子どもの話はおもしろいに決まってる。
だからわざわざやらなくても‥‥
というわけでもないんですけど、
これまで「ほぼ日」では、
子どもとか、子育てを軸にしたコンテンツは
あんまりやってこなかったんですよね。
よそでもやってるし、親バカっぽくなっちゃうし。
でも、ぼちぼちやってみようかな!
と思っていたところ、ちょうどタイミングよく
「&こども」という子育てに役立つことを考えた
「ほぼ日手帳」のカバーができあがりました。
じゃあ、その記念にということで、
短期集中的に「子ども投稿企画」をはじめますよー。
全国のママさんパパさん、ぜひご参加ください!
担当は、永田とスガノです。どうぞよろしく。
サタデーライトだよ
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今日は土曜日なので、
ライトバージョンでお送りします。
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今週のバックナンバーは
ページのいちばん下の
「まえへ」という水色の文字をクリックすると
どっさり読めますからね。
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読みのがしたところ、
ぜひぜひ読んでくださいねー。
それではこのへんで‥‥
- コラコラコラ(襟をつかむ)。
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いっそがしいねん。
お母さんというもんは、いそがしいの。
- わかっとるがな。
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だから、お茶を入れるのもなみなみと、
爪を切るのもギリギリまで、
髪を切るのもパッツリと。
- さては、ママカット劇場だな?
-
そのとおり。
みんなパッツパツやってますよ。
ママカット劇場のはじまりはじまり~。
ママカット劇場
これは、その昔よく妹がメールしてくれた 妹とその娘たまちゃんの 「ママカット劇場」連作?です。 「マズイ‥‥わからない歳でよかった。(妹)」 ヒドイを通り越しモード系にすらみえる。 その直線は、どこに向かっているのか。 そしてその4ヵ月後‥‥。 「うまくいった!(妹)」 ‥‥え? たまちゃんごまかされてる! さらに1年後。 「マズイことになった!! オードリーぺっぷりバーン!!(妹)」 たまちゃん、それでいいの?? 掲載許可済み!! (おばバカときんちゃん)
- やってますねー。
- やってますねー。
- でも、似合ってるよね?
- うん。いい顔してる。
パパカット劇場~。 1歳を過ぎた息子の髪を初カット。 「とーちゃんは昔、 自分の髪は自分で切ってたんだぞ!」 とか豪語しつつ、とは言えこの ナナメにひょろーんと伸びた前髪が強敵だな~ とも思いつつ、 「とりゃ!」とやった結果、 入ってはいけない角度にハサミが! かーちゃんの必死のリカバーも空しく、 立派な「でこッパチ」になりました。 あれから3年。 もうすぐ1歳の娘の初カットでリベンジを! と思ってますが、やらせてくれるかなぁ。 (ぶんた)
- こ‥‥これは!!
- あんがいすごいよ?
-
息子さんの顔つきが若干
ノリノリに見えるけど。
- 自覚してるわけじゃないからな。
-
たのしそうだね。
しかし、娘さんのカット、
やらせてくれるかなぁ。
- 娘かぁ、それはちょっと‥‥。
映画の『オールウェイズ』の世界の こどもになってしまいました。 私は自分の作品として気に入ったのですが、 主人に翌日絶対美容室連れてけ! ときつく叱られ、 一日限定の姿となってしまいました。 (コナっこ)
- かわいいじゃん?
- 叱られることないですよ。
- 本人もごきげんぽい。
- しかし、私、気づいたんですけどね。
- なにに。
-
ママカット、パパカット、
みんなおんなじような頭になるねんな。
- ふむ。なんでやろうな?
ママカットではないのですが‥‥ いわゆる○分カットという店で 娘(当時3歳)の前髪を切ってくるように、 旦那にお願いしました。 その間、私はショッピングモールの中で ウィンドウショッピング。 しばらくして、遠くから現れた 満面の笑顔のわが子‥‥絶句‥‥ でも、この笑顔を壊してはいけない! と母心に誓い、自分史上最高の 作り笑顔でギュッと抱きしめました。 (なんもいえねぇ)
- これはどうみても揃ってな‥‥いよね?
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おしゃれだよ、おしゃれ。
わざと!
なかなか応募する勇気が なかったのですが、えいっと!! 1歳5ヶ月の頃の娘です。 (今月9歳になります) 夫からも夫の両親からも 「これはひどい」と言われ、 落ち込んだふりもしましたが 内心「かわいい!!」と悶絶しておりました。 娘からは「もう2度としてくれるな」 と言われております。 あぁ、かわいいなぁ。 (日々子)
- おお、かわいい。
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そろいもそろって
やっぱりみんな前髪パッツンやな。
なぜ、親はパッツンするのか。
- 次はパッツンに憧れてた人からの投稿だよ。
前髪ぱっつんに憧れがあった私。 くせ毛の長男は諦めたのですが、 サラサラヘアーの次男でリベンジしました。 前髪ぱっつんのおかっぱで、 後ろは潔く刈り上げです。 もうすぐ3歳の次男が、自分の髪型が なかなか斬新なことにいつ気がつくのか、 連れ合いと2人でニヤニヤしています。 (まいにちかあちゃん)
- みじかっ!
- びっくりしたっ!
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パッツンはパッツンでも、
パッツンしすぎや。
- 上にはねあがらないのが逆にすごいな。
- むーん。
- どうした?
- うちも小6までママカットでした。
- うん。
-
うちも例に漏れず
前髪後髪、パッツンしてました。
なぜ、パッツンしてしまうのか。
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それはやっぱり、似合うからでしょ?
自分の子のかわいさが、際立つように
思えるからでしょ?
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そうなの。なぜかそうなの。
子どもが不平を言わない限り、
親はパッツンしたい。
- うむ。したい。
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自分から「パッツンしないで」という主張、
それが大人への第一歩やな。
- 親の視線から自分の視線への巣立ちやな。
- そやな。
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また明日の日曜も
スペシャルバージョンでお送りします。
- ハバナイスサタデー。
「こども ビームス」さんと、
母子手帳ケースとしてもつかえる、
あたらしいタイプのカバーをつくりました。
なまえは、「&こども」。
つかいやすく、しかもおしゃれでかわいいカバーです。
)くわしくはこちらをどうぞ
「ほぼ日ハラマキ あたためるもののお店」で
いま、子どもサイズのハラマキを販売しています。
これまで人気柄をピックアップしたり
人気のものを再生産して、WEBのお店に並べています。
おかあさんと子どもで、おそろいにもできますよ。
サイズがなくなってきているものもありますので、
欲しい柄があったらどうぞおはやめに。
この冬は、親子でしっかり、あたためよう!
)くわしくはこちらをどうぞ
2012-10-13-SAT