富山県

LifeのBookほぼ日手帳2025。全国の地元麺アンケート。47都道府県のおすすめ麺集めました!

47都道府県のおすすめ麺 富山県

とくにコメントが多かったのは‥‥

  • 氷見うどん
  • 大門素麺
  • 富山ブラックラーメン

富山県の家庭で長く親しまれている
乾麺のうどんと素麺にアツいコメントが集中!
食べ方のコツもたくさん教えていただきました。

吹き出し みなさんからのコメントをご紹介!

氷見うどん

乾麺ですが、コシがあり、
のど越しもよくおいしいです。
太麺、細麺など数種類あります。
お店も複数店あります。
夏は冷やして、冬はあたたかく。
鍋のシメにも重くないので食べやすいです。

(しししい)

ゆでているときからつるつるできれい。
つるりと歯切れよくおいしい。
天かすと柑橘類とめんつゆをかけていただきます。

(うきひろ)

氷見うどんの極細はゆで時間が短く、
本当においしいです!
そうめんとは違うおいしさです。

(はくととばぁ)

「海津屋」の乾麺には細麺、太麺があります。
細麺の方は6分ほどでゆで上がります。
太麺は23~24分ほどかかりますが、
アルデンテ感が残るコシの強いうどんです。
細麺はざるうどんやかけうどんに。
太麺は鍋焼きうどんや鍋のシメに。
寒くなると鍋焼きうどんがうまいです。

(ミナ)

つるっと食べられるのど越し、
手頃なゆで時間の乾麺を
自宅で1年中食べます。

(すみすみ)

つるっつる!!!
白えびだしのつゆにとろろ昆布をのせて
いただきます。

(yuuuuuuuuuuu。)

お店には行ったことがないですが、
「海津屋」の乾麺の細麺を定期的に宅配で購入しています。
邪道ですが、
硬さを確かめるために味見したときの
塩分やぬめりのある、あつあつの塩味のうどんが
超たまらなくおいしいです。
ときには塩うどんとして冷水で締める前に
けっこうな量を取り分けて、熱いうちに早食いしてます。

(こなもん)

太麺はゆで時間も長く大変ですが、
小麦のおいしさやもちもち感を感じるので
釜揚げうどんにして食べます。

(寺庭婦人)

おすすめは「海津屋」さん。
包装に「氷見うどん」と書かれた麺は
都内でも買えます。
細麺でつるつるっとしたのど越しは
一度食べればくせになるはず。
冷・温ともにおいしく食べられます。

(うめぴ)

10数年前に富山を旅した際、
海の幸のおいしさ以上に驚いたのが、氷見うどんでした。
手延べのかなり細いタイプは、
独特の強いコシと粘り、歯触りの良さが特長です。
冷やしてつるつるののど越しをたのしんでいます。
私のなかでは、日本3大うどんを超えるおいしさ。

(うにに)

父が富山に出張するときに
お土産に必ずおねだりするのが氷見うどんです。
「海津屋」さんのホームページに載っている
レシピ「韓国風ピリ辛チャーシュー氷見うどん」が
おすすめです。
ゆでた氷見うどんに、ユッケだれを和えたチャーシュー、
揚げ茄子、卵黄をのせて、ねぎをたっぷり散らし
ごまをかけて出来上がり。
めちゃくちゃおいしいので全国民に食べてほしい。

(はせさん)

大門(おおかど)素麺

地元のそうめんです。
和紙の包みを開くと、
ぐっと丸めてある素麺とご対面。
ゆでるときはバリバリバリッとふたつに割ってから、
お湯の中へ入れます。
ゆで上がったら、流水でしっかり洗います。
母には、泡が出なくなるまで(布巾を洗うように)
こすりながらもみ洗いをすると
おいしくなると言われました。
やさしい繊細な素麺というよりは、
しっかり食べごたえのある素麺だと思います。
私はこの素麺と、
出汁のきいたおいしい麺つゆがあれば
それだけで満足です。
薬味はいらないです。

(そうめんライダー)

地元の味。
そのままゆでるとすごーーーーく長い。
知らないとやりがち。
割ってからゆでる素麺。
ちょっと高級でもらうとうれしい特別な素麺。
麺のくずはお味噌汁に入れると最高!

