にわかファンのにわかファンによる にわかファンのためのオリンピック企画  観たぞ、ロンドンオリンピック!

はじまりますか? はじまりますとも! 驚くなかれ、企画のスタートは8年前。 じつに、アテネオリンピックのときから こういうことを私たちは続けているのです。 トリノ、北京、バンクーバーと続け、気づけば、 このロンドンオリンピックでなんと5回目! はじまりますか? はじまりますとも! どういう企画かというと内容は極めてシンプル。 テレビでオリンピックを観ながら、 感じたこと、発見したこと、びっくりしたことなどを メールに書いてどんどん送ればそれでOK。 すると翌日、というか数時間後、それが編集されて 掲載されるというから摩訶不思議です。 どこよりもオリンピックを楽しめると、 胸を張って断言できる当企画は、 ソーシャルと動画とアプリが花盛りのこのご時世に まさかのテキストオンリー、しかも膨大! 大丈夫、世界をほんとに支えているのは人力さ。 たぶん、笑って泣ける、2年に一度のお祭り企画。 約20日間、どうぞよろしくお願いします。 担当は、ほぼ日の永田です。




男子400mリレー決勝、マラソン、
アテネを超える38個めのメダル、そして、閉会式!

ああ、なんと、もう、
オリンピックはやってません。
テレビはいつもどおりです。
ネット中継もぜんぶ終わってしまいました。

そう、ロンドンオリンピックは
終わってしまったのです。
いやーー、たのしかったねぇ、今回も。

さあ、最終日の更新をはじめましょう。
担当は私、男子個人テキストメドレー、
ニッポンの永田です。

最終日といえど、どぼんはありますよ。
今日はマラソンからふたつ行ってみましょう、
まずは、こちらです!

男子マラソン、沿道にアルパカがいました!
白いアルパカです。もふもふです!

これをぼくは観逃していたんですが、
ほんもの? それとも着ぐるみ的なもの?
ま、いずれにせよ、記録としては、どぼんです。

さて、もうひとつ、
男子マラソンから、こんなどぼんを。

ケニアのウィルソン・キプサング・キプロティッチ。
トップはウィルソン・キプサング・キプロティッチ。
さあ、ウィルソン・キプサング・キプロティッチ。
あのね、ウィルソン・キプサング・キプロティッチ。

ケニアのたいへん長い名前の選手を
あえてフルネームで言い続けるアナウンサーに
「ピーター・ファンデン・フォーヘンバント問題」
を想像する人たちも。
最終日じゃなければ、そういう遊びもできたかもねぇ。
たくさんのメールをありがとうございます。
しかしながら、ユー・アー・ドボン!

さ、それじゃ、いくつか競技を
ピックアップしてきましょうー。




男子400mリレー決勝

ボルト、ブレーク、ガトリン、ゲイ、ベイリー、
彼らの持ってるバトンは鉄のバトンです。
彼らの持ってるバトンは鉄のバトンです。
(とらちゃん)
ああ、オールスターだ、変人ぞろいだ。
このすばらしい「足の速い人たち」のなかに、
日本の4人がいること自体、すばらしいのに
十分にメダルを争う位置にいるなんて!
陸上競技の最後のお祭り・男子4×100mリレー!
日本は第4レーン。いい位置!
高平さんにメダルを!
ただし私が落としたのは鉄のメダルです!
(大魔人先生)
ここに応援する国があるのとないのとじゃ大違い。
いてくれてありがとう、日本の4人!
みんな行くよーーせーのっ!!
「ちょっとだけ気を抜いていただければ!!」
(長野のsora)
日本の準決勝のタイムは全体の4位。
自分たちのベストに近ければ、十分、勝負になる。
4継決勝、いよいよです!
山縣選手いい表情!
予選の時のような素晴らしいスタートを!
朝原さんが「私のほうが緊張します」と。
(ぺけ)
山縣、いい顔してる!
きっと、4年後もここに立ってそう。
バトンがうまくつながりますように。
集中集中。
(スティックのり子)
いいバトンを!
トラック競技が終わるー!
ボルトの走りでトラック競技を締めるんて、出木杉くん!
ボルトだけにうまく締められるか!
言うてる場合か!
(がちゃ子)
ええと、補足すると、ふつうトラック競技は
マイルリレーで終わるらしいんですけど、
今回は、ボルトの走りで
トラック競技をしめようということで、
400mリレーを後ろにもってきたと。
それはとっても、できすぎの演出だ、と。
で、短距離走者のボルトさんと、
工具のボルトをかけて、
ボルトだけに「うまくしまるかな?」と。
そんなことを言ってる場合ではないですね、と。
ジャマイカ、世界記録!
(ふにゃ〜)
勝ったのは、ジャマイカ!
堂々の世界新記録!
ボルト真面目に走った!!
世界新!!!!
(長野のsora)
アンカー、ボルト、
大マジメに胸を突きだしてフィニッシュ!
世界記録を狙って、世界記録を出した!
400Mリレーのボルトは、
ケツアゴ先生の言うことを守りました!!
(もるぷい)
これ、ミタゾペディアがなければ忘れてたわ。
「ゴールは2、3メートル先にあると思え!」
それが、ある読者が高校のときに
ケツアゴ先生(あだ名)に教わったことだ!
「差がないということは
 ボルトが勝つということですね」
何この凄い発言。でもその通り。
本気のボルト、ものすごい。
(もたぁん)
解説の朝原さん。
4走にバトンが渡った時点で、
アメリカとジャマイカに差がない。
「差がないということは、
 ボルトが勝つということですね」
やっぱり速い! 世界は速い!!
アメリカもナショナルレコード?!
すんごいレースだ!!
こんな中、出場した日本もすごいよ。がんばった!
(もるぷい)
いえてるね。
男子4継の入賞を悔しいと思うくらい、
日本チームは強くなりました。
(たっきー)
そのとおりだ。
そのとおりだ。
でも世界で6番だもの。
イケメン度ではメダル級ですわ!!
(スミノフスキー)
のちにカナダが失格で日本は5位に。
山縣亮太選手のお母さんは、
私の中学・高校時代の2年先輩です。
(広島市の女子校)
陸上部がなかった我が校で彼女はバレー部でしたが、
ものすごく足が速くて体育祭のリレーでは大スターでした。
高校生時代のお母さんしか知りませんが、
亮太君を女性にしただけと言っても
過言でないそっくりなお顔、
そしてふくらはぎの筋肉までうり二つ!
レース後のインタビューでうっすら涙を浮かべ、
「悔しいです。」と答えている姿を見て、私ももらい泣き。
大丈夫、あなたはリオではもっと活躍できます!
おばちゃんが保障する!
(Yossy)
おおお、山縣選手のお母さんも俊足と。
しかも、「ふくらはぎまでうり二つ」とは。
貴重な情報、ありがとうございました。
ボルト、バトンお持ち帰りならず。
冷静に没収されました。
(がちゃ子)
なんか、わがまま言ってたみたいですね。
というわけで、いいもん観たわー、ヨンケー。
ボクシングミドル級決勝

