疲れを知らない子どものように、 みんなで阿寒の森を歩き続けました。 きのこはもちろんすばらしく、 きのこ以外のものもすべてがすばらしく‥‥。 ゆっくり近づく日没に追いつかれない時刻に、 われわれはひとたび、森を出ることになります。