2018/08/23
16:20
2018/08/23
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okatteにしおぎの、ふしぎ。
okatteにしおぎの、ひみつ。
それを解明すべく、大学院へ。
「この『場所のちから』ってなんだろう、
と思ったんです。
それまでマーケティングの会社で
培ってきた経験や知識でも、
okatteにしおぎという『場』についての
うまいこたえは
得られませんでした。
そこで、社会学から経営から哲学まで、
多種多様な教授の集まる
21世紀社会デザイン研究科の試験を受けて
学んでみようと思いました。
入学してみたら、
学部から上がってくる若い人だけでなく、
CSRをやりたい会社員、NPOの人、
ソーシャルな会社を起業したい人、
リタイア後の人まで‥‥さまざまでした。
社会で活躍している生徒が多いので、
教授との関係もフラットで。
たった2年間で修士論文を書くのって、
すごく忙しいんですが‥‥」
はい。わかります。
2年間、本当に頑張ってギリギリでした。
でも、竹之内さんは、
会社もやって、okatteにしおぎもやって、
そのうえ修士論文。はあ。
「たしかに忙しかったけれど、
毎日はとっても刺激に満ちていました」
ちなみに授業は、週に‥‥。
「1年目は4日です。
2コマ取ると、18時から21時まで。
土曜日にはゼミもありました」
週に4日、池袋まで通って。
「はい」