糸井 |
あのう・・・トークの最中に水を飲むのって、
どうですかね?
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鶴瓶 |
あんた、あきまへんでー。
さっきから、喋っていたら寝たり、
俺が帰ろうとしたら
「帰ったらあかん」っていうし、
どうしたらええの、って(笑)。
まぁ・・・飲みなはれ飲みなはれ。
これ、ふたりで
オンエアバトル出てても
勝てるかわからへんで。
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糸井 |
(笑)
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鶴瓶 |
のどかわくの、わかりますで。
50歳すぎると、
すぐのどかわくねん。
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糸井 |
あれ、なんですかね?
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鶴瓶 |
なんですかねぇ・・・。
あ、差別のことで言うと、
親が要注意人物だと言っていたのは、
とんめさんという・・・
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糸井 |
名前がいいね。
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鶴瓶 |
30過ぎぐらいの女の人がいたんですよ。
やっぱり、追いかけてきはるんですよ。
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糸井 |
(笑)
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鶴瓶 |
追っかけてきはる人が、多かった。
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糸井 |
その追っかけは、何なんですか?
さっきからもう、
クロエさんは追っかけてくるし、
林さんは追っかけてくるし、
とんめさんは追っかけてくるし(笑)
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鶴瓶 |
(笑)林さんは追っかけてこないけど、
まぁ、コドモを追っかけたい
時期だったんでしょうねぇ・・・。
ヤシタのおっちゃんも追っかけたし。
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糸井 |
町、そんなに広くないですよね?
だから、それだけの人間が
コドモを見かけちゃあ追っかける。
平安京エイリアンみたいですよね。
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鶴瓶 |
(笑)だからゲームが要らなかった。
自分がゲームの中にいるからね。
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糸井 |
ハハハ。
合間合間に、犬のうんことか、
犬そのものもいるし。
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鶴瓶 |
おるでー。
きたない話でごめんなさいねぇ、
でも、あのね・・・
神社の裏で、ぼくの同級生の
よしみちゃんが、もう、コドモとは
思われないほどのうんこをしたんですよ。
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糸井 |
(笑)よしみちゃん。
するんですよねぇ、コドモって。
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鶴瓶 |
ごっついうんこをしたんですよ。
・・・ちょっと室井さん、
音がうるさいよ。ビニール袋が。
劇場でおばはんがうるさいんだけど。
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