その1(6月6日更新)
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たまねぎアメと森繁パンダ。
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Johnny Weir!!!
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野球の人。
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原丈人さんと初対面。
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糸井とみうらの長い年月。
たまねぎアメと森繁パンダ。
この対話を読む
対談相手
黒柳徹子さん
掲載時期
2010-03-23 〜 2010-04-16
内容紹介
黒柳徹子さんと糸井重里のフリートーク。 テレビの収録秘話から私物の公開、 そして大好きなパンダの話もたっぷり。 後半は「徹子の部屋」の最初のゲストであり、 黒柳さんとは長いおつき合いだった 森繁久弥さんの生前のエピソードに。
対話の一部を抜粋
[黒柳]
わたしは森繁さんに 「いつもお会いすると、 『一回どう?』っておっしゃいますけど、 はじめて言われたときはカマトトではなく ほんとに意味がわかんなかったんですよ」 と言ったんです。そしたら、「キスじゃあ、ありませんよ」だって。
[糸井]
はははははははは。いいなぁ。
その他の、黒柳徹子さんとの対話
黒柳さんが話した、黒柳さんのこと。
コメント
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黒柳さんのキュートさがぎゅっと伝わる対談でした。私もあんな風に仕事をして、年を重ねたい‥‥ (kk)
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黒柳徹子さんが、とことん素直に黒柳さんであることだけで、こんなにも豊かな場が生まれる。自分も自分であることを極めればいいんだ、と勇気づけられます。(mk)
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とにかく面白すぎました! 文字で読んでいても徹子さんの声が耳元で聞こえるような、楽しい対談でした。 (MI)
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いつ読んでも、ほんとに楽しい気分になります。眉間にしわのよった日に、おすすめ。 (MI)
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聞き役が多いイメージの黒柳さんのお話しぶりをものすごくたっぷりきけた気がして楽しかったです。森繁さんについてのエピソードが特に素晴らしく、心に残りました。 (YS)
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Johnny Weir!!!
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(PC版)
対談相手
ジョニー・ウィアーさん
掲載時期
2010-08-30 〜 2010-09-10
内容紹介
圧倒的な世界観と美意識で多くのファンを持つ フィギュアスケーター、ジョニー・ウィアーが 「ほぼ日」のオフィスのど真ん中で糸井重里と たっぷり対話。彼が彼であるための決意と覚悟。 そしてとびきりの笑顔が多くの読者を勇気づけた。 英訳も同時掲載。動画もあり。
対話の一部を抜粋
[糸井]
ずっと、笑顔が絶えないじゃないですか。 それがすばらしいなと思って。
[ジョニー]
どうせ一度きりの人生なんだから、 笑って生きたいなと思ってます。 つらいこともありますけど、 笑顔でいれば、あとで強くなれると思う。 人生で起こるすべてのことは、 その人になにかをもたらすと思うんです。 だから、悲しいときも、泣いてるときも、 いろんなことが台無しになっても、 泣いてるときも、笑顔で。
コメント
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自分の個性を大事にすることと、そのために被る生きづらさの間で、こんなに美しくいるジョニーを観て勇気が湧いてきた。「泣いてるときも笑顔で。」のところは泣きながら笑顔になりました。 (SK)
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センセーショナルな取り上げられ方が多いジョニーですが、丁寧に、真剣にジョニー自身を知ろうとする内容ですごく良かったです。 (YT)
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アーティストにしてアスリート、気さくな好青年だけれどしっかりした芯が通っている、そんな素顔の魅力をたっぷりみられました。今も忘れません、「Cry with a Smile」泣いてるときも、笑顔で。 (NK)
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この後、結婚したジョニーのニュースを見て、この対談ですっかり仲良くなったつもりの僕は、とってもうれしくなりました。俺が仲良くなったわけじゃないのに。 (YD)
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連載中は毎日更新が楽しみで!! プリントアウトまでして、いまだに読んでいるのでやりとりを覚えてしまいました。私の中で糸井さんとの対談はジョニー・ウィアーの今までのインタビューで一番でした。 (MN)
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野球の人。
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(PC版)
対談相手
田口壮さん
掲載時期
2012-04-12 〜 2012-04-24
内容紹介
オリックスの黄金期を築き、メジャーリーグで 2度のワールドチャンピオンを経験した プロ野球選手、田口壮さんとの対話。 現役続行を前提とする手術を決行し、リハビリ中。 野球への思いを、ユーモアたっぷりに語る。 ラスト3回は、なんと妻の恵美子さんが登場!
対話の一部を抜粋
[恵美子]
なんで、私は、ベッドのなかで、今日の打席を1球目から細かく細かく 振り返らなきゃいけないのか、と!
