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8/14 7日目
昨晩の夜あたりから、
フスマが開けやすくなりました。
前は右側のとってに対して左手が出て来た。
それで、引くわけにもいかず、押していた。
でも今は、右のとってには右手、
左のとってには左手が出てくる。
どうしても早くみつけたい探し物があって、
えいやっとメガネを外してしまった。
パーッと視野が広がって、
一見探しやすく見えたのだが、
首が思う方へ曲がらず、
手元の物がクラクラ動いて見えて、
静止できない。
しかたなくメガネをつけました。
今は、メガネをつけても外しても、
きびんな動きは出来ないかもしれない。
探し物は別の所から無事でてきました。
おふろでメガネをつけている時と
目をつぶった時の配置がガラリと変わる。
でも、目をつぶった時、イメージの中に、
自分の右手を入れてみる。
そうするとメガネごしに見る配置と一致し、
動作もしやすくなる。
今日は留守番のため、午後はずーっと読書。
まんが一冊と、縦書き単行本30ページ。
うら文字に慣れて来た。
まだよく読み間違えるのは、「さ」と「ち」、
「左」と「式」、「ツ」と「シ」
・さまざまな車→ちまちまな車
・結婚式→結婚左
・サンタ→センタ
・小ささ→小ちち
・グツグツ煮る→グシグシ煮る
右手が見えている側(メガネを
かけはじめだと、左と言っていた方)を
右と思う時がふえてきた。
そう思えると、行動がうまくいく。
では、私の右目はどっちだ? と考えると、
右手がみえる方にある気がする。
でも左目をつぶると、右手は見えなくなる。 変だな。
やはり、きき手の感覚というのは強いのでしょうか。
まずは右手の見える側を右、と
とらえることが出来るようになって、
周囲の配置の把握が早まり、
ちょっと行動しやすくなられてきたようですね。
基本的にメガネを外している時は、
目をつぶるか、アイマスクをされているので、
おフロでは目をつぶっている時が多いよう。
メガネ越しに見えていた物がどこにあるのか、
見ずに判断しなければいけないというのが、
むずかしそうですね。