ザンパノさんは、イタリアにある、
本と食料品をいっしょに売るユニークなお店
「ザンパノほぼデイリーショップ」の店主です。
あ、念のため言っておきますが、架空の人物です。
ザンパノさんの口グセは、
イタリア人にとっての理想と言われる
「歌って、食べて、恋をしよう!」をもじった、
“Leggere, mangiare, amare!”
「読んで、食べて、恋をしよう!」です。
「ザンパノほぼデイリーショップ」には、
売り物の本や食料品以外にも、
趣味のサッカー、歌、日本に関係したもの、
はてはザンパノさんがつくった
オリジナルグッズまで、
ところせましと並んでいます。
エントランスでは、ザンパノさんが
いま気になっているものを紹介しています。
レジまわりです。
ザンパノさんはサッカーが大好き。
お客さんと熱心に話しこむのも、
たびたびのことです。
本と食料品の棚です。
さすが売り物だけあって、ぎっしり!
ザンパノさんは、歌うことも大好きです。
お店にギターがおいてあって、
気が向いたら歌っています。
お店にはカフェコーナーもあります。
歌をリクエストすると、
エスプレッソが1杯、タダになります。
ザンパノさんは日本通です。
妙にマニアックなものを知っていたりします。
文学関係では、村上春樹ファンなんだとか。
ザンパノさんオリジナルグッズのひとつ、
お店で使うショッピングバッグ
‥‥ということになっているのが、
前回の「ザンパノさんの紙ぶくろ」です。
ザンパノさんのご好意で、
「ほぼ日」がザンパノさんちのショッピングバッグを
つくらせてもらった、という設定なんです。
「ザンパノさんの紙ぶくろ」は、
2000年からつくりつづけている「ほぼ日」の定番商品
「ほぼ日永久紙ぶくろ」の第5弾として
企画されました。