ほぼ日刊イトイ新聞

勉強の夏、ゲームの夏。2018

さあ、今年もはじまります!
ほぼ日がお届けする
夏休みの終わりの風物詩といったら、これ!
勉強とゲームの両立をめざす恒例企画
『勉強の夏、ゲームの夏。2018』!
勉強サイドでは、ほぼ日のまわりにいる
「意外に高学歴な人たち」をお呼びして、
勉強や受験のコツを教えていただきます。
一方、ゲームサイドでは、
乗組員がヤングとアダルトの2チームにわかれ、
本気の「ババ抜き」で真剣勝負! 
しかも、最大4台のビデオカメラを使い、
勝負のかけひきを動画で生中継しちゃいます!
あ、そうそう、毎年恒例のシェフこと、
武井がつくる「静岡おでん」は、
すでにいい感じに煮込まれていましたよ。
夜までずっとたのしくやってますので、
ときどきのぞきに来てくださいね。
それでは今日一日、どうぞよろしくお願いします!

今年のゲームサイドは生中継!

再生ボタンを押すと、
すぐに中継がご覧いただけます。

事前に読者からお寄せいただいた
勉強や宿題についての相談に、
ほぼ日のまわりにいる
「意外に高学歴な人たち」が答えます。
ときどき、おでんの様子も。

ご登場予定の講師のみなさん

新谷陽一さん (東京大学の学生・ほぼ日インターン生)
税所篤快さん(国際教育支援NGO「e-Education」創業者)
山内奏人さん(ワンファイナンシャルCEO)
竹之内祥子さん(okatteにしおぎ)
長瀬勝彦さん(経営学者、首都大学東京教授)

2018/08/23 22:10

つづいての質問です

shinya.hirano
2018/08/23 22:10

つづいての質問です

shinya.hirano
つづいて、集中のしかたについて。

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9月あたまに国家資格を受ける大人です。
大がかりな受験は大学院試験以来で、
15年以上ぶりです。
学生時代にはなかった
スマホ、インスタグラム、
スマホゲームなどの誘惑が、
集中を邪魔します。
今の子たちの方がよっぽど、
自分を律して上手に
この環境と付き合ってるのでは?
と思うほど、自習ができない
大人になってしまいました。
仕事と違って、自分のための勉強が
こんなに散漫になるものかとあきれます。
どうしたらよいのでしょうか。

(もちころ)

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「うーーん‥‥、
 スマホの誘惑もわかるのですが、
 それでもやめられないというのが
 人間なんですよね。
 ぼくは中学3年から高校1年まで、
 憑かれたように勉強を
 頑張っていた時期があるのですが、
 計画を立てて勉強することが
 集中につながるのではないでしょうか。
 ぼくは、50分勉強して
 10分休憩するリズムで続けていましたが、
 それでも続かないようであれば、
 20分勉強して5分休憩をするだとか、
 自分のリズムをつかむことです。
 10分だけでも集中できるなら、
 休憩を入れてもいいので、
 その10分の集中を続けてはどうでしょう」

ありがとうございます。
集中をコントロールできる
時間を把握していると、
仕事でも活かせそうですね。