マイケル・ジャクソンとマドンナが
奪い合ったという日本人ダンサー、ケント・モリさん。
一昨年、マイケル・ジャクソンが亡くなった直後、
マドンナのステージで、マドンナに請われて、
マイケルに対するトリビュートとして、
「マイケル・ジャクソン」を踊ったダンサーです。
※
そのときの映像はこちら
からどうぞ。
今年で26歳と、年齢はまだまだ若いんですけど、
そのお話からは、とても刺激を受けました。
でも、そのインタビューは、次回からはじめます。
まずは「第0回」として
取材終了後に撮影した動画から、ごらんください。
ふたりの中学生ダンサーとケントさんが
ダンスしてる動画なんですが‥‥
これ、そう見えないけど「アドリブ」なんですよ。
当然、はじめはバラバラで
中学生ふたりの動きも硬かったんですけど、
3時間(!)以上、
3人で踊り続けた結果、こうなりました。
「ここでこうしようよ」みたいな
振り付けの相談もたいしてやってないのに、
目の前で
ひとつのダンスが、出来上がっていくんです。
なにより、
はじめはガッチガチだった中学生ふたりが
最後は、すっごくイキイキ踊っています。
なんだか、すごくいいものを見た気がしました。
これがダンスなんだーって、わかりました。
ですので、まずは動画を見てみてください。
ケント・モリさんと、
中学生ふたりによる異色のダンス・パフォーマンス。
曲は「知らざあ言って聞かせやSHOW」!
(この選曲も意外すぎ!?)
<つづきます>
2011-09-06-TUE
2011-09-06-TUE
2011-09-07-WED
2011-09-08-THU
2011-09-09-FRI