「いちばんいいもの」として、
世の中にあふれているさまざまな定番品。
でもそれって、ほんとうに「いちばんいい」のかな?
日本には、いちばんじゃないものを愛でる習慣があります。
「いちばんいい」じゃないけど、なんかいい。
「いちばんいい」じゃないけど、だからこそ、むしろいい。
もしかしたら、使いつづけていてうれしいのは、
そういう「オツにいいもの」なのかもしれません。
〈O2〉は、「オツな新定番」をつくるシリーズです。
思わず頬ずりしたくなるほどなめらかな
最上クラスのウールニット生地を使って、
「カトー」の加藤博さん、
「グランマ ママ
ドーター」の宇和川恵美子さんといっしょに
家でも外でもシームレスに着られる、
あたたかな新定番ウェアを作りました。
極上の肌触りがじまんのカットソーブランド「フィーロ」。
毎年好評のコットンカシミヤやクルーネックカットソーは
新しいかたちにアップデート。
長年生地をみてきたフィーロの白井さんをもうならせた、
「スーパー180’s
エキストラファインメリノ ハイネック」も
登場です。
スタイリストの佐伯敦子さんといっしょにセレクトしました。
穿いたときに脚をきれいに見せて、
ヴィンテージマニアもうなるジーンズづくりに定評のある
「WESTOVERALLS(ウエストオーバーオールズ)」。
ブランドのシグネチャーモデルである「801S」にくわえ、
ほんのりワイドなシルエットが新鮮な「802S」もデビュー。
〈O2〉とのダブルネーム「801OS」は、
ホワイトコーデュロイとブラックのディナーデニムで
アップデートしました。
〈O2〉の新しいプロダクト、
「O2 SHIRTS」シリーズがはじまります。
かたちがきれいで、着心地もばつぐん。
「ついつい手にとってしまうシャツ」を目指して。
最初の1枚は、カットソーでつくりました。
ぐんぐんのびて、ふっくら軽い。
「第一紡績株式会社」が開発した新素材でつくった、
品のいい大人なスウェットシリーズです。
デザイン監修は、うつくしいシルエットが好評の
「tsuki.s」の末永津喜子さん。
たくさん着て、くたびれてきたら、パジャマや作業着に。
ライフサイクルをまっとうする衣服です。
国産の素材をメインに使い、
使い勝手のよさと、永く使っても飽きのこない
シンプルなかたちをとことん追求している
バッグブランド「NIZYU KANO(にじゅうかのう)」。
「いま」使いたい、べんりな3つのバッグを
いっしょに考えていただきました。
じょうぶで使いやすくて、着た人が美しく見える
まさに新定番なアイテムばかりを作り出している
「tsuki.sツキドットエス」。
あわせやすくて、気づいたらたくさん着ていた、と
気づく方も多い、まさに名脇役ぞろいのブランドです。
消臭機能と保温機能がかけあわされた秋冬のMXPは、
着ているあいだずっと自然なあたたかさがつづきます。
スポーツメーカーのゴールドウインが開発しました。
ことしはメンズのモックネックが新登場。
豊富なラインナップでお届けします。
00
LOOKBOOK
01
着心地のよさ? 見た目の美しさ?もちろん「どちらも!」です。〈O2〉の新定番〈O2 SHIRTS〉。
02
大人のためのスウェットシリーズ「エア・スウェッツ」、ことしの色はニュアンスカラーで。
03
ジャケットのキリッと感と、カーディガンのゆったり感。どちらもこの1着でOKです。
04
なぜ、こんなにうすいのにあたたかいの?LUXCELL WARMのひみつ。
05
どんな服にも、どんな人にも、どんな時間にも似合う、新色・グレージュのリュックです。
06
わたしの〈O2〉なバッグの使い方。愛用者3名に聞きました。
07
ふわふわ、もこもこ、フラッフィ。うんとやわらかなメリノウールのプルオーバーと、カーディガンが、あたらしい定番にくわわります。
08
いちど着たら手放せない!魔法のカットソー・FIROから、今季の4つのアイテムが届きました。
09
チノパンツ型のブラックデニムと、オフホワイトのコーデュロイ。大貫達正さんの新作は、「みんなをかっこよく」するパンツです。