放送作家です。
ラジオとテレビをちょこちょこと。
輪島塗職人の次男坊でもあります。

やさしいラーメンができるまで。

やさしいラーメンができるまで。

担当・ながけん

自宅から徒歩5分のところにカウンター7席の小さなラーメン屋さんができました。
お店の名前は「中華そば 向日葵(ひまわり)」
その店内にはラーメン屋さんらしからぬ、なかなか珍しい「但し書き」が貼られています。

『小さな子供がおりますため、やむを得ず、臨時休業させて頂く事がございます。』

そうです。ここは3歳と1歳のかわいい盛りの子を持つママさん店主が、ひとりではじめたラーメン屋さんだったのです。

思わず応援したくなるほど「リアルな生活感」と「がんばり」が伝わるお店。
そして、今日も店内に明るく咲き誇る、ママさん店主のひまわりスマイル。
ほぼ日の塾の最後の課題は、やさしさのレシピをお届けします。

プロフィール
大橋純子さん
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