おとなの小論文教室。

受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した?
その後は、ナイスなテキストを書いていますか?
考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。
ありがたいことに、小論文というものを
考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた
カジュアルで優しい先生がいるんです。
さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

Lesson1031
心を守る

「心にムリをさせない」

つい最近、やっと、
そんな大事なことに気づいた私だ。

道具にしろ、機械にしろ、
ほとんどのモノは、
ムリな力をかけると壊れる。

骨だって、

重りをのせて、
さらに重りを乗せて、
さらにさらに重りを乗せていくと、
やがてミシミシっとヒビがはいり、
(ううっ、想像するだけで痛い)
ポキッ、と折れる。

心も同じ。

「心にムリな力をかけない」

そのために、

「感情のムダづかいをしない」

感情は自然現象じゃないか、
豊かにあふれさせていいのでは、
ヘタにおさえるほうが心労だ、
と思う人、わかる、わかる、
私もそう思っていた。けど、

感情の多くはムダに発動してしまう。

例えば、人生ふりかえって、
「死ぬかと思った」と、
言ったり思ったりしたことはないだろうか。

不安で、恐怖で、
夜も眠れず、食事も喉を通らず、
その気持ちに嘘はないし、
体は正直だ。

けど結局、何事もなく無事だった場合、

必要以上のぶんの心労は、
結果的にムダだった、ことになる。

不安や恐怖は、原始人時代、

猛獣に襲われたり、
共同体の外のヒトを見たら
殺し合わなければならなかったり、
まさに、

「生きるか死ぬか」

の時に発動された。

現代になって、

猛獣に食われることもそんなにない、
ヒトを見ても即、殺し合わなくてよい、
そんな状況になっても、
人類の歴史から見れば現代などわずか。
だから、私たちは、

「死ぬか生きるかでない状況で、
死ぬか生きるかレベルの感情を
発動してしまう。」

例えば、窓口で、

お客さんの対応に不慣れな新人が、
ちょっと恐いお客さんに出くわして、
死にそうな顔をしていると、

「べつに、
とって食われるわけじゃあるまいし‥‥」

と周りの人は思うかもしれない。
でも、新人のなかでは、
まさに、とって食われるレベルで、
恐怖が発動してしまっている。

感情の必要な分をこえて、
ムダづかいができるのは、
心に余裕がある時に限られる。

すでに「心に重り」がのっているとき、

心配事やショックですでに心が疲れているなら、
それ以上、ムダな働きを心にさせてしまって、
ミシミシ、ポキッ、といかないように、

「せめて、“負の感情だけでも、ムダに”
発動することをおさえないとなあ。」

と私は、ここ2回とりあげた
下園壮太氏 『心の疲れをとる技術』を
読んでしみじみ思った。この本によると、

「喪に服す」

っていうのも、
心にムリをさせないための知恵なんだと。

身内に不幸があると、

結婚、海外旅行、開店など、
大イベントを延期する古くからのしきたりがある。

これは、ショックで心が疲弊している上に、
さらに大イベントで、心にムリをさせないよう、
先人の経験に基づく知恵なんだという。

ライフイベントのストレスをこの本では、
結婚50点、新しい仕事39点、子どもの独立29点‥‥
のように点数化していて、
喪に服すような100点の心労のあとで、
何も考えずにライフイベントを
一時期に集中してやってしまうと、
心の許容量を超えてしまう。
だから延期などして、

「心にストレスをかける時期を分散する。」

そして、

感情のムダづかいを減らす方法を、
本書では「怒り」を例に、こう説く。

1 まず、距離をとる。

2 呼吸、背伸びをする。

3 怒りの必要性を分析する

4 「七つの視点」による冷静な状況の見直し

5 怒る前に、怒りのイメージトレーニングをする

6 理想的な怒り方をしているモデルを探す

7 記憶の棚にしまう

(下園壮太『自衛隊メンタル教官が教える 
心の疲れをとる技術』朝日新書より引用)

これを、素人の私なりにマネて、
「ツラい」という感情をムダに発動することを、
できるだけ減らしてみたい。

(『心の疲れをとる技術』では、
「怒り」で詳しく説明されているので、
正しい方法はそちらを読んでほしい。)

私が、もともとショックなことがあって、
自信も失っていた時に、
インターネットの見ず知らずの人から
嫌なことを言われたとする。

ふだん以上に深刻に言葉が刺さってしまい、
そのままほっとくと、

「ツラい」
「なんで私ばっかり‥‥」

と、どんどんツラくなり、落ち込んでいく。

ズーンと落ちるとこまで落ち込んで
立ち直ることも元気な時ならできるが、
いまはそんな心の体力は無い、という時、

1 まず、距離をとる

パソコンを切って、ベランダに出る。
あかるい陽が注いでいて、風が気持ちいい。

2 呼吸、背伸びをする

深呼吸を大きく5回。
両手を空にあげ、つま先あげて、大きく背伸び。

3 ツラがる必要性を分析する

「この感情は本当に必要なのか?」

どこの誰かもわからないし、
言葉の真意も確かめることはできない。

ツラがることで心身に負担がかかる。

ここで私がツラがっても、ツラがらなくても、
とりたてて状況が変わるわけではない。
ツラがる必要性は低そうだ。

4 「七つの視点」による冷静な状況の見直し

・自分目線 自分は何が、なぜ、ツラいのか?

