最終日のダイジェストムービーができました。
今日、歩いたのは短い距離でしたが、
つなかんでみんなが
手をふってくれているのを見たときは、
うれしくて恥ずかしくて、
またしてもちょっと泣きそうでした。
車で気仙沼駅まで送ってもらってるとき、
菅野さんに「今回、なにに一番感動した?」って聞かれて、
「キャンプ場で食べたごはんかなぁ。
あ、絶景もよかったです」と答えたんですが、
ほんとにそうなんだっけ?という気持ちがあります。
うまく説明できないんですが、
歩いて旅をしていると
「ここに、これがあるんだなぁ」という感覚が
いつもよりつよく感じられる気がします。
電車や車で目的地をめぐるんじゃなく
自分の足で歩いてそこまで行くので、
場所の説得力が増すような感覚があるというか。
松尾芭蕉はもともとすごい人ですけど、
自分の足で歩いて旅をしたから「奥の細道」の
あの俳句ができたんじゃないかな、なんて、
バカみたいにわかったふうなことを考えてみたり。
とにかく、今回「みちのく潮風トレイル」を
ほんの少しだけ歩いてみてわかったのは、
「歩くのはやっぱりたのしい」ってことです。
だから僕はこれからもどこかを歩くんだろうな
って思ってます。
僕のわがままな企画に
おつきあいいただいたみなさま、
ほんとうにありがとうございました!
今日、歩いたのは短い距離でしたが、
つなかんでみんなが
手をふってくれているのを見たときは、
うれしくて恥ずかしくて、
またしてもちょっと泣きそうでした。
車で気仙沼駅まで送ってもらってるとき、
菅野さんに「今回、なにに一番感動した?」って聞かれて、
「キャンプ場で食べたごはんかなぁ。
あ、絶景もよかったです」と答えたんですが、
ほんとにそうなんだっけ?という気持ちがあります。
うまく説明できないんですが、
歩いて旅をしていると
「ここに、これがあるんだなぁ」という感覚が
いつもよりつよく感じられる気がします。
電車や車で目的地をめぐるんじゃなく
自分の足で歩いてそこまで行くので、
場所の説得力が増すような感覚があるというか。
松尾芭蕉はもともとすごい人ですけど、
自分の足で歩いて旅をしたから「奥の細道」の
あの俳句ができたんじゃないかな、なんて、
バカみたいにわかったふうなことを考えてみたり。
とにかく、今回「みちのく潮風トレイル」を
ほんの少しだけ歩いてみてわかったのは、
「歩くのはやっぱりたのしい」ってことです。
だから僕はこれからもどこかを歩くんだろうな
って思ってます。
僕のわがままな企画に
おつきあいいただいたみなさま、
ほんとうにありがとうございました!