ボクシング入場の赤コーナーは、伏見稲荷大社です。
(パドルノ)
若干、おもちゃっぽいけれども。
どうしよう、ボクシング決勝、
村田選手の相手がめっちゃ怖そうな顔してます。
平気な顔で
「マムシ3匹殺して食べてきましたぜ」
とでも言いそうだ。
(なふかのとすか)
一方の村田選手は、
「まむしは生じゃなくて
 蒲焼きにしたほうが美味いぜ」と
笑いながら登場するさわやか系の不良。
ボクシング、ゴングじゃなくてベル!
知らなかった。
しかも彫刻がいっぱい入っててかっこいい!
(よしぞう)
そうそう、ボクシングのはじまりといえば
「カーン!」というゴングだと思ってたよ。
ボクシングも、
レスリングと同じくルールがさっぱりわかりません。
でも、おもしろい気配がする精神で見届けます!
よく分かんないけどおめでとうと言いたい!!
(ぺけ)
意外にボクシングはわからないね。
その、ルールはだいたいわかるんだけど、
ラウンド後の実際の点数の実感というか、
内訳というのがわからないというか。
でも、観てる感覚と点数は合ってる。
フェンシングみたいに、
有効だったら赤・青のライト、
無効だったら灰色が点灯すればいいのに。
(もるぷい)
こらこら、なんでもかんでも
フェンシングのライトとチャレンジ枕で
どうにかしようとするな。
「ナイスボクシングです、村田。」
そう言うのか〜。
(リ)
知らない言い回しでした。
「ナイスボクシングです!」
ほかは? ほかは?
「ナイスフェンシングです!」
「ナイスウェイトリフティングです!」
「ナイスサイクリングです!」
とりわけ「ナイスサイクリング」は
なんか、バカにしてるみたいに聞こえるな。
がんばれ村田!
ボクシング、ぜんぜんわかんないけど、
ナイスバディー!
(まきろん)
考えすぎかもしれないけど、
そこは「ナイスボディ!」じゃないか?
村田ぁ〜! 何だろう、この安心感。
堂々とした試合っぷり!
(ぴりか)
わかる、わかる。なんていうの?
昔、ケンカ強かったんだけど、
いまはケンカしないぜ、
みたいな雰囲気がいいんじゃないかと。
奇跡的に復活したうちのテレビ!
さぁ、村田がんばれ! テレビがんばれ!
落ち着いて、鉄のメダル、鉄のメダル‥‥。
(cottonsnow)
まずは「テレビがんばれ!」だね。
そうじゃないと「村田がんばれ!」が言えないから。
ボクシング、寝てる夫と息子を起こさないように
ほぼ音無しで見てますが、
相手選手が抱きついて来るたび
試合終了かと思ってしまいます。
(つん)
わはははははは!
それ、クリンチ、クリンチ。
やっぱり解説がないと‥‥
「酔っ払った2人が喧嘩→仲直りして抱き合う→
 でも片方がまたなにか言ってまた喧嘩」
ににしか見えない。
(なふかのとすか)
‥‥といった風に、にわかファンが
よくわからなくて集中力がなくなりそうなとき、
腕のたつ旅人のように玄人の方がやってきて、
知識をかみくだいて説明してくださるから、
このコーナーって助かるんですよ。
3分間x3ラウンド制、
ラウンド間のインターバルは1分。
プロの試合とは違い、有効なパンチが
相手の体にいくつ入ったかで勝敗が決まる。
ただし、KOとレフリーストップはプロと同じ。
オリンピックのボクシングで大変なのは、
1週間ほぼ毎日試合が行われること。
つまり毎日計量が行われるので、
体重と体調を維持し続けなければならないこと。
村田選手は右腕の筋力が強く、体のバランスがいいので
往年のタイソン張りの右フック2連発を繰り出せます。
さぁ、村田、最後に君が代を鳴り響かせてくれ!
(元浪速高校ボクシング部)
ああ、すばらしい。
そして「右フック2連発」は
たしかに第1ラウンドで観た記憶が。
いけ〜!
(ふにゃ〜)
ハンドルネームもあわせて、
失礼ながらたいへん弱々しい応援。
痛いー。
(リ)
んふふふふふ!
おかしいなぁ、うちの読者って。
どうなの! 村田選手!
(mami)
どつきあう競技の応援とは思えない。
えとえと、どっち?!
(ちひろ)
こどもかと。
勝った‥‥のかな!?
(もたぁん)
どうなんだろうネ?
ドキドキ。
きゃ〜!
(さえ)
告白直後かと。
あーーー! 村田勝利!
金メダルだ! おめでとう!
まったくぜんぜん
わからなかったけど!
(さややや)
勝った! 勝ったからには、知識は関係ない!
ルールがわからなくても
心からおめでとうはいえる!
わーーー!!!
ボクシングで、しかもミドル級で、
日本に金メダルキターー!!!
(スミノフスキー)
村田選手、おめでとう!!
ちょっとね、ロンドンのメダル、
数としては十分なんだけど、
金がほしいなって思ってたところだったんだよ!
いよっ村田! 顔が腫れても男前!
(ミドル級の母)
ああ、いえてるわ、それ。
ボクシング48年振りの金メダル、
おめでとうございました!
ボクシングミドル級、
残り30秒切ったところで
「ぷぁ〜」とどっかで聞いた
試合終了の合図のような音が。
2選手とも一瞬手を休めちゃって、
解説の人も思わず「違いますよ」と。
まぎらわしい応援だなあ。
(ボクシング初見)
あの場面、ふたりとも限界まで
がんばってるんだなと感じました。
終了の合図を聞いて、ふたりとも
ちょっとホッとしたように見えたから。
村田選手、勝ち名乗りのあとに
ブラジルセコンドに挨拶行ってた。
んで、「俺よかあっち、あっち早く!」って
レフェリーの方に激しく促されてた。
あのおっさん、多分好い人だ。
(弓丸)
そうそう、そうだった。
もっとも選手層が厚いとも言われるミドル級で、
金メダルを取るのは本当に大変なことなんです。
レフリーが村田の手を揚げる光景を見ても
まだにわかに信じられません。
ミドルで日本人が金!
私の心の中では、正直、ありえない光景です。
凄い! 本当に凄すぎる!
村田選手、おめでとう!
ボクシングファンの皆さんも、おめでとう!
(元浪速)
ああ、ボクシングの道の方。
解説、ありがとうございました!
明日は5時30分に病室に行きます。
せっかくオリンピックやってるのに、
入院中の弟は日本人が出る
「決勝」的な試合がほとんどみられない。
明日の朝のボクシングが、唯一のチャンスなのです。
準決勝の試合みてても、
どっちが勝ってるのか負けてるのか
さっぱりわかりませんが、
村田さん、ぜひ金メダルをとって欲しいです。
(くん)
これは、前の日に届いていたメールでした。
その後、どうなったかなと思ったら‥‥。
村田選手、金メダルおめでとうございます。
弟と病室でみました。
最後の判定が出るまでの時間、
「青、青‥‥」とつぶやく弟をみて、
やっぱりこのドキドキ感がいいんだよねーと思いました。
観れてよかった!ドキドキできてよかった!
ありがとう、村田選手!
(くん)
金メダルのよろこびが、
いろんな場所を駆け抜ける。
名古屋から宮崎まで車で移動中です。
長い渋滞や事故通行止めに阻まれ、
24時間たってもたどり着けない中、
立ち寄った古賀SAで、
村田さんの金メダルの瞬間に立ち合えました!
なんだかパワーもらった気がします。
頑張って帰省します!
(はやま)
気をつけてねー。
マラソン

