鉄腕アトムはお茶の水博士によってつくられた。

メルモちゃんは赤いキャンディーを食べると１歳若返り、
青いキャンディーを食べると１歳としをとる。

ブラック・ジャックの本名は間黒男（はざまくろお）である。

リボンの騎士の登場人物の名前は、おおむね宝石で統一されている。

ゴータマ・シッダルタの生涯を描いた大作『ブッダ』の連載は完結している。

『三つ目がとおる』の主人公「写楽」の名前は浮世絵作家ではなく、
探偵シャーロック・ホームズからとられた。

『ジャングル大帝』の主人公の名前はレオではなく、
主人公のお父さんの名前がレオである。

全日本女子バレーチームの愛称は「火の鳥ＮＩＰＰＯＮ」であり、
イメージキャラクターに手塚治虫の「火の鳥」がつかわれている。

『ユニコ』はアニメーションのためにつくられた作品で、連載漫画はない。

手塚治虫のデビュー作は『ロストワールド』である。

人魚族の生き残りである少年が
海の支配者であるポセイドンと戦う。

体の48箇所を魔物に奪われた主人公が
失った体を取り返すべく、魔物退治の旅に出る。

第二次世界大戦当時の日本とドイツを舞台に、
ヒットラーの秘密をめぐる運命を描く。

現代日本にやってきた吸血鬼を
主人公にしたドタバタコメディ。

性をテーマにした異色の学園ラブコメ。
エクトプラズムの女の子が実体に‥‥。

手塚治虫のライフワークとも言われる壮大な物語。
ヤマト編、未来編など、複数の作品から成る。

狼に変身する少年、トッペイが主人公。
1968年に実写化されたドラマは水谷豊のデビュー作。

地球の調査にやってきた宇宙人と少年が悪と戦う。
宇宙人たちはウサギ、カモ、馬の姿に変身している。

地球侵略を企む宇宙人ゴアとロケット人間が戦う。
特撮ドラマとして実写化もされた。

地球最後の日をテーマに描かれた
手塚治虫の初期ＳＦを代表する作品。