大文字送り火ライブ中継2009。 |
大文字送り火ライブ中継は終了しました。 ただいま、再現版をおたのしみいただけます。
観光中継ではチームごとに、送り火中継では、 中継員の方1人につき1枚づつ、最新の画像とメッセージが 1分おきに自動的に更新されて表示されます。 ※ご覧いただくにはフラッシュというソフトが必要です。
※InternetExplorer 6.0、Firefox 1.5 以降、Safari 1.3 以降対応 ※うまく更新されない場合はリロード(再読込み)してみてください。
パソコンのブラウザでも見られますので、 先の2つがうまく表示されない 場合にもお試し下さい。 ※すみませんが、一部の機種では表示できない可能性もあります。 |
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今年初のこころみ「観光中継」は、 ケータイ中継員のみなさんが、 担当する送り火の中継場所に向かう前に、 京都のおすすめ名所に寄って、そこを観光するようすを、 画像とテキストで、みずからレポートしてくれる、 というものです。 みなさんからいただいた、 さまざまなおすすめスポットの情報をもとに、 チームのみなさんに行く場所を決めていただきます。 ソフトディバイスさんは、今回のために、 あたらしいインターフェイスを開発してくれました。 ほら、こんな感じです。 たんに観光のようすを伝えるだけなのに、 なんとハイテクな中継なんでしょうか! この地図で、チームの足どりも見られる予定です。 16時前後からゆるゆると中継をはじめますので、 気が向いたら、のぞいてみてくださいね。
そしてメインディッシュは、もちろんこれ。 五山ぜんぶをいちどにご覧になれる、 「五山オールスター中継」です。 総勢16名のケータイ中継員さんと、 ソフトディバイスさんに設置されたカメラが、 五山すべての送り火を、さまざまな視点から、 いっきょにおとどけします。 世界広しといえども、 こんな送り火中継をやっているのは、ここだけです。 未体験のかたは、ぜひご覧になってみてくださいね。 本日のタイムテーブルは、こんな感じです。
それでは、どうぞゆったりとおたのしみくださいね。
株式会社ソフトディバイスに ご協力いただいております。 ソフトディバイスは、 「リモコンとかパソコンの画面とか、 機械やソフトウエアが人と接する表面の部分が、 どうなっていたらいいか」 を考える、インターフェイスデザインという、 新しい分野のお仕事をされているデザイン事務所です。 インターフェイスデザインについて知りたい方は、 ソフトディバイスのホームページを見てみてくださいね。 http://www.softdevice.co.jp/ |
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明日はいよいよ、京都の夏の伝統行事、 五山の送り火が執り行われます。 10回めをむかえる「大文字送り火ライブ中継」は、 例年とちょと趣向を変えて、 だいたい16時ごろから「観光中継」を開始いたします。 ケータイ中継員のみなさんが、 画像とテキストで、京都のおすすめスポットを レポートしてくれますよ。
観光中継で中継員さんに見にいってほしい、 「京都のおすすめスポット」は、まだ募集中です。 ここぞという場所があるかた、ぜひ教えてください。 べつに有名な場所じゃなくてもいいんです。 「どこそこの観光スポットの、知られざる見どころ」 「どこそこの通りにある、ヘンな看板」 「どこそこのお店で食べられる、めずらしいメニュー」 「何年も前に見たあれ、まだあるんだっけ?」 「あそこのあれってどうだったか、確かめてほしい」 そんな感じの、個人的おすすめスポットでかまいません。 たとえば‥‥ 哲学の道の中ほどにある 「鼠の神社(名前忘れました)」は、狛犬も鼠です。 (みかんママ) いいですねえ、これ。 たしかめに行きたくなります。 あなたのおすすめスポット、お待ちしております!
