世界中の人たちに、 このパスポートを。                                                        〜『ZED』の主人公、レダ・グェリニックへの取材〜
すでに、たくさんのメディアで 華々しく報じられていますが、 10月1日、『ZED』の本公演がスタートしました。 なにぶん、シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京 のみでの開催ですから、 簡単に鑑賞できない人も多いと思います。 けれども、『ZED』は常設ショー。 何年も続けられるものですから、 いつかその機会が訪れるかもしれません。 もしも、そのときが来たら、ぜひ、 この「シルク・ドゥ・ソレイユからの招待状」という 取材シリーズを読み返してみてくださいね。 さて、最後は『ZED』の主人公「Zed」を演じる、 レダ・グェリニックさんへの取材です。
「ZED」の取材。 2008-10-23
私の人生はそれから変わってしまった 2008-10-24
日本のお客さん。 2008-10-27
シルク・ドゥ・ソレイユというパスポート。 2008-10-28

「ZED」の取材。

2008年1月、私たちは、
シルク・ドゥ・ソレイユの
日本初となる常設ショーを取材するため、
ラスベガス、そしてモントリオールを訪れました。

以来、たくさんの方にお話をうかがい、
たくさんのショーのたくさんの場面に立ち会い、
私たちはシルク・ドゥ・ソレイユに対する
理解を少しずつ深めていきました。

そして、
すっかりシルク・ドゥ・ソレイユに魅了され、
その世界に引き込まれていった私たちは、
「このシルク・ドゥ・ソレイユの常設ショーが
 日本にできるというのは、
 とんでもなく幸運なことだぞ」と、
思うようになりました。

そのショーの名前は、
取材していたころはやはりトップシークレットで、
私たちはモントリオールで
シルク・ドゥ・ソレイユの国際本部を取材したときに、
偶然、そのコードネームだけを知ることができました。

当時、ショーは
「Z」というコードネームで呼ばれていました。


そして、オープンの日が近づくにつれ、
私たちはショーの正式名称が、
コードネームからさほど離れていない
「ZED」であることを知ります。

そして、「ZED」が人の名前であり、
それがショーの主人公であるということも。

さて、年明けから長く
シルク・ドゥ・ソレイユの取材を続けてきましたが、
今回の取材でいちおうの区切りとなります。
もちろん、今後とも「ほぼ日」は
シルク・ドゥ・ソレイユと『ZED』を応援し、
厚かましく、いろんなところに
顔を出していきたいと考えていますが、
『ZED』のオープンに向けて、
重ねてきた取材の披露はこれでおわりです。

最後は、主人公、「Zed」への取材です。
『ZED』の開演前のあわただしい時間に、
シルク・ドゥ・ソレイユ 東京シアターに
おじゃましました。
次回からその様子をお届けいたします。

時間の都合もあって、
コンパクトな取材となりましたが、
どうぞ、おたのしみに。

なお、「ほぼ日」のために
特別な席を確保していただいている
「ほぼ日 専用シート」の販売は、
今後ともしばらく続けていきますので、
もしも、鑑賞を考えてらっしゃる方は、
利用してくださいね。

それでは、明日。

(連載は明日からスタート!)


シルク・ドゥ・ソレイユ取材メモ

「ほぼ日 専用シート」
今度はプレミアビューです。



これまで好評のうちに完売している
「ほぼ日 専用シート」の
第3回販売がスタートしました。

今回は、思い切って
いちばん前のエリア「プレミアビュー」です。
18,000円と、値段もいちばん高い席です。
しかし、このエリアのチケットの入手は、
いまのところ、いちばん困難となっている
印象があります。


プレミアビューの席から観たステージの様子

「ほぼ日」のスタッフのなかで、
このエリアのシートに座った者は、まだおりません。
ここはひとつ、
読者のみなさまの感想に頼ってみましょう。

何回も演者の方と目が合う!
ような気がするくらい近い。
あまりにもの迫力に心臓が爆発しそうでした。
稲垣さんが満面の笑顔で
演じているように見えるくらいでした。
見ている私も自然に笑顔になってました。
(みみねこ)

ラストは、笑顔で体が震えてました。
(♪メルモ♪)

