とくにコメントが多かったのは‥‥
やっぱり、いちばん人気は全国区のそうめん「揖保乃糸」。“同郷”のつゆの素で食べるのがイチオシとの声も。
昔から、そうめんと言えば揖保乃糸。幼い頃はそうめんという麺があると知らず、「揖保乃糸」という麺だと思っていました。おすすめの食べ方は、ゆがいて流水でよく洗ってから、氷をのっけて盛りつけ、冷えた麺つゆでつるりです。麺つゆはお好みでOK。ごますり器「スリッキー」でたっぷり白ごまをすって、食べます。このスリッキーもおいしさのポイント。ぐるぐると回すだけで、すりたてのごまが好きなだけ作れます。ごまはできれば白のほうが、真っ白な揖保乃糸の美しさが引き立ち、きれいです。
(湯)
食感といい、コシといい、のど越しといい、風味といい、揖保乃糸の右に出るそうめんは存在しません。ただし、等級が「黒帯」以上の揖保乃糸。具は何も要らない、ただただそうめんだけを食します。そうやって56年生きてきました。同じ兵庫県で作られている、ヒガシマル醤油の麺つゆとの組み合わせが最強・最高。暑い夏の揖保乃糸はもちろん、冬の夜中に食べる背徳の揖保乃糸も堪りません。人生最後の晩餐は揖保乃糸をヒガシマル醤油の麺つゆでと決めています。あぁ、食べたい。
(まじぞう)
兵庫県民ファミリーの夏休みの家ランチといえば揖保乃糸。早い、うまい!表示の時間より1分短くゆでると、コシのあるもちもち感がたのしめます。冬はにゅうめんにも!
(わたあめ)
揖保乃糸のそうめんは日本一おいしい!麺つゆで普通に食べるのはもちろん、ヒガシマル醤油のうどんスープで作るにゅうめん、まじで最高です。
(ゆりりん)
播州は夏も冬もそうめんがおいしいです。オーソドックスに麺つゆもよし、お味噌汁やすまし汁に入れてもよし!万能です!
(うたまる)
兵庫県の播磨地方で作られている手延そうめん「揖保乃糸」。わが家では夏は冷やして、冬はすまし汁でにゅうめんにして、年がら年中、そうめんを食べていますが、なんと言ってもツルっとしたのど越しとしっかりしたコシのある揖保乃糸が一番おいしい!!私の父は大のそうめん好きで、特に夏場は毎食のように食べていました。私の母方のおばあちゃんと父はとても仲が良く、夏も冬も、仕事から帰ってきた父が「ばあさん、そうめん作って!」と言うと「はいはい。どれどれ、○○(父の名前)にそうめん茹でてやりましょうかね」とおばあちゃん。今は亡き2人の会話がなつかしい。きっとあの世で、2人でそうめんを食べてると思います。私にとってのソウル麺は、味も思い出も揖保乃糸、一択です!
(まる)
定番中の定番、安心のおいしさ。朝食の汁椀の具として活躍しています。スルスルとのど越しがよく、食欲がないときでも食べやすいです。
(こなもん)
兵庫県北部に位置する豊岡市出石町の伝統工芸品、出石焼きの器に入れられて出てくる皿そばです。春の祭りでは早食い大会も催され、盛り上がります。そばつゆにつけて食べるのはもちろん、1皿ずつ塩で食べてみたり、つゆに薬味や卵、とろろなどを足して味変できるのもおすすめのポイントです!
(カレー)
小皿に盛りつけられたそばを1皿ずついただくユニークなスタイル。出石は小さい町ですが、40軒のそば店があります。名店といえば「そば庄」ですが、めんの硬さやつゆの濃さはさまざまなので、好みの店を探すのもたのしいです。
(END)
出石では、小さなお皿に少しずつのせた皿そばが有名。食事としてもおいしいが、日本酒と一緒に食べるととってもおいしい!
