• ギリシャ村からのごあいさつ

    なんとなんと本日で中締めということに
    なりました。
    さみしい‥‥。

    最初から投稿を読み返してみました。

    わー、私、DSにタッチペンが
    付いていることさえも知らなかったんだ‥‥。
    それくらい、ゲームとは無縁の
    人生を送ってきましたが、
    それでもこんなにたのしめるものなんですね。
    改めてどうぶつの森という
    ゲームのすごさを感じました。

    うちのギリシャ村には、
    喫茶店もなければ交番もなく、
    スーパーはデパートになるどころか、
    ちいさなスーパーのままで品揃えもわるく、
    博物館も閑古鳥がないていて、
    村中に雑草が生えまくりで、
    したがってレイジもよく気絶していて、
    なにひとつ、発展していません。

    だけど、住民たちは、
    みんなのびのび暮らしています。
    引っ越して行った
    メルボルンもアセロラもツバクロも、
    ときどきこの村を懐かしんで、
    商店街に帰ってきてくれます。

    このまま発展しなくても、
    日々いいお天気で、みんなが仲良くて、
    もう、それで充分な気がします。

    ほかの森の村長たちとも、
    たくさん遊んでもらいました。
    みんなを驚かすために
    サプライズもやったっけ。

    副業としてはじめた
    インテリアコーディネーターの仕事も、
    おもしろかったなぁ。
    最初に作った本に囲まれた部屋をみて、
    みんなから
    「あれはない」と突っ込まれたっけ。


    いろいろな格好ができるのも、
    たのしかったなぁ。
    野球のユニフォームを作ってもらったり、
    突然おばあさん役を演じたりもしたなぁ。


    いろいろやり残したことはあります。
    サモトラケのニケもまだ見つけてないし
    ‥‥なんて言ってたら、
    永遠に遊びつづけてしまいそうだなぁ。
    いや、遊びつづけよう。


    最後は、この村の正装である
    「ふなのり帽子とギリシャな服」を着て
    締めくくりたいと思います。
    最後にかっぺいの船に乗ったら、
    このタイミングにぴったりな歌を
    うたってくれました。

    読んでいただいたみなさま、
    ありがとうございました。
    メールもいただきうれしかったです。

    これからもギリシャ村は、
    平和でしあわせな場所でありつづけます。

    2015/10/18 23:40

『とびだせ どうぶつの森』とは?

どうぶつたちの暮らす森の一員となって、毎日、たのしく過ごします。じぶんの部屋を広くしたり、家具をそろえたり、着替えたり、釣りをしたり、化石を掘ったり、おしゃべりしたり、ほかの人の住む村に電車で遊びに行ったり‥‥。1年365日、リアルタイムに時間が流れるなかで、のんびり過ごすもよし、目的に向かってがんばるもよし。ニンテンドー3DS用ソフトとして2012年に発売されて以降、長く売れ続けているゲームです。

とびだせ どうぶつの森

発売日:2012年11月8日
希望小売価格:4,571円(税別)
プレイ人数:1人(通信プレイ時2〜4人)