ケータイ中継員に、たくさんのご応募をいただき、 どうもありがとうございました。 今年は観光中継もあって、 いつもよりやらなきゃいけないことも多いのに、 昨年以上のご応募をいただきました。 ほんとうにありがとうございます。 実はまだ連絡がとれていないかたがいらっしゃるんですが、 合計17名のかたに、中継員さんになっていただく予定です。 昨年につづいて、みなさん、はじめてのかたばかり。 フレッシュな顔ぶれでおとどけいたします。 はずれてしまったかたは、ごめんなさい。 何度も応募してくれているかたも たくさんいらっしゃって、なんだか申し訳ないです。 どうか「ほぼ日」の中継で、 送り火をたのしんでいただけると、ありがたいです。 それでは、すでに決まっている、 15名の中継員さんをご紹介しましょう! 「『妙・法』の法」チーム ◆マキさん 観光中継も楽しそうだし、 ケータイで写真を撮るのが好きだし、 (「スッピンの京都」写真が撮りたいなぁ) いい思い出も出来そうだし、 思い切って応募してみることにしました。 送り火は、初めて見るその新鮮な印象や感情を、 そのままレポートできたらいいなーと思っています。 「スッピンの京都」って、いいですね。 よろしくお願いいたします! ◆こーたさん 京都で暮らす学生だからこそ中継できる「京都らしさ」と 「若い感性」が感じられる写真とコメントを提供して ほぼ日読者のみなさんに楽しんでもらえるよう 張り切って当日に臨みたいです! みんなで食べる流しそうめんと ほぼ日読者の人と新たな交流を出来るのが楽しみです!! わあ、なんか学生のかたらしいコメントですね。 よろしくお願いいたします! ◆にょろみさん 京都に住む大学生です。 送り火は2年前、バイトの合間にチラ見して以来‥‥ 今年は帰省も後回しでがっつり関わりたいです! 送り火自体もチームプレイの行事、 私もチームプレイで一生懸命中継します! つづいて京都の学生のかた。元気でいいですねー。 どうでもいいことですが、 「にょろみ」さんというニックネーム、ナイスです。 よろしくお願いいたします! ◆Banさん 子供時代、お祭り的にただただ綺麗だった送り火も、 大人になり数々の別れを経験すると、 せっかく戻ってきてくれた大好きな人々が、 これを合図に帰ってしまう切なさに 毎年、胸しめつけられるような気持ちになります。 世界中の人が、懐かしく安らかな気持ちで 観てくださるような中継がしたいです。 ああ、送り火とはそもそも、そういうものですよね。 というわけで、期せずして、 「法」担当は3人が京都在住のかたです。 よろしくお願いいたします! 「舟形」チーム ◆ひかるん♪さん 関西に住んでいながら、生で見たことがありません・・・ ぜひ、みなさんと楽しみたいです。 そういうかたは、あんがい多いかもしれませんね。 ちなみに、わたくしハリーの下の名前は「ひかる」です。 どうでもいいですね。 よろしくお願いいたします! ◆ひみさん さわさん 去年に引き続き2度目のチャレンジです!! 翌日の17日は33回目の誕生日、ケータイ中継員になって 32歳ラストの日を楽しみたいと思います。 あ、去年もご応募くださったんですね。 ありがとうございます。 送り火中継で、いいバースデイ前夜を過ごしてくださいね。 よろしくお願いいたします! ◆ふくふくさん 昔、6年強ほど京都に住んでいました。 今回はその頃お世話になった、 湯豆腐屋の女将さんのお家に泊まりに行くのです。 女将さんは母と同い年であることもあり、 「京都のお母さん」のような女友達のような存在です。 女将さんは色々苦労をされて 今日まで湯豆腐屋を切り盛りしてきたのですが、 生粋の京都人でありながら、 送り火は見たためしがない、と言うので (送り火タイムは働いているから)、 今年は自分がかわりに見て来ようと思います。 一人で見るのも何なので、皆さんと楽しみながら見て、 女将さんに報告できたら良いなーと思います。 あんた、ええ人やね。おっちゃん、じーんとしたがな。 よろしくお願いいたします! 「左大文字」チーム ◆ほまれさん やるからには美しい「大」をお送りします! 簡潔にして要を得たコメント、ありがとうございます。 美しい「大」、期待してます。 よろしくお願いいたします! ◆なべおさん 今年は実家の滋賀県に 青春18きっぷで帰ることにしています。 今年の18きっぷのチラシには 「大人には、いい休暇をとる、という宿題があります」 のコピー。 送り火中継に参加できたら、いい休暇だったって みんなに自慢できるんだろうなあと思って応募しました。 「いい休暇をとるという宿題」、むずかしいですよね。 中継が宿題の答えになるといいなと思います。 よろしくお願いいたします! ◆ぼんちゃんさん 生まれてから23年間ずっと関西に住んでいますが、 正直一度も送り火を見に行ったことがありません。 京都のことも実はあまり知りません。 来年、就職しますが、関西以外で働くかもしれません。 その前に、せっかくなので、関西の夏の文化の一つである 送り火を見ておきたいと思い、応募しました。 関東に住んでいると、ときどき無性に 京都に行きたくなるときがあるんですよ。 あれ、なんなんでしょうねえ。 はじめての送り火、しっかり目に焼きつけてくださいね。 よろしくお願いいたします! ◆小粒さん これまでは目の端で チラッとしか見てこなかった大文字ですが、 今年は京都の眼となって ベストショット賞目指したいですー。 京都でひとり暮らしのかたです。 ベストショット賞というのは別にありませんが、 いいショット、期待してます。 よろしくお願いいたします! 「鳥居」チーム ◆しずえさん 別のイベントで京都に滞在することになり、 せっかくなので本物の送り火を見ようと思っていました。 毎年中継をみて楽しんでいましたので、 本物のよさを伝える側になりたいとおもいます。 ありがとうございます。 伝えるがわでも、たのしんでいただけたら何よりです。 よろしくお願いいたします! ◆ユクエさん 毎年、大文字中継楽しみにしています。 一度は参加してみたいと思っていましたが 仕事の為、断念していました。 しかし、今年は運良く(?) ニートで暇をもてあましておりますので ぜひ参加させて下さい。 あ、当日は浴衣を着て華をそえたいと思います。 (あだ花かもしれませんが(笑)) ゆ、浴衣! お、おっちゃん、どないしたらええんやろ? いや、どないもせんでいいですね。 よろしくお願いいたします! ◆tmkさん フリーランスで働いているのをいいことに、 パソコンをかかえて あちこちの国を放浪して6年になります。 よくある話なのですが、どこに行っても、 外国人の方とお話するたびに、 日本のお寺とか神社って綺麗なものだなあ、 尊敬されているなあ、いいなあと思うと同時に、 「ん?この人たちと同じ目線で いいなあとかいってる私って?」と ちょっとした違和感を自分に感じたりもしつつ、 とにかくも、京都へのあこがれはつのるばかりです。 暑い夏の夜の山の火ともなれば、 これ以上に今みたいものは世界中にないかも! おお、五山の送り火は、 世界的に見てもユニークな行事何ですね。 インターナショナルな視点での中継、期待しております。 よろしくお願いいたします! それではみなさん、明日またお会いしましょう!