(いちごだいふく)
出石焼きの小皿に盛られて、小分けされたおそばをいただく形式で、だいたい5皿で一人前です。いろんなアレンジで食べさせてくれるお店も多いので、飽きることなくたのしめます。
(ふとっちょ)
「近又」さんの出石そばは、そばの香りが良い。とろろや卵などのトッピングがあるので、味変ができる。
(マキ)
兵庫県北部、あまり有名ではない土地ですが、実家のある地元近くの町の名物です。今、長野県に住んでいて、出石のそばは長野県から伝わってきたらしいと聞いたことがあるのですが、個人的には出石のそばのほうがおいしいと思っています。今もやっているかはわかりませんが、お皿に小分けされたそばを一定の皿数食べると、大人認定(?)されて、手形と呼ばれる記念品をもらえるところがありました。
(みき)
私は幼い頃、好き嫌いが多くて外食で食べられるものがほとんどありませんでした。その中で唯一食べられたのが、出石の皿そば。少し硬めの出石そばが5枚の小皿に乗っていて、少し甘めのつゆにすったとろろと割りほぐした卵を入れて食べます。5歳頃だったけれど、5皿ペロッと平らげて追加で何皿か注文していたのを覚えています。
(tomomi-n)
社会人になって車を持ち、兵庫県内のあちこちに出かけるようになったことで、「出石」という関西屈指のそば処が兵庫県にもあることを知りました。出石そばは5つの小皿に少しずつ盛られたそばを食べる独特のスタイルです。信州のお殿様が出石に国替になったときに職人を連れてきたとかで、本場信州並みのおいしさに感動しました。出石にはそば店が40軒ほどあるそうですから食べるところには困りません。
(かつどん)
趣のある器でおしゃれに食するのが大変気に入っています。一人前5皿に盛られたそばと大きな徳利に入ったお汁、小皿に盛った薬味。これだけでも美しい。一皿一皿、それぞれの薬味で味わうといつのまにか20皿くらいいってしまう。割子そばともわんこそばとも趣が異なり、おしゃれで落ち着いたそば。
(まもじい)
JR姫路駅にある立ち食いそば店の一品。「そば」と書いているけど、中華麺に和風出汁でいただく意外性がおもしろいです。姫路のソウルフードといっても過言ではないでしょう。
(まさやん)
電車を待つ間に、ホームでササッとすする。うどんでもそばでもラーメンでもない、やさしい中華麺。昔は電車に持ち込んで、食べ終わった器は座席の下に置いておくというなんとも特別な風景がありました。
(コトコト)
姫路駅の「えきそば」。中華麺に和風出汁、手軽に手頃な価格で食べられる。季節限定メニューもある。
(ペンギン)
日本で最初に幕の内弁当を販売したと言われるまねき食品がJR姫路駅ホームで販売する「えきそば」。普通のそばではなく黄色い中華麺に和風出汁。この「えきそば」を食べるためだけに、姫路駅で下車する人もいるくらい。姫路市民のソウルフード。
(さやくま)
昔は、姫路駅で駅そばを買って、電車の中で食べて、次の駅のホームに空になったどんぶりを置いておくと、駅員さんが回収して、次の電車で姫路駅に返してくれていたらしいです。駅前のお店や冷凍、カップ麺でも食べられます。
(りっちゃん)
「そば」なのにそば粉で作られていない、黄色の中華麺。ふにゃふにゃの天ぷらと一緒に味わうのがお決まりの食べ方。姫路駅のホームに店を構えていて、乗り換え待ちのわずかな時間にあつあつをすするのがとびきりおいしい!
(ナン)
おそばとラーメンの中間のような独特の麺で、なぜか飽きがこない味なんです。最近は有名になって、道の駅、大阪の阪神梅田本店、カップ麺でも食べられるようになりましたが、JR姫路駅の立ち食い店でぜひ食べてほしい。立ち食いが嫌な方は、新幹線乗換口や姫路市内に座って食べられるお店もあります。
(姫路のザビエル)
まねきの「えきそば」がチープで良いです。出汁の効いたそばやうどんのつゆに中華そばの麺という不思議な組み合わせの、そこはかとない学食感がたまりません。
(ジョージ)
姫路駅の在来線と新幹線のホームにあるので、絶対食べてほしい!中華麺にシンプルな味つけだけど、クセになるおいしさ。
(ちーちゃん)
姫路駅のホームでお馴染みの「えきそば」。和風のスープに中華麺。独特の雰囲気ですが、これが本当にくせになります。おすすめは天ぷらえきそば。「中華麺に天ぷら?」と思われがちですが、これがまた絶品!!ぜひ、姫路駅にお越しの際は在来線ホーム、または駅ビルの「えきそば」へ。
(ゆきな)
北播磨地域のラーメンです。スープに甘みがありやさしい味で、冬の寒い日に食べるとほっとします。播州織が盛んだった頃に、女性労働者さんたちが好む甘めの味になったとか。
(やか)
兵庫県のど真ん中、西脇市・多可町は、昔から「播州織」という織物業が盛んでした。全国各地から女性労働者さんが集まり、生産に携わっていました。その女性労働者さんたちに食べてもらおうと開発されたのが播州ラーメンです。やや甘口のこっくりしたスープで、それが麺に絡まってなんともおいしいのです。ぜひぜひ一度食べにきてください!