中本選手頑張れ!
日本人がこんなところまで、こんな上位にいるなんて
正直全く予想していませんでした!
びわ湖マラソンのラスト、山本選手に抜き去られたときの
悲痛な顔は忘れられません。
どうか、どうか入賞を!
(ぺけ)
後半、ケニア勢とウガンダの選手が先へ行き、
ああ、またこのパターンかなと思いかけたところ、
ひたひたと上がっていく日本人選手が!
中本選手じわじわ上がってきている?
お? お?
鉄のメダルを落としてみてもよいですか?
(きしこ)
しかもなんていうんだろう、
走りがまだ、ぜんぜんフレッシュな感じ。
あ〜、中本さん、あなたは今5位ですよっ!
(ぶん)
ゴールが近づくマラソンの終盤で
日本人選手が上位にからんでくるのが
なんだかずいぶん久しぶりのような。
どすサントスの背中が見えている。
中本選手現在5位で40キロ通過。
26秒差。
(ぬばたまの)
うーーーん、メダルは難しそうだけど。
中本選手、ヌデレバちゃんのように
ヒタヒタと追いかけるんだ!
(bombobom)
まさか日本人がヒタヒタ側に回ろうとは。
中本さん!おめでとう!!
6位入賞!!
だれか中本さんに日の丸を!
(おちゅん)
見事入賞! やっぱり、うれしい。
中本健太郎選手は
北九州は八幡西区黒崎にある
ロボットメーカー企業、安川電機の所属。
北九州で育った私としては
めちゃくちゃ「うちの子」でした。
オリンピック最終日になんという僥倖。嬉しい!
中本選手、おめでとうございます!
(博多にわか)
ロボットメーカー企業!
なんか、いいじゃないですか、
そういうランナー。
男子マラソン、中本選手6位おめでとう!
ところで5位のドス・サントス(ブラジル)。
男子サッカーでメキシコのチームにも
いなかったっけ、ドス・サントス、と気になって、
ロンドンオリンピックのサイトで検索かけてみたら
13人もいました。ドス・サントス。
ブラジル11ドス・サントス、メキシコは1ドス・サントス、
オーストラリアに1ドス・サントス。
ブラジルに多い名前(苗字)なんですね。
(水色と白)
ああ、そういうことに
無駄に熱心な人は大好きです。
レスリング男子66kg級