前から3列目から見えたものは、
体を支えるためにグッと重さに耐えている
様子であったり、滴り落ちる汗であったり。
圧倒的な「すごい!」ではあったけれども
ショーを楽しむだけではない
人間への感動がありました。
(チアキ)

「プレミアビュー」の席から、
オリエンタルランドの中村さんと「ほぼ日」が
「ここはおすすめかも!」と選んだお席を
今回もキープしています。
ご希望の方は、開催日をよくごらんになって、
お早めにお申し込みください。

「ほぼ日 専用シート」開催日

1月3日(土) 開演18:00 終演20:15
1月4日(日) 開演18:00 終演20:15
1月9日(金) 開演19:30 終演21:45
1月10日(土) 開演18:00 終演20:15
1月11日(日) 開演18:00 終演20:15
1月29日(木) 開演13:00 終演15:15
画像上部の緑色の部分の座席になります

販売期間

2008年10月23日午前11:00〜
10月29日午前11:00

各10席の限定発売です。
売り切れ次第、今回の販売は終了いたします。

価格

18,000円(税込み)
※@電子チケットぴあの手数料が
別途かかります。
また、チケット引き取り方法によって
手数料が変わります。

チケット枚数

おひとりさま4枚まで購入が可能です。

購入枚数

「@電子チケットぴあ」サイトにて
先着順の販売です。
このページのいちばん下の
「購入する」ボタンから「@電子チケットぴあ」内
特設ページにお進みください。
万が一、表示されない場合は
こちらのページを参考にしてみてください。

会員登録が必要

なるべく早くお申し込みいただくために、
事前に「@電子チケットぴあ」会員登録を
おすすめいたします。
こちらのページをご参考になってください。

公演に関するお問い合わせ

シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京
インフォメーションデスク
0570-02-8777
(10:00〜17:00 年末年始は休業)
※一部の携帯電話、PHS、IP電話
 および国際電話からは
 ご使用になれませんのでご了承ください。
チケット購入に関するお問い合わせ
@ぴあ会員センター
こちらのページの「ヘルプ」より
お問い合わせください。

お申し込みの流れ


このページのいちばん下の
「購入する」ボタンをクリックしてください。


お申し込みの際には、
「@電子チケットぴあ」への会員登録が必要です。
(すでに@電子チケットぴあ会員の場合は、
 お手持ちのIDとパスワードでログインし
 次のステップに進んでください)
この登録は、チケットを購入する際の
連絡用メールアドレスや送付先住所、
パスワードなどを設定するものです。
登録が完了すると、
登録時に指定したID、パスワードを使って
チケットの申し込みが
できるようになります。


フローにしたがって、ご購入ください。
ご購入後の変更・キャンセルや、
公演日、枚数の変更はできませんので、
じっくり考えてからご購入ください。
フローの最後まできちんと完了していないと、
購入できませんので、
画面の表示をよく読みながら進んでくださいね。


購入が完了しましたら、
「@電子チケットぴあ」から
内容を確認するメールが届きます。
(「ほぼ日」からではありません)
また、「@電子チケットぴあ」サイトTOPの
「購入履歴」からもご確認いただけます。


購入時にお選びいただいた方法で、
チケットをお引き取りください。
こちらのページをご参考になってください。

今後の予定

今後も、「ほぼ日 専用シート」の
ご用意を、エリアを変えて
つづけていく予定です。

そのほか、公演についてのご注意

上演時間は約135分です。
(途中休憩30分含む)
パフォーマンスの状況により
上演時間が前後する可能性がございます。

開場時間は開演の45分前予定です。

公演チケット代金は、4歳以上は同一料金です。
3歳以下のお子さまは、
おひとりで1席をご利用になる場合のみ
公演チケットが必要です。

公演中止の場合を除き、お申し込み・ご購入後の
変更・取り消し・払い戻しはできません。

車椅子でのご来場は専用席をご用意しています。
「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京
 インフォメーションデスク
(0570-02-8777・10:00〜17:00)」
にお問い合わせください。

※一部の携帯電話、PHS、IP電話および国際電話からは
 ご使用になれませんのでご了承ください。
販売は終了しました。
ありがとうございました!

シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京の
本公演の一般販売は、
こちらのサイトへどうぞ。


2008-10-23-THU

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Photo: Red Dog Studio, Cosutume: Renee April