(あんちゃん)
うどんとそばの間のような食感で、色は中華そばのような黄色。もち麦なので、もちもちツルツル、のど越しよくて食べやすい。
兵庫県神崎郡福崎町の特産品。ずいぶん前(たぶん30年前くらい)から作られていて、田舎から送ってくれる荷物に入っていたこともあったけど、そのときは正直、おいしいと感じませんでした。今年帰省したときに久しぶりに食べたら、もちっとして、そばのようなうどんのような食感で、おいしかったのでびっくり。食物繊維もたっぷりとか。
(わこ)
もちもち&ツルツルで、口当たりものど越しも良い麺です。そばでもなく、うどんでもない。もち麦を主材料にした麺で、胃にもやさしい。わたしは温かい出汁でいただくのが好きです。かなり以前に、道の駅的なところで食しておいしさに目覚めてから、定期的に食べたくなります。お店に食べに行く、というよりも、もちむぎ麺を購入して自宅でいただくことが多いです。お気に入りは、卵とじ+わかめ+梅干しです。
(castle)
兵庫県は手延べそうめんの産地で、幼い頃、近所にそうめん作りをしてる家がたくさんありました。竹の棒に麺を引っ掛けて、引っ張って伸ばしてそうめんを作るのですが、はしっこの太さが均一でないところが「ばち」。そうめんを作ってる家からこの「ばち」をもらって、「ばち汁」を家で作って食べていました。すまし汁の具として食べるととてもおいしいです。
(ふるる)
兵庫県神戸市長田区のぼっかけうどんは、神戸人のソウルフードです。牛すじを甘辛く、やわらかく煮込んだものをあっさりとしたかつおと昆布出汁のうどんにのせて食べます。とてもおいしいです!神戸ではこの「ぼっかけ」をお好み焼きに入れたりもします。
(ふくふく)
乾麺としてサービスエリアに売られているお決まりのお土産。太く硬めの麺だから食べ応え抜群!出汁が付属でついていないことが多く、アレンジ自在。ごま油ときのこ類、塩昆布で絡めて食べる、淡路島ぬーどるのきのこパスタがおすすめです~!
味噌と醤油の2種類のタレを混ぜて、つけ麺のようにして食べる、佐用町のホルモン焼うどん。おいしかった。「ふじ」というお店でした。
(ぼんちゃん)
兵庫県
揖保乃糸
2024-10-30
イラスト:石松あや(しまりすデザインセンター)
みなさんからのコメントをご紹介!
揖保乃糸
昔から、そうめんと言えば揖保乃糸。
幼い頃はそうめんという麺があると知らず、
「揖保乃糸」という麺だと思っていました。
おすすめの食べ方は、
ゆがいて流水でよく洗ってから、氷をのっけて盛りつけ、
冷えた麺つゆでつるりです。
麺つゆはお好みでOK。
ごますり器「スリッキー」で
たっぷり白ごまをすって、食べます。
このスリッキーもおいしさのポイント。
ぐるぐると回すだけで、
すりたてのごまが好きなだけ作れます。
ごまはできれば白のほうが、
真っ白な揖保乃糸の美しさが引き立ち、きれいです。
(湯)
食感といい、コシといい、
のど越しといい、風味といい、
揖保乃糸の右に出るそうめんは存在しません。
ただし、等級が「黒帯」以上の揖保乃糸。
具は何も要らない、
ただただそうめんだけを食します。
そうやって56年生きてきました。
同じ兵庫県で作られている、
ヒガシマル醤油の麺つゆとの組み合わせが最強・最高。
暑い夏の揖保乃糸はもちろん、
冬の夜中に食べる背徳の揖保乃糸も堪りません。
人生最後の晩餐は
揖保乃糸をヒガシマル醤油の麺つゆでと決めています。
あぁ、食べたい。
(まじぞう)
兵庫県民ファミリーの
夏休みの家ランチといえば揖保乃糸。
早い、うまい!
表示の時間より1分短くゆでると、
コシのあるもちもち感がたのしめます。
冬はにゅうめんにも!
(わたあめ)
揖保乃糸のそうめんは日本一おいしい!
麺つゆで普通に食べるのはもちろん、
ヒガシマル醤油のうどんスープで作るにゅうめん、
まじで最高です。
(ゆりりん)
播州は夏も冬もそうめんがおいしいです。
オーソドックスに麺つゆもよし、
お味噌汁やすまし汁に入れてもよし!