米満選手のセコンドに須藤元気が。
(さすらいのぎゃんぶら〜)
いました、いました。
「須藤元気さん+イチロー選手」と
ツイートしてる方もいらっしゃいましたよ。
レスリング男子66kg級、
米満選手の初戦を母と見ていました。
あと5秒で勝利!
という場面で母の発した言葉は
「あと5秒!12345!(超早口)」
いや、早口で言っても早くならないから。
(さく)
おばあちゃん、最高。
米満選手、準決勝進出!
緊張して見てられないので
『ちびまるこちゃん』と2画面で観戦。
まるこの海水浴を見てるうちに
勝ったじゃないの! やった!!
この2画面の緊迫感の差は金メダル級でした。
(うーたん)
ふつうに観なさい、ふつうに。
ふと思い返せば、昔のシングレット? だと、
あんな虎を描くスペースはなかったですよね?
布率上がりましたね。
米満決勝!!!!
(こりっと)
ああ、たしかにそうですね。
それはそうと、どこかで
「虎を私が縛ってみせますから、
 まずは、シングレットの中から
 虎を追い出してください!」
というネタをつかいたかったんですが、
残念ながら使う機会がありませんでした。
米満選手、決勝進出!
メダル確定!!
38個目でアテネ越えです!!!
(ぺけ)
メダルの数はどうでもいいんだけどさ、
これまでの最高獲得メダル数を超えたっていうと
ちょっと「イエー!」って気分になるよね。
しかも、最後の最後で!
さぁ! 米満選手!!
最後に力を振り絞っていこう!
青虎がおーーーーっ!!!
(bombobom)
決勝戦! 金メダルをかけて!
米満が金メダルをかけたマットに上がると同時に
私もお風呂から上がりましたっ!
(スミノフスキー)
そ、そうですか。
米満、先制!
ガオー!
(サチック)
ガオー! 第1ピリオド、とった!
インド人の左肩に、鮮やかな
水色の湿布3枚。
よしっ! 米満選手が1ポイント!
(クワッチ)
そう、今回のオリンピックで思ったけど、
湿布とかテーピングがすごく
カラフルになってたねー。
なんていうの? 人体スマテ感覚?
米満!!!!!!!!
太ももの太さでは負けてるけど試合は勝ってる!!
きゃ!!!!!!!!!
すごい大技!!!
(オットアイ)
かっこよかったねぇ、あの投げ。
思わず「一本っっっ!」って
勝手に終わらせそうになった。
金メダルー!
最終日にきたー!
うわーすごいよ米満選手!
おめでとう!
(31歳A県民)
スカッとしたーーー!
男子だって負けないぞ!!
米満選手金メダルおめでとう〜
がお〜がお〜がお〜!!!
(ぽっぽはと)
男子の金メダルは24年ぶりだそうですよ。
米満スゲー!
虎のシングレットいいですね!
虎!
(みちか)
だから、俺は、前々から
シングレットの胸には
絶対に虎を描くべきだと!
レスリングフリースタイル準決勝イランの選手!!
足を痛めてもう棄権かと思ったら続行!?
やめてやめて!!
メッチャ痛そうやん!! なのにやるの!?
それだけでも心がぎゅ〜! ってなったのに、
続行後、また倒れ結局試合終了になっちゃった。
がんばったイランの選手すごい!!
そして、勝者のウクライナの選手、
続行後も逆に戦いにくいだろうに
精一杯手を抜かず戦って、
勝った後もイランの選手のところに近寄って、
心配そうに、そして
立ち上がるのに手を貸そうとして‥‥すばらしい!
感動して、見ている私もうるっときました。
足の怪我‥‥酷くないといいですが‥‥
(ねぇねぇ♪)
これはものすごい試合でしたね。
勝ったあと、コーチが握手を求めてくるのを
やわらかく制して、
相手選手に肩をかそうとする様子、
ぐっときました。
そのほかの陸上競技

マイルリレー南アのアンカーは
両足義足のピストリウス選手でした。
バハマには及ばずとも、多くの人の心の金メダルは!
(ほたる)
アメリカの連勝をバハマがストップした
1600mリレー、通称、マイルリレー。
そして南アフリカのアンカーは、
義足ランナーのオスカー・ピストリウス選手。
すごいなー、ほんと。
女子走り高跳び。
ロシアのアンナが金メダル。
客席に駆け寄ってコーチとハグ。
そして、すぐそばにはドイツの眼鏡女子さんが
お子さん二人を抱いてるではありませんか!
うわぁ! お母さんだったんだ!
(マリンバ)
世界陸上のころからお馴染み、
メガネハイジャンパー、ベルギーのエレボー。
惜しくも5位でした。
にわかなりに長く観てると、
知ってる人が増えてうれしいねぇ。
トルキルドセンもピトカマキも
メダル逃す、か‥‥。
やり投げにわか歴6年(たぶん)の
私にとっては少し寂しい展開。
(もたぁん)
知ってる人が増えるぶん、
そういう寂しさも、にわかなりに増える。
でも、新しい人もまた覚えるわけで。
やり投げ、勝ったのは19歳のウォルコット。
ただし、とても19歳には、げふん、げふん。
ディーン! インタビューすごくいい。
素直さが真っ直ぐに伝わってくる。
悔しくて悔しくて、でも明るく未来を見ている感じ。
がんばって。この子なら、腐らずにどんどん行ける。
いっぱい負けて、強くなろうね!
(もるぷい)
解説の方のことばが印象的でした。
「ディーンはまだ二十歳ですから、
 これから世界に出て、たくさん負けることです。
 負けることが強くなることですから」
何度も、何度も、念を押すように。
女子マイルリレー決勝、
アリソン速い! なんて美しい走り!!
優勝はアメリカ、圧勝!
アリソンは3冠! きゃーーー!!!
(ぺけ)
200m、400mリレー、1600mリレーと
アリソン・フェリックス3冠!
ああ、空港に出迎えに行きたい!
(それにはまず俺が出国しなきゃ)
女子800m決勝面白かった。
最初、頭に黄色い花をつけた
ジョンソンモンタナが先頭。
ラスト1周ケニアのジェリモがスパート。
しかし逃げ切れず、ロシアのサビノワが優勝。
二位のセメンヤはジェリモのスパートのときは
最下位だったのに、最後驚異の追い上げ。
三位のポイストゴワも自己新。
(はゆる)
最後の数百メートルで、
上位、総取っ替え状態だったよね。
髪に花つけて先頭引っ張ってた人、残念。
陸上女子800メートル、
金メダルのサヴィノヴァさん。
表彰式で国歌がかかったとたん、ポロリと涙。
思わず口に持ってきた手のマニュキアは、
指ごとに違ったオリンピック色。
(まるる)
その女子800メートルの表彰式から。
うーん、映像が浮かぶようだ。
脳内ダイジェスト版に組み込む。
競歩

