるで「透明」というか、「瑞々しさ」みたいな
軽い味わいも一緒に感じられるんですね。
これならゴクゴクいける!
すぅーっと、おいしさが
身体に入ってくることに驚きました。
瓶とグラスでも感じ方が全然違うんです。
瓶のままだと、軽快に呑むことができて、
グラスに注ぐと、まったり酔える感じ。
どちらにしても、
ひと口ずつ、味わって飲み込みたくなる
おいしいビールだなと思いました。