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2000年の開始以来、夏の恒例行事となっている、 この「大文字送り火中継」、 とうとう今年で10回めとなりました。 ご存知ないかたのために説明しておきましょう。 このコンテンツは、毎年8月16日に行われる、 京都の伝統行事「五山の送り火」のようすを、 リアルタイムでご覧いただく、というものです。 更新は1分に1回くらいの、のんびりしたペースですが、 読者のかたから募った「ケータイ中継員」さんのご協力で、 五山すべてをいっせい同時に、ご覧いただけます。
「ケータイ中継員」というのは、 当日、あらかじめ決められた担当の山の近くに行って、 送り火のようすを、ときどき携帯のカメラで撮って、 実況コメントを書き添えて、送っていただく係の人です。 「右大文字」「妙・法」「舟形」「左大文字」「鳥居」と 5つある送り火のうち、 「『妙・法』のうち法」 「舟形」 「左大文字」 「鳥居」」 について、中継にご参加いただける、 ケータイ中継員さんを、今年も募集いたします。 送り火ごとにチームを組んでいただき、 みんなで協力しながら、中継していただきますので、 ひとりきりじゃちょっと‥‥というかたも、 安心してご参加いただけますよ。 だれかが画像送ってるときは、 別のだれかがテキストを打って、 またある人は、のんびり送り火をながめる‥‥ そんなふうに、中継員さんたち自身もたのしみながら、 たのしくレポートしていただけたらと思います。 「そういうお盆の過ごしかたも悪くないかも」 そう思っていただけるかた、 ぜひご協力をお願いいたします!
10回記念ということで、 初の試みをやってみることにしました。 中継員のみなさんの手で、送り火当日の 京都のようすを中継していただく「観光中継」です。 中継員のみなさんが、それぞれの担当場所に向かう前に、 1箇所、どこかに寄っていただいて、 それを中継していただきます。 どこに寄るかは、これをご覧になっている、 みなさんに決めていただきましょう。 ○「京都に行くなら、ここは見ておけ!」という、 おすすめスポット ○「京都のここへ行けたらなあ」と思う、 中継員さんに、かわりに見てきてほしい場所 について、ぜひ教えてください。 べつに有名な場所じゃなくてもいいんです。 「どこそこの観光スポットの、知られざる見どころ」 「どこそこの通りにある、ヘンな看板」 「どこそこのお店で食べられる、めずらしいメニュー」 「何年も前に見たあれ、まだあるんだっけ?」 「あそこのあれってどうだったか、確かめてほしい」 そんな感じの、個人的おすすめスポットでかまいません。 せっかく京都に来てもらうんだから、 中継員のみなさんにプチ京都観光していただこう、 で、そのようすをみなさんにもお伝えしよう、 という趣向です。 あなたのおすすめスポット、ぜひお知らせください!
大文字送り火中継は、毎年、京都北山にある、 株式会社ソフトディバイスという デザイン事務所にご協力いただいております。 中継終了後、ご都合がつく中継員さんは、 ソフトディバイスさんの事務所で毎年催される、 「流しそうめんパーティ」に、ぜひご参加ください。 ベランダに設置された、本物の竹を使った、 5mくらいもある本格的な流しそうめんや、 事務所のみなさんの心づくしの料理を味わいつつ、 中継員さん同士、親睦を深め合ってくださいね。 「このためだけでも来たい」というかたも、 いらっしゃるほど、 毎年、この流しそうめんパーティは大人気です。
もちろん、今年も、 「京都に『知り合いの宿』をつくろう」でおなじみ、 「旅館 銀閣」さんが、中継員さんのための お部屋を用意してくださっています。 昨年同様、ペアで3組のかたが、 無料で、ご覧の和室にご宿泊いただけます。 中継がおわったら、ゆったりくつろいで、 夏の京都を満喫していただければと思います。 ただし、交通費その他は出ません。 あくまでも、宿泊費が無料になるだけですので、 その点、ご注意くださいね。 「中継員をやってみたいけど、遠いので行けない!」 というかた、ふるってご応募くださいね!
みなさん、ご応募お待ちしております!
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