競歩でレッドカードを出す当番の人に
自分がなってしまったら、
と想像すると寝不足の胃が痛みます。
(しゃーぷな)
ねぇ。
あれ、よっぽど心が強くないと出せないよな。
4年に一度のオリンピックの、
しかも40キロすぎとかで、必死で走ってる人に
レッドカードとか、絶対無理だわ。
見て見ぬふりする自信あるわ。
50km競歩。
山崎選手を失格にした女性審判に、
チャレンジ枕を投げつけてやりたい。
(ヘイセイシンザン)
気持ちはわかるけどさ。
それにしてもあのチャレンジ枕、
いろんな競技で応用できそうな‥‥。
50km競歩を観ています。
チリのアラヤ選手が失格!
「あらヤだ!」
(ようこ)
今回のロンドンオリンピックは
オリンピックギャグが少なかったなぁ。
ええっ!
スポンジをパンツの中へ? どうなるの?!
(スミノフスキー)
競歩の「観たぞ」的なクライマックスはここかも。
スポンジをパンツの中へ!
競歩。
スポンジをパンツの中から出して
ぽいっとした選手を見て
実況解説ともに何とも言えない間。
(ぬばたまの)
‥‥まぁ、その、入れっぱなしよりは、
出したほうが、いいのかな。
競歩でパンツの中から
スポンジを出して捨てる選手が!
あまりの暑さにパンツを脱ぐのかと思った‥‥。
焦ったわ〜。ドキドキ。
(里保)
パンツの中からスポンジが出てきたこと自体は
とくに驚かないわけですね。
そういえば、以前の「観たぞ」で
「パンツからタマゴが出るくらい走った」
というフレーズがあったなぁ。
男子50km競歩を見ています。
どぼんかもしれませんが言わせてください。
アイルランドのヘファーナン選手の股間が、
女子におけるポニーテールと
同じシステムで左右に揺れております。
かなりご立派なモノとお見受けします。
(しゃけサーモン@股ク)
コメントは差し控えさせていただきます。
かれこれ3時間半を過ぎて、
サバイバルを生き抜いた選手たちが
いよいよゴールですよ!
1位は声に出したい名前、
ロシアのキルディアプキン!
(さややや)
キルディアプキンー!
キルディアプキンー!
キルディアプキンー!
森岡選手、完走しました!
しかも自己新です!
失格者、棄権者続出の大変なレースの中で、
すばらしいことだと思います。
ああ、意識を失うように倒れこんでしまいました。
競歩、本当に過酷で厳しい競技です。
(ぺけ)
観るたびに思う。競歩は、過酷。
マラソンより長いし、失格もあるし。
競歩。
森岡選手10位でゴール。
オリンピックで自己記録。
海外での警告0という森岡選手、
今日も警告0で完歩。
(ぬばたまの)
わー、すばらしい。
おつかれさまです、ほんと。
永田さーん。リス失格!リス失格!
女子20キロ競歩は、ザ・マル周遊コース。
リスが紛れ込んで必死にコースを
横切るところを国際映像がばっちりと!
解説者とアナウンサーが
「リスは走ってましたね〜」
「走ってました。リス、失格ですね〜」
その後、国際映像がリスの大写しプレイバックに‥‥。
競技中でーす!
ぜーんぶが可愛すぎて、きゅんきゅんしました。
(イルキー)
観逃した! 観たい! 
うーん、そのリス、日本人じゃないから
NHKのダイジェストにも入らないだろうしなー。
似てる問題

レブロン・ジェームスさんは、
ティガーに似てると思います。
100エーカーの森の。
(ゆうたん)
レブロン・ジェームスは
NBAの人気プレーヤーです。
ティガーって、原作にはいないんですよね。
(追記:すみません、その後、「原作にいないのは、ゴーファー」と
  ご指摘をいただきました。訂正してお詫びします。)
湯元さん弟、時代劇顔♪
(モモンガ)
ということは、
湯元さんのお兄さんも、時代劇顔?
藤原選手は、やや戦場カメラマン。
(もたぁん)
それは、似ている、かも、しれません。
似てる問題のスカパラシリーズ、発見しました!
男子レスリング、96kg級のグルジアの
ゴグシェリゼ選手が、谷中敦さんそっくりです!
(kd)
ええと、各自、確認しておくように。
中近東の男子レスリング選手には、
概ねどこかしら
川谷拓三さんの要素が入っている気がします。
(にわかな上にニカウファン)
そ、そんな大雑把な。
どうでも情報

