<つづきます>
そのたのしみ〜な計画については
増田さんの新著
『代官山オトナTSUTAYA計画』で読めます。
ごぞんじのかたも多いかもしれませんが、
代官山の旧山手通り沿いに、
ずいぶん大きな空き地があったんです。
夏にはひまわりが揺れていて、
ちょっと、不思議な空間だったのですが、
2011年の初夏、
この約4000坪の土地に完成するのが、
「森の中の図書館」をイメージした
「次世代のTSUTAYA」。
この対談にも出てきますけど、
『平凡パンチ』を全巻あつめるなど、
ワクワクする計画を
いろいろ、たくらんでいるそうです。
そのコンセプトや経緯については
増田さんの新刊
『代官山オトナTSUTAYA計画』で
読むことができます。
今回の糸井重里とのお話を
別角度から編集した対談をはじめ、
ゲームクリエイターの飯野賢治さんや
建物の設計を手がけた
クライン・ダイサム・アーキテクツと
増田さんとの対談も収録されてます。
TSUTAYA社長の「経営観」が読める、
純粋な読み物として読んでも、おもしろそう。
2011年4月発売予定
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2011-3-17-THU