[糸井]
どうなんですか、田口さん。
[田口]
‥‥ベッドの中は、イメージトレーニングに最高の場所なんです。
その他の、田口壮さんとの対話
野球のカミサマ、初球だけ狙わせてください。
(PC版)
25番目のピース
(PC版)
コメント
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田口さんのおかげで、野球がより一層楽しくなりました。でもこの対談の主役は奥さんの恵美子さん! こんな奥さんになりたい! (MM)
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野球についてはあまり興味を持ってませんが、この対談は爆笑の連続でした。奥さんとの掛け合いが最高。「君、しゃべりすぎちゃうかな?」って。この対談を見てから田口さんのブログを見るようになりました。 (RK)
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最近の対談から選んでしまいましたが、田口さんとの対談はどれも大好きです。野球の話だけど、自分の何かに置き換えて聞いています。なにより、野球の話をしている時のイトイさんが、本当に楽しそうだから。 (km)
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読んで泣きました。ただ真っ直ぐに野球を愛する田口さんの田口さんらしい選択。そしてそれを支える奥様の愛情。好きなものを真っ直ぐに好きでいる。そんな姿勢がとても素敵でした。 (YK)
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原丈人さんと初対面。
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(PC版)
対談相手
原丈人さん
掲載時期
2007-11-19 〜 2007-12-03
内容紹介
ベンチャーキャピタリストの 原丈人さんと糸井重里が初対面。 原さんの、常識の枠を大きく外れる型破りな発想と ユニークな経歴から話が盛り上がり、 その後もふたりの対話は 時期と場所を変えて、何度か続くことに。
対話の一部を抜粋
[原]
頭にきちゃうんですよ。 アメリカの「二番煎じ」を やってる人のことを思うと、なんだかね(笑)。
[糸井]
しかし、原さんの、 そのモチベーションはすごいですね。 アメリカで、ずっと、怒ってるんですか?
[原]
いやいや、日本のことを 尊敬される国にしたいんです、世界から。
その他の、原丈人さんとの対話
【とんでもない、原丈人さん。】
第1部 とんでもない鉄道模型とすごいテレビ電話の話。
(PC版)
第2部 コンピュータ以上に便利な道具と新しい株式市場をつくるという話
(PC版)
第3部 「XVD」と「吉本隆明」を組み合わせ、「スピルリナ計画」の難題を解決し、「世界一の鉄道博物館」を建てるという話
(PC版)
第4部 アフリカへ!
(PC版)
コメント
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遠い未来から来た人のような考え方を普通につぎつぎ実現している、世界に通じる日本人、原丈人さんの「やればできるよ」という普通な態度が素晴らしい。 (to)
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当時、社会人3年目。会社・仕事が嫌で嫌でしょうがなかった時期に出会い、もう少し頑張ってみようとはげまされた対談でした。 (TT)
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原さんに対する印象だけでなく、いろいろな途上国への支援・鉄道模型や鉄道に対する目が変わりました。 (KZ)
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このスケールの大きさ、考え方の柔軟さ。本当に感動しました。自分自身が日本人であることも誇りに思えました。 (MS)
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糸井とみうらの長い年月。
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(PC版)
対談相手
みうらじゅんさん
掲載時期
2009-08-03 〜 2009-08-17
内容紹介
みうらじゅんさんと糸井のつき合いは長い。 出会ったのは、なんと30年も前。 ずっといっしょにいたわけではないけれど、 互いの節目ごとに、なぜだかいつも近くにいる。 めずらしく、ふたりが月日を振り返る。 たっぷりの笑いに加え「しみじみ」もあります。
対話の一部を抜粋
[みうら]
たしかにオレは糸井事務所で 何時間も自分の歌のテープを流しました。 はじめはちょっと糸井さんが 聴いてくれてるような気がしたんです。 糸井さんは会議をやってらして、途中で 「ちょっと! ボリューム下げて」 とおっしゃいました。 だけど、オレは流しつづけました。 「おまえ、なにか、 大きいことまちがってないか」と言われて、 あれ? おかしいな、と思った── それが、はじめての出会いです。
[糸井]
初日に「テープ」ですから。
コメント
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みうらさんとの対談はホントに自然体でおもしろいです。「わりとオレって、糸井さんの節目のときにも、 偶然、近くにいたりするんですよ。」っていう言葉が響きます。 (RK)
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この感じ、うらやましくて。 (hm)
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この対談以外の対談は、特別な時間としての対談だ。でもこの対談は、かつて、会って話すことがぜんぜん特別じゃなかったお2人が、疎遠になったりもしながら、また会って話した、という特別な対談だと思う。 (YK)
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みうらじゅんさんのお母さんの作ったクッキー話が笑えました。対談中はみうらさんに青年のような雰囲気さえ感じました。 (ky)
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昔の友達と楽しく話していた記憶、と同じところに読んだことが記憶されている気がします。友達と話したくなりました。おもしろかったです。 (jo)
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