電通をやめた田中さん、広告をやめた糸井さん。
高校時代に聞いたザ・ブルーハーツの衝撃がよみがえり、
つい先日、47歳で電通を退職した田中泰延さん。
圧倒的な読書量と知識量をもとに、
文才ほとばしる映画評や
ウィットとユーモアに富んだコラムなど、
大阪のノリも持ち合わせた独自の表現で、
ヒット記事を生み出し続けています。
そんな田中さんが、
会社を辞めてどんな道を歩めばいいのか、
これからの書き手としてのあり方を、
コピーライターの先輩である糸井重里に問いかけます。
たくさんのことを語り合う中で、
糸井重里が、今まで言葉にできなかったことが、
初めて言葉になった瞬間も。
予定時間を大幅にオーバーして語り合った
濃密な120分間を、たっぷりとお届けします。