(ころ)

細く長く延ばした素麺を切らずに
丸められて包装されている。
ゆでるときに麺を割って鍋に入れるのだけど、
知らずにそのままゆでてしまうと
食べるときにとんでもない長さになる。

(コウ)

コシのある、長〜い素麺。
なすと一緒に軽く煮込む
「なすびソーメン」がソウルフードです。

(川田真紀)

レトロな包装紙には
生産者さんのお名前が書いてあります。
乾麺なのに、
何が入ってるのかと思うぐらいずっしり重い。
開封すると、見たことのないぐるぐる巻きの麺。
割ってからゆでるという作り方を守らないと
ものすごく長ーーーーい素麺になってしまう。
食べる前から充分に興味深く、
つるつるでコシがあって
とてもおいしい素麺です。

(A子)

丸まった状態で4つ入っています。
ひとかたまりを半分に割ってゆでます。
素麺ですが、コシがあります。
食べ応えのある素麺です。

(しししい)

素麺と言えば
束になったものが一般的だと思いますが、
大門素麺は立方体の包みに入っています。
麺がとても長く、
なかにはぐるぐると巻かれたそうめんの束が4つ。
ゆでる前に割ってお湯に投入します。
東京出身の彼女は、普通の素麺と味が違うと言ってます。

(うめぴ)

富山ブラックラーメン

ガツンと濃い醤油味のブラックラーメンは
ご飯を食べるためのラーメンです。
終戦後、街を建て直す大工さんや
働く人のチカラ飯として始まった、富山のソウル麺です。

(coma)

独特の真っ黒なスープが
太麺に絡んでとてもおいしいです。
実家に帰ったら、お店に食べに行きます。

(たにちゃん)

「中華そば 虎矢」というラーメン店が
私にとっての富山ブラックです。
子どもの頃、両親に連れて行ってもらいました。
父親の飲み会の迎えに着いていき、
家族で食べたラーメンは思い出です。
成長期だった私は、
ラーメン「中虎」とチャーハンを
がっつり食べてました!

(らいあん)

真っ黒で塩辛そうだけど、
コクがあっておいしいです。
できればライスと一緒に!
昔、外仕事の方々の
塩分補給にもなってたみたいです。

(まるこ)

地元・富山の
真っ黒いスープのしょっぱいラーメン。
このラーメンをおかずに白飯を食べるのが
正しい(?)食べ方です。
「西町大喜」というお店が発祥だったかと‥‥!
店内に好きなバンドのメンバーのサインがあり、
それを見たさに食べに行った思い出です。

(エズメ)

真っ黒なスープの中に麺とチャーシュー、
ネギ、メンマがたっぷり。
粗びき黒胡椒がのった武骨な見た目のラーメンです。
県外出身なので最近まで食わず嫌いでしたが、
疲れたときに食べるとガツンと気合いが入ります!

(かゐこ)

真っ黒なスープに胡椒が効いていて、
しょっぱいですが、くせになる味です。
「西町大喜」がおすすめです。

(とんぼ)

大岩そうめん

富山県民にとって、
夏に大岩山(大岩不動)のそうめんを
食べに行くのは恒例行事。
上市町の「金龍」のそうめんは、
透明度の高いつゆにとてもきれいに麺が並んでいます。
水がおいしく、麺もスルスル食べられます。

(うめぴ)

かけ中(ちゅう)

射水市新湊地域で
昔から地元の人に親しまれているのが「かけ中」です。
うどんの出汁にラーメンの麺が入った
不思議なメニュー。
富山名物のとろろ昆布や
赤巻きかまぼこが入った素朴な味は、
まさに地元民のソウルフードです!
新湊の道の駅やラーメン屋、食堂、
お寿司屋さんなどでたのしむことができますよ。

(なおた)

もつ煮込みうどん

富山で知らない人はいない、もつ煮込みうどん。
寒い雪の日に並んででも食べたいです。
名古屋に住む私も、
これを食べるためだけに高速バスで富山へ出かけます。

(ナーナ)

富山県

氷見うどん

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2024-12-11

イラスト:石松あや(しまりすデザインセンター)