「推し」とは、
推しているメンバー、略して推しメン。
つまりは好きなメンバーのことを指して言う言葉。
やはり「推し」の存在は楽曲やコンサートの思い出を
より特別なものにしていると思う。
この仕事を終わらせたら推しを見に行ける。
推しが頑張っているから自分も頑張ろう。
いわば、毎日を照らしてくれる希望の光。
誰が好きなのか、どうしてその子が好きなのかは
人によってさまざまだけど、多分みんな、
推しに幸せになってほしいと
心から願っているのは一緒なんじゃないかなと思う。
推しと同じ時代に生まれることができて本当に幸運だったと思う。
存在するだけで生まれたことに感謝できる推し、すごい。
後藤真希さんも3本の指に入るほどずっと好きだけど、
彼女は殿堂入りとして、
20年の間に出会った2人の「推し」について書きます。
「推し」に関して書くか書かないか、悩んだ。
個人的すぎてどうなんだろうと思ったのと、
読んでいただければわかる通り、
2人のうちの1人は触れていいのか
わからない人になってしまったから。
でも、書くことにしました。
前者についてはそもそも好きなものについて
書くこと自体個人的なことなので
そこだけ気にしても仕方ないし、
もし自分が読む側だったら
個人的なことが書いてあるほど面白い。
後者に関しては‥‥
悩んでいる間にまずは正直に全部書いてみようと思う。