バレーボール会場、赤ちゃんの耳を両手でふさぎ、
声援や鳴り物の騒音から
我が子を守るお父さん(韓国の応援らしい感じ)。
でも会場のスクリーンに姿が映ってるのに
気づくやいなや、
赤ちゃんの両頬をムギュッとしてアピール。
びっくりする赤ちゃん。
さらに父は抱え上げて強烈アピール。
赤ちゃんキョトキョト。
(あゆ)
やっちゃいそう、やっちゃいそう。
赤ちゃん、強烈アピールしちゃいそう。
この2週間ほどオリンピックを見ていて決めました。
もし、私がオリンピックに
(観客として)行くことがあったら、
モニター目線じゃなくて
カメラ目線で手を振るのを目標にします。
(ぱぴ子)
それね、かなり難しいよ。
じつはオレも、東京ドームに行くとき、
よくその決心をするんだよ。
もし、オーロラビジョンに映ったら、
カメラ目線を成功させるぞって。
じつはもう、やり方も決めてある。
聞くかい? オレのシミュレーションを聞くかい?
あのね、まず、自分が映ってるなと思ったら、
闇雲にカメラを探すのではなくて、
目はモニターを観たままで、
指を動かしてカメラを指さす。
見事、自分の指がカメラを指したのを
モニターで確認したならば、
その指の方向を向いてアピール。
これで、カメラに向かってアピールが
できると真剣に思ってるんだけど、
そんなこと思ってるのはオレだけか!
以前、テニス・全米オープンで、
ボールパーソンが反対側コートに向かって
ポーンと投げたボールが、
審判台に座った主審の横顔にヒットしたのを観たとき、
「アメリカってすごい!
 ウィンブルドンでは有り得ない!」と驚愕したものです。
ウィンブルドンでもそうだけど、
ロンドンオリンピックのスタッフの動きが
きちんきちんとしてますよね。
英国人の気質だと思うのですが、
様式美を感じる精神は日本人にもあると思いますし、
安心して観ていられる気がします。
そんなわけで私は、バレーボールでコート整備の子たちが、
きっちり一列横隊でモップ掛けする姿が好きです。
でも、コート整備になるとCM入っちゃうんですよね。
そこ、観たいのに。
(あゆ)
ああ、そういえば、そうだ。
いっつももっと「係員がヒマそう」「無愛想」
みたいな目撃例が集まるけど、今回はないわ。
それにしても、審判の横っ面にぶつけた
アメリカのボールパーソン‥‥。
棒高跳びのバー、
落ちたものをどうやって直すのか疑問でしたが、
今ちらっとうつりこんだ! あれ電動ですか!?
ずーっと西松屋とかにある
ハンガー引っ掛け棒みたいなやつで直すと思ってたので、
あんな高いところまで大変だなぁって思ってました‥‥。
(ミナトマン)
でも、電動になる前は、
西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつで
直してたんだろうけどね。
あ、違うのかな。
西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつで
やってたわけじゃないのかな。それとも、
西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつで
やってたのかな。ねぇ、キミはどう思う?
西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつで
やってたと思う? それとも
西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつで
やってなかったと思う?
「なでしこー」
は呼びやすいけど
「火の鳥ー」
は、なんかちょっと違うような気がするなあ。
(博多にわか)
ほんとだ。
「なでしこー!」うん、○。
「火の鳥ー!」ダメだ。×。
「フェアリー!」ダメだろう、×。
「サムライー!」わははは、×。
「さくらー!」同僚か。×。
「トビウオー!」変だね。×。
ていうか、「なでしこ」が優れてるんだな。
ツイッターへの投稿、「観たぞ」へのメールのおかげで
携帯の予測変換がすっかり「観たぞ」仕様です。
オリンピックも「観たぞ」も
ずっと観ていられれればいいけどそれも明日まで。
あっという間でしたね。ちょっとさみしいな
(以下、おもな予測変換候補)
あ→ありがとう
え→江畑
お→オリンピック
き→金、木村
し→集大成
せ→選手、切なさ
た→竹下
ち→チーム
な→永田さん
に→日本
ね→眠れない
は→バレー
ひ→表彰式
ほ→ボール
み→観たぞ
め→メンバー、メダル、メバル
ら→ラケット、ライン
り→リード
(れん)
「ね→眠れない」っていうのが
なんともリアリティがありますね。
オリンピックのある風景

デジタル時計の「0:06」の表示を見て、
ヤバい、あと6秒しかないっと思った私。
柔道モード抜けず。
(ku-ya)
大丈夫、6秒あれば追いつける。
フェンシングモード抜けず。
スポーツ観戦が大好きだった祖母は、
90歳過ぎてサッカーに目覚め、
真夜中にワールドカップに夢中になっていたものでした。
亡くなって十年以上経ちますが、いまだに我が家では
おばあちゃんならこう言うよね、と、盛り上がります。
生前には女子サッカーはテレビでは見られなかったので、
今夜なら、きっと、
「おなーごが、ぎゃんことばして!!」
(女性がこんなことをして! といった意味)
と、顔をしかめながら、でも嬉しそうに、
キャーキャー応援することと思います。
なでしこがんばれ!!!
(佐賀より のぶこ)
ちょっと前に来ていたこのメールを
特別に掲載してしまうのは、
この「のぶこ」さんがミタゾペディアにも載ってる
ぼくのほんとうの従姉妹の「のぶちゃん」で、
つまり、その、「スポーツ観戦大好きだった祖母」が
ぼくのじつの祖母でもあるからです。
‥‥思い出したよ、のぶちゃん。
夏休み、おばあちゃんちに帰省すると、
かならず高校野球がテレビに映ってたことを。
もう、どんどん芋づる式に記憶がよみがえってくるけど、
おばあちゃんちでぼくが熱心に応援してたのは
長崎・海星高校の酒井投手だった。
年上の従兄弟のノリくんが応援してたから
いっしょに応援したんだ。
調べてみたら、あれは1976年の高校野球だ(8歳!)。
そしてぼくは同じおばあちゃんちで
オリンピックのバレーボールを、
今回のロンドンの日韓戦と同じように
ものすごくドキドキしながら観た記憶があるんだけど、
あれはモントリオールオリンピックだ。
女子バレーが金メダルをとった試合だ。
モントリオールオリンピックは、
酒井投手が甲子園に出たのと同じ1976年開催。
たぶん、8歳のあの夏が、ぼくのスポーツ観戦の原点です。
そして、90歳を過ぎてサッカーに目覚めた祖母の娘、
つまりぼくの母は、ここ数年でサッカーに詳しくなり
どういうわけかA代表に関してはぼくより詳しい。
長くなりましたけど、ああ、そうかと思ったのは、
ぼくのスポーツ観戦は、お祖母ちゃんから、
続いてきたものだったのだなぁ、と。
また、今回のロンドンの女子バレーの、
中国との準々決勝、そして韓国との3位決定戦が
妙に自分の根幹に響くような生々しさを伴ったのは、
8歳のときの「メダルのかかったバレーを観る感じ」が
ぼくのなかに残っていたからだろうなあと。
深夜になにかいろいろつながったものだから、
思わずこんなに書き散らかしてしまいました。
メールをありがとう、のぶちゃん。
叔父さんと叔母さんによろしくねー。
窓から「ピピピッ、ピピピッ」と
アラーム音が聞こえたので、
「近所でも誰か
 閉会式を見る為起きたのか」と思って
居間に行ったら、妹だった。
早朝に、寝ぼけ眼の姉妹。
居間で会い、おはよう、と。
はじまるよー、閉会式!
そして、閉会式