万能です!
(うたまる)
兵庫県の播磨地方で作られている
手延そうめん「揖保乃糸」。
わが家では夏は冷やして、
冬はすまし汁でにゅうめんにして、
年がら年中、そうめんを食べていますが、
なんと言ってもツルっとしたのど越しと
しっかりしたコシのある揖保乃糸が一番おいしい!!
私の父は大のそうめん好きで、
特に夏場は毎食のように食べていました。
私の母方のおばあちゃんと父はとても仲が良く、
夏も冬も、仕事から帰ってきた父が
「ばあさん、そうめん作って!」と言うと
「はいはい。どれどれ、○○(父の名前)に
そうめん茹でてやりましょうかね」とおばあちゃん。
今は亡き2人の会話がなつかしい。
きっとあの世で、2人でそうめんを食べてると思います。
私にとってのソウル麺は、
味も思い出も揖保乃糸、一択です!
(まる)
定番中の定番、安心のおいしさ。
朝食の汁椀の具として活躍しています。
スルスルとのど越しがよく、
食欲がないときでも食べやすいです。
(こなもん)
出石そば
兵庫県北部に位置する豊岡市出石町の伝統工芸品、
出石焼きの器に入れられて出てくる皿そばです。
春の祭りでは早食い大会も催され、盛り上がります。
そばつゆにつけて食べるのはもちろん、
1皿ずつ塩で食べてみたり、
つゆに薬味や卵、とろろなどを足して
味変できるのもおすすめのポイントです!
(カレー)
小皿に盛りつけられたそばを
1皿ずついただくユニークなスタイル。
出石は小さい町ですが、40軒のそば店があります。
名店といえば「そば庄」ですが、
めんの硬さやつゆの濃さはさまざまなので、
好みの店を探すのもたのしいです。
(END)
出石では、
小さなお皿に少しずつのせた皿そばが有名。
食事としてもおいしいが、
日本酒と一緒に食べるととってもおいしい!
(いちごだいふく)
出石焼きの小皿に盛られて、
小分けされたおそばをいただく形式で、
だいたい5皿で一人前です。
いろんなアレンジで食べさせてくれるお店も多いので、
飽きることなくたのしめます。
(ふとっちょ)
「近又」さんの出石そばは、そばの香りが良い。
とろろや卵などのトッピングがあるので、
味変ができる。
(マキ)
兵庫県北部、あまり有名ではない土地ですが、
実家のある地元近くの町の名物です。
今、長野県に住んでいて、
出石のそばは長野県から伝わってきたらしいと
聞いたことがあるのですが、
個人的には出石のそばのほうがおいしいと思っています。
今もやっているかはわかりませんが、
お皿に小分けされたそばを一定の皿数食べると、
大人認定(?)されて、
手形と呼ばれる記念品をもらえるところがありました。
(みき)
私は幼い頃、好き嫌いが多くて
外食で食べられるものがほとんどありませんでした。
その中で唯一食べられたのが、出石の皿そば。
少し硬めの出石そばが5枚の小皿に乗っていて、
少し甘めのつゆにすったとろろと
割りほぐした卵を入れて食べます。
5歳頃だったけれど、5皿ペロッと平らげて
追加で何皿か注文していたのを覚えています。
(tomomi-n)
社会人になって車を持ち、
兵庫県内のあちこちに出かけるようになったことで、
「出石」という関西屈指の
そば処が兵庫県にもあることを知りました。
出石そばは5つの小皿に少しずつ盛られたそばを食べる
独特のスタイルです。
信州のお殿様が出石に国替になったときに
職人を連れてきたとかで、
本場信州並みのおいしさに感動しました。
出石にはそば店が40軒ほどあるそうですから
食べるところには困りません。
(かつどん)
趣のある器でおしゃれに食するのが
大変気に入っています。
一人前5皿に盛られたそばと大きな徳利に入ったお汁、
小皿に盛った薬味。
これだけでも美しい。
一皿一皿、それぞれの薬味で味わうと
いつのまにか20皿くらいいってしまう。
割子そばともわんこそばとも趣が異なり、
おしゃれで落ち着いたそば。
(まもじい)
まねきの「えきそば」
JR姫路駅にある立ち食いそば店の一品。
「そば」と書いているけど、
中華麺に和風出汁でいただく意外性がおもしろいです。
姫路のソウルフードといっても過言ではないでしょう