・相手目線 相手はなぜそんなことを言ったのか?

・第三者目線 周囲の人にはどう見えたか?

・時間目線 過去・現在・未来どう変わったか?

・宇宙目線 宇宙人から見たらどう見えるか?

・感謝目線 感謝できるところはないか?

・ユーモア目線 ユーモアで表現できるところは?

過去・現在・未来と「時間目線」でみると、
私がコラムを書き始めた頃より、
いまのほうがずっと問題に対処する力が
ついていると気づく。自信もわく。

「感謝目線」でいうと、
ネットのコミュニケーションへの免疫がつくので、
この件に、ありがとう、と思える。

「ユーモア目線」、
これがほんとうに難しい。
IKKOさんの「どんだけ〜!」
と言ってみる。

5 ツラがる前に、イメージトレーニングをする

無意識でいると際限なくツラがってしまったり、
ツラい気持ちを抑え込んで、
へんなカタチで出てしまってもいけない。

だから、このサイズの出来事に、
「それ以上でも、以下でもなく、」
ちゃんとツラがるってどうすることか、
適切な感情の表し方をイメージしてみる。

「ツラいわー。
こういう価値観の人もいるよねー。」

くらいが適切なんだなと気づく。

6 理想的なツラがり方をしているモデルを探す

私の尊敬する人物は、
ツラいときは、しっかりツラがるのだけど、
それをいつまでも引きずらない。
サッとツラがって、

「違う価値観の人がいることを
知れてよかったー!」

など、パツと切り替えている。

7 記憶の棚にしまう

きちんと対処できたら「記憶」に残す、
と本書で知って、驚いた。

私は、嫌なことは、
1日でも早く忘れようと思っていた。

しかし、嫌なことを、
曖昧なまま無意識に沈めてしまうと、
何かのきっかけでぶり返すことがある。

「自分は上手に対処できた。」
そこまでをしっかり記憶に残すことが大事。

以上の7つのなかで、
つくづく大事だと気づかされたのが、

「ユーモア目線」

ふだんから「笑い」のセンスを磨いていると、
ツラい状況も客観視するくせがつくし、
さらに明るく転じることができる。
これからは、心のためにも、
笑いのセンスをもっと磨いていきたい。

心はいつも働きづめだ。

心にムリをさせないよう、
考えることで、

「自分の心は、自分で守る。」

そのうえで、感情は豊かに、
と私は思う。

ツイートするFacebookでシェアする


お申込みはこちらから
https://001.webexpo.jp/exhibition/USS
●お問い合わせは
株式会社ウチダシステムズ フェア事務局
TEL:03-3537-0888
e-mail:ussfair2021@uchida-systems.co.jp
*「ほぼ日」に問い合わせないようお願いします。


お申込みはこちらから
http://www.kinjo-gakuin.net/event/open/202107/
お問い合せ 金城学院大学 入試広報部
TEL:0120-33-1791  Mail:nyushi@kinjo-u.ac.jp


お申込みURL:https://forms.gle/CWB7PorRGe9BJkYx6 
お問い合せ先:北日本新聞就職情報センター(kinet) 
メールアドレス:kitanippon.kinet@gmail.com 
電話:076-445-3337(平日9:00〜17:00)「とやま就活」まで


【満員御礼!】この講座は満席になりました。
キャンセル待ちも締め切りました。
たくさんのお申込みありがとうございました。

宣伝会議 表現力養成コース

編集・ライター養成講座20周年記念講座

山田ズーニー専門クラス
——–伝わる・揺さぶる!文章を書く

山田ズーニーです。
私は、これまで北は北海道から南は鹿児島まで、
大学・高校生から
ビジネスマン・プロのライターから作家まで
幅広い層に、数えきれないほど表現講座を開いてきました。
その原型が生まれたのが、
宣伝会議の編集・ライター養成講座でした。
現在も講師をつとめており、毎回、
受講者に次のような声をいただき手ごたえを感じています。

 

・自分の想いの根幹を探るという経験を
こんなにじっくりと時間をかけてやったことはなかった、
得難い経験でした。

・終了したとき、この講義の意図が
身体にしみわたるように理解できた。
コミュニケ―ションが苦手だったが、
非常に楽しく有意義に受講できた。

・自己開示が苦手だったが、一気に開くことができた。

・現実の出来事を多角的に見て、表現のヒントを探すことは
全ての実務に活かせると思います。

・自分の可能性を信じようと思えた。
自分はつまらない人間ではない。

今回20周年を記念して、ご担当者の、
「この先を行く特別な講座をひらきたい。
表現力をつけたい気持ちはあるものの、
そもそも自分に伝えたいことはあるのか、
と悩む人も多く、その人たちに、
自分を貫くテーマを発見したり、
相手の心に響くように伝えるコミュニケーション力を
つけたりできる場を提供したい。」
という志に共感しました。
2時間×12コマで、
文章表現の本格的な基礎づくりから始まって、
相手に伝わる表現、社会に説得力を持って書く、
さらに、自分にしか書けない主題を発見して書く!
までを責任を持ってサポートします。
ひとりでは気づけない自分の潜在力も、
多彩な仲間とともに引き出しあえるから開花します!
表現を通して他の受講者と心底通じ合える
「感動」の授業です。
心を揺さぶる文章を書きに、ぜひ、来てください。

あなたには書く力がある。

●詳細・お申し込み・お問い合わせは、すべて
こちらのページから
(株)宣伝会議 教育事業部 担当:小林Tel.03-3475-3030まで
*「ほぼ日」へのお問い合わせはしないでください。
*コラムの感想メールでお問い合わせはしないでください。

………………………………………………………………………

「おとなの小論文教室。」を読んでのご意見、ご感想を
ぜひお送りください
題名を「山田ズーニーさんへ」として、
postman@1101.com までメールでお送りくださいね。
★仕事のご依頼はここに送らないでください。
山田ズーニーtwitter( @zoonieyamada )へお願いします。
または山田ズーニーの本を出している出版社に
連絡先をおたずねください。


表現して人とつながる勇気のレッスン!



『理解という名の愛がほしい。』
河出文庫

会社を辞めた私がツラかったのは、まわりが
平日の昼間うろうろしている
無職のおばさんと見ることだった。

それまで仕事をがんばって経験を積んできた
他ならぬ私をわかってほしい。

この発想・考え・想い・感性が、
かけがえなく必要とされたい。

理解という名の愛がほしい。

「理解されたいなら、自分を表現しなきゃだめだ。」

やっとそう気づいた私は、
インターネットの大海原で
人生はじめての表現へ漕ぎ出した。


山田ズーニーワークショップ満員御礼!

いったんウェイトリストを締め切ります。

2017年6月開講したワークショップ型実践講座
「伝わる・響く!言葉の表現力をつける」
にたくさんのお申込みをありがとうございました。

大好評で即日満席、
2期、3期、4期と増設するも追いつかず、
1年待ちのウェイトリストのみ受け付けておりましたが、
現在までに12期分のお申込みがあり、
2年待ち以上の方が出てくる見込みが強くなりました。

責任を持って対応するため、
ここでいったんウェイトリストを締め切ります。

言葉の表現力をつけたいと
申し込んでくださった方々の想いを大切に
受け入れを進めてまいります。

 

●この講座に対するすべてのお問い合わせはこちらへ。

お問い合わせ先 
毎日文化センター東京 TEL03-3213-4768

http://www.mainichi-ks.co.jp/m-culture/each.html?id=699

2018年以降、東京開催、詳細未定、1年待ち。

*「ほぼ日」へのお問い合わせはしないでください。
*コラムの感想メールでお問い合わせはしないでください。

 

ワークショップ型実践講座
「伝わる・響く!言葉の表現力をつける」

――3回で一生ものの書く力・話す力が育つ

書くことによって、人は考える。
自分の内面を言葉で深く正しく理解する。
そのことにより、納得のいく選択ができるようになり、
意志が芽生える。

さらに、

言いたいことを、相手に響くように伝えられるようになる。
インターネット時代に、広く社会に
説得力を持って自分の考えを発信できるようになる。

書く力=想い言葉で表現するチカラを鍛えれば、
自分を知り、自分を表現することができる。

自分の想う人生を、この現実に書いて創っていける。

あなたには表現力がある。

山田ズーニーワークショップ型実践講座、
2017年6月東京で開講しました!


「おとなの小論文教室。」を読んでのご意見、ご感想を
ぜひお送りください
題名を「山田ズーニーさんへ」として、
postman@1101.comまでメールでお送りくださいね。

注:講演など仕事の依頼メールは、
上記アドレスに送らないでください。
山田ズーニーのtwitter(@zoonieyamada)に
直接ご連絡いただくか、
山田ズーニーの本を出している出版社に
連絡先をお問い合わせのうえで、
ご依頼くださいますようおねがいします。


★出演情報などお知らせのあるときは
 山田ズーニーのtwitter(@zoonieyamada)にも掲載します。



『半年で職場の星になる!
 働くためのコミュニケーション力』
 ちくま文庫

あなたが職場の星になる!コミュニケーション術の決定版。
一発で信頼される「人の話を聞く技術」、
わかりやすい報告・説明・指示の仕方、
職場の文書を「読む技術」、社会人としてメールを「書く技術」。
「上司を説得」するチカラ、通じる「お詫び」、クレーム対応、
好感をもたれる自己紹介・自己アピールのやり方。
人を動かし現場でリーダーシップを発揮する表現力から、
やる気が湧き・上司もうなる目標の立て方まで。
この1冊で仕事のフィールドで通じ合い、チームで成果を出していける!
自由はここにある!


ラジオで、山田ズーニーが、
『おかんの昼ごはん』について話しました!

録音版をぜひお聞きください。
「ラジオ版学問ノススメ」(2012年12月30日〜)
 インターネット環境があれば、だれでもどこからでも
無料で聴けます。
 聴取サイトは、http://www.jfn.co.jp/susume/
 (MP3ダウンロードのボタンをクリックしてください)
 または、iTunesからのダウンロードとなります。


ほんとうにおかげさまで本になりました!
ありがとうございます!


『おかんの昼ごはん』河出書房新社
「親の老い」への哀しみをどう表現していいかわからない
私のような人は多いと思います。
読者と表現しあったこの本は、思い切り泣けたあと、
胸の奥が温かくなり、自分の進む道が見えてきます。
この本が出来上がったとき、おもわず本におじぎをし、
想いがこみ上げいつまでもいつまでも本に頭をさげていました。
大切な人への愛から生まれ、その先へ歩き出すための一冊です。



『「働きたくない」というあなたへ』河出書房新社
「あなたは社会に必要だ!」
ネットで大反響を巻き起こした、おとなの本気の仕事論。
あなたの“へその緒”が社会とつながる!



『新人諸君、半年黙って仕事せよ』
―フレッシュマンのためのコミュニケーション講座(筑摩書房)
私は新人に、「だいじょうぶだ」と伝えたい。
「あなたには、コミュニケーション力がある」と。
            ――山田ズーニー。



『人とつながる表現教室。』河出書房新社
おかげさまで「おとなの小論文教室。II」が文庫化されました!
文庫のために、「理解という名の愛がほしい」から改題し、
文庫オリジナルのあとがきも掲載しています。
山田はこれまで出したすべての本の中でこの本が最も好きです。



『おとなの進路教室。』河出書房新社
「自分らしい選択をしたい」とき、
「自分はこれでいいのか」がよぎるとき、
自分の考えのありかに気づかせてくれる一冊。
「おとなの小論文教室。」で
7年にわたり読者と響きあうようにして書かれた連載から
自分らしい進路を切りひらくをテーマに
選りすぐって再編集!



▲文庫版でました!
 あなたの表現がここからはじまる!

『おとなの小論文教室。』 (河出文庫)


ラジオ「おとなの進路教室。」
http://www.jfn.co.jp/otona/

おとなになっても進路に悩む。
就職、転職、結婚、退職……。
この番組では、
多彩なゲストを呼んで、「おとなの進路」を考える。
すでに成功してしまった人の
ありがたい話を聞くのではない。
まさに今、自分を生きようと
もがいている人の、現在進行形の悩み、
問題意識、ブレイクスルーの鍵を
聞くところに面白さがある。
インターネット、
ポッドキャスティングのラジオ番組です。



「依頼文」や「おわび状」も、就活の自己PRも
このシートを使えば言いたいことが書ける!
相手に通じる文章になる!

『考えるシート』文庫版、出ました。



『話すチカラをつくる本』
三笠書房

NHK教育テレビのテキストが文庫になりました!
いまさら聞けないコミュニケーションの基礎が
いちからわかるやさしい入門書。


『文庫版『あなたの話はなぜ「通じない」のか』
ちくま文庫

自分の想いがうまく相手に伝わらないと悩むときに、
ワンコインで手にする「通じ合う歓び」のコミュニケーション術!


『17歳は2回くる―おとなの小論文教室。III』
河出書房新社


『理解という名の愛が欲しいーおとなの小論文教室。II』
河出書房新社


『おとなの小論文教室。』
河出書房新社


『考えるシート』講談社


『あなたの話はなぜ「通じない」のか』
筑摩書房</small



『伝わる・揺さぶる!文章を書く』
PHP新書

内容紹介(PHP新書リードより)
お願い、お詫び、議事録、志望理由など、
私たちは日々、文章を書いている。
どんな小さなメモにも、
読み手がいて、目指す結果がある。
どうしたら誤解されずに想いを伝え、
読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?
自分の頭で考え、他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、
心を揺さぶる表現の技術。
(書き下ろし236ページ)



関連コンテンツ

今日のおすすめコンテンツ

「ほぼ日刊イトイ新聞」をフォローする