永田さん 起きましたー!
ダイジェスト見てたらもう泣けてきて、
目の幅全部から涙がーー。
(バルセロ菜アトラン太)
そりゃ、ふくのがたいへんだ。
さぁ、閉会式ですよーーー!
起きた!
‥‥これも最後か。
(さりお)
おかしな早起きも今日が最後さ。
会場ビッグベンの音でカウントダウン
(ぬばたまの)
はじまるよー!
ま、まさか。
イギリスもひたすら歌うのか。
バンクーバーのあれが再び!?
(薫)
なんか、たっぷり歌うみたいですよ?
ん!?上からみると米、
じゃなくてユニオンジャック。
(まるっと)
そう、でっかい米。
「米びつ」とツイートしてる人もいましたよ。
ああ、車、英字新聞が貼ってある。
そりゃ英字か。
(もたぁん)
英国だからねぇ。
ロゲ。
(いらこ)
ロゲ会長登場時、
全国各地から山のように「ロゲ」と呼び捨てが。
王子とロゲ!
女王様は就寝されたのですかね?
(躍り咲け雪桜)
女王様は、
二度もこんなバカ騒ぎにはつき合っとられんと。
ふくよかなバットマン登場
ここからカオスゾーンか
(はたらくくるま)
くるよ、カオスが!
ホンダホンダホンダホンダ
(まにちゃん)
マッドネス!
近衛師団出してきた!!
(もるぷい)
日本だとどうすればいいかねぇ。
ペットショップボーイズだー!
頭が赤い男が自転車こいでます。
朝起きたてなのにこの悪い夢感かたまらないです。
(にんにん)
そう、それがオリンピックの閉会式さ。
近衛兵楽師隊登場。
マーチングバンドを颯爽と。
アワーハウスを演奏。
場面、青くなり
ペットショップボーイズ登場。
たくさんのオールドカー。
その周りをトンガリ覆面のバイカーぐるぐる。
(博多にわか)
ざっとまとめるとそんな感じなんですけど、
こんなにリアルに描写してるのに、
文面はあらかじめ夢みたい。
うん、それがオリンピックの閉会式さ。
うわーワンダイレクションきたー!
永田さん知ってますか?
超人気アイドルですよ。
(ワナ)
知ってるかもしれないだろ?
まぁ、たまたま今回は知らないけれど。
アイドルさん、ちょっとたまたま知らないけど、すてきー!
レスリングのシングレット着てください
(もるぷい)
パンダやクマさんといった
かわいい動物たちを胸に描いた
シングレットを全員着用する
オリンピックアイドルというのはどうか。
母親起床。
Wiiボードで体重計測の為、
一時的にテレビを奪われる。
(もたぁん)
いいわー。
それもカオスなショーの一部のよう。
あぁ。STOMPまで出すなんて。
イギリスめ、イギリスめ!!
(bombobom)
イギリスのストリートで生まれた、
楽器じゃないものを叩いて
リズムを生みだすパフォーマンス、だそうです。
さて、我が家は開会式に続いて
閉会式もスコーンを食べながらの観戦です。
旦那と二人、こんな時間に
スコーン食べながらオリンピックの閉会式。
なんだかとっても幸せです。
結婚しちゃって良かったなぁ。
(プロにわかオリンピックファンの石田)
未婚諸君、今回のオリンピックでは、
具体的な目標がたくさん見つかったな。
目指せ、歯ブラシなど!
蛍光のモジモジ君たちが集団演技!
(あさっこ)
なんだかよくわからないけど、
この一文だけで十分に
オリンピックの閉会式だよな。
ストンプが去るとビートルズの
『A day in a life』と一緒に
赤いピエロが出てきた。
(博多にわか)
I read the news today oh boy ♪
About a lucky man who made the grade ♪
英国の閉会式は歌と演奏。
と思ったら妖怪人間ベムベラベロが
わらわらと出てきてダンス。
(ぬばたまの)
ぬばたまのさんだって
こんなふうに言うしかないんだから。
閉会式の地面に、
「生きるべきか死ぬべきか、
 それが問題だ」の文章。
(まさこ)
「To be, or not to be」
人がベッドになったり
模様になったりしてるんですが
これは夢ですか?
(セブンスター)
いいえ、オリンピックの閉会式です。
おおっ、キンクス!
(Jamy)
しかも『Waterloo Sunset』を
ほぼフルコーラスで。
これだけ人がたくさんいたら
永田さんのひとりやふたり、紛れ込めそうだなー。
(いらこ)
でも、ほら、今回、
あのインドチームの入場に
紛れ込んだ大学院生のせいで、
ちょっとハードルが高くなったよね。
いや、ほんとに紛れ込んだりはしないよ?
さみしい!
閉会式楽し過ぎてさみしさが倍増です!
もう逆に終業式みたいにロゲが長々スピーチして
「家に帰るまでがオリンピックです」
とか言って、早く終われよ!みたいにしてくれたら
こんなにさみしくないのに‥‥。
(はなこ)
美味しい料理に
「ああ、食べ終わっちゃう」っていう
残念な気持ちがついてくるのと同じだね。
各国旗手、入場。
ギリシャを先頭にアルファベット順。
(博多にわか)
まずは旗だけ入場です。
日本の旗手はもちろん、この人、
吉田沙保里選手ですー。
バミューダどこだー?
(ペス)
いいから、閉会式は、その問題は。
旗手によりそう美人さんたちの
パンツもまた英国旗がモチーフ。
(トマス)
おっと、そうでしたか。気づかなかった。
選手入場と聞いて飛び起きました。
うおー、日本選手団!
いろんなところから入ってきてる!
(あっこOTJ)
そう、観客席からとか、あちこちから。
おでこ! おでこがいましたよ〜!!
(ナッチョ)
愛されてます、高平選手。
フェアリーの琴乃ちゃんかな??
入場中にものすごい足上げた!
(まさこ)
あ、それ観逃した。
日本選手団、
閉会式はしめだされずに中に入れました。
先頭なのはお詫びのつもりでしょうか?
(bombobom)
そうかもしれないですね。
会場の青服の誘導係、
「思いついた!」みたいになってる。
(もるぷい)
ええとね、要するに、
帽子に電球がついてるんです。
湯元健一? 進一? どっち?
(bombobom)
青虎と赤虎でわかいやすく
着分けてくれればいいのに。
開会式では分からなかった顔も、
閉会式では誰か分かっちゃうのだ。
たくさん観てきた私たちのご褒美。
(さややや)
いまはもう、ちらっと画面を
よぎっただけでわかったりするよね。
陸上、土井杏奈選手は
修学旅行ではじめて海外に行った
女子高生になってます!
あ、新体操女子チームが
陸上の藤原新選手と記念撮影!!
藤原さん、うれしそう。
(IZU1969)
そういうの、閉会式の醍醐味ですよね。
ぼくは、レスリング+ボクシング+女子バレー
っていう記念撮影を見かけました。
この人が右代選手ですか。
でっかいなー。
(北の庄)
手元の資料によれば、196センチ、92キロ。
閉会式で福士選手の笑顔!
うれしいです!
(ぺけ)
ふくしー! ふくしー!
小原選手、
右目がだいぶ良くなっててよかった。
(サンタマリア)
ああ、そういえばそうだ。
良かった、浜口さん笑ってる。
(ヤウヤウ)
3大会連続出場っていうだけでも
どれだけ立派なことか!
透明人間になれる薬があったら
こっそり閉会式にまざれる!
でもなんかそれじゃ意味ない気もする!
(あっこOTJ)
あ、透明人間の方ですね。
たしかに、それは意味がない。
選手が続々と入場してます。
吉田沙保里が旗を持ち、陸上娘が写真を取り、
右代と村上が肩を組み、
女子レスリング陣が笑ってます。
真鍋監督きょうはフフパッドの代わりに
小さな日の丸とユニオンジャックを。
あー素敵ですね。この方々は。
(セブンスター)
そんな、閉会式、まだまだ続いてますが、
このへんにしておきましょうか。
永田さん、お疲れ様でした!
今大会も楽しく参加出来ました。
旦那を送り出したら、速攻寝ます。
おやすみなさい、オリンピック!
リオデジャネイロはきっと、
サンバのリズムで目が覚める。楽しかったー!
(Hiro助)
おつかれさまーーー。
永田さん、今回初めて観たぞを知り、
大会の17日間一日も欠かすことなく
おじゃまさせてもらっていました。
メールこそしませんでしたが感動の場面、
面白い場面に出会うたび心のなかで
永田さんに話しかけている毎日でした。
最後にお礼を言いたくて、
初めてメールさせてもらいます。
本当にありがとうございました。
(はら)
いえいえ、こちらこそー。
読んでくださって、ありがとうございました。
ここ2週間ほどの習慣で、
つい2画面にしてしまう。
ちょっとちょっと閉会式始まってるよと
右画面の選手たちを心配しちゃうのは
まだ目が覚めてないからかも。
こんな光景も今日で終わり。
あぁー早く来ないかな2014年2月7日。
(まみ)
たのしかったですねー。
今までは普通の社会人として、
睡眠不足になりながらオリンピックを見ていましたが、
今回、結構大きな病気発覚から
手術を経て(開会式の日でした)、
思いがけず昼夜逆転の生活が許され、
オリンピック三昧の幸せな日々を送ることになりました。
4年前は想像もしていなかったことが、
人生では起こるのですね。
4年後、いえ2年後の自分が今は想像できません。
でも、オリンピックを見る度に、
今回のオリンピックを見ていた自分を
必ず思い出すと思います。
また次回、ここで永田さんやみなさんに
お会いできるのを楽しみにしています。
(あーさん)
ありがとうございます。
ほんとうに、きりがないからここで終わりにします。
「観たぞ、ロンドンオリンピック!」
読んでくださって、参加してくださって、
ほんとうにありがとうございました。
今回も、ほんとうにおもしろかったです。
オリンピックのたびに、
思い出したように訪れてくださるみなさん、
ほんとうにありがとうございます。
最後にひとつ、お願いです。
ぼくらは、こういう、自分たちがやりたくて、
ほかのみなさんも巻き込めるような遊びを
「ほぼ日刊イトイ新聞」という場所で
いろんなかたちで試しています。
どうぞ、お時間があるときに、
「ほぼ日刊イトイ新聞」を読みにきてくださいね。
たぶん、ほかにはない、いろんなコンテンツを
たのしんでもらえると思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
あーー、もう終わらなきゃ。
ほんとにどうもありがとうございました!!
最後に、キス&クライで、カメラに向かって
メッセージを告げるスケーターよろしく
個人的な感想をひと言だけ述べさせてもらうなら、
超・子どもと遊びたい! 
それでは、オリンピックファンのみなさま、
また遊びましょうー!


2012-08-13-MON









間違ってることだって、あるさ。

にわかファンから届く大量のメールを
にわかファンの担当者が大急ぎで編集するという性質上、
このページにはしばしば誤字脱字、
固有名詞や競技名の間違いなどが生じます。
あらかじめ、ごめんなさい。
「あ、違ってるね」くらいの広い心で受け止め、
なんならメールでご指摘いただけると幸いです。
あらかじめ、どうもありがとうございます。

わけのわからにこと

『わけのわからないこと




   
         





2004年 アテネオリンピック 『昨夜、オレは観た!』
2005年 全国高校野球選手権大会 『おらが夏の甲子園。』
2006年 トリノオリンピック 『観たぞ、トリノオリンピック!』
2007年 大阪世界陸上 『観たぞ、大阪世界陸上!』
2008年 北京オリンピック 『観たぞ、北京オリンピック!』
2010年 バンクーバーオリンピック 『観たぞ、バンクーバーオリンピック!』