ほぼ日カルチャん

法隆寺金堂壁画と百済観音

ミュージアム

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みんなが見られたらいいなぁ。

イトイ

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内覧会だけのままの、
東京国立博物館
「法隆寺金堂壁画と百済観音」。
昔の人たちの生き生きとした想像力が、
何代にも渡って引き継がれてきたのが
痛いほどわかる。
焼けても壊れても直して継いできたのだ。
いまの時代の人びとも、
これを引き受けているが、
う〜〜ん、まだ展示は見られない。コロナめ!

百済観音のあのひょろっとした姿と、
背の高さのほんとうの意味が教えてもらえた。
百済観音は、成層圏を超えるほど背が高くて、
人はそれを見上げているんだよ。

東京国立博物館、
開けられるようになって、
みんなが見られたらいいなぁ。

基本情報

法隆寺金堂壁画と百済観音

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【おしらせ】
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
この展覧会は中止が決定しました。
残念でなりませんが、
公式サイトのおしらせとあわせて
ご確認ください。

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会場:東京国立博物館 本館
特別4室・特別5室 (東京・上野公園)
会期:2020年3月13日(金)~5月10日(日)
・前期:3/13(金)~4/12(日)
・後期:4/14(火)~5/10(日)
休館日:月曜日
※ただし3/30、5/4は開館
開館時間:9:30~17:00
※入館は閉館の30分前まで
※ただし会期中の金曜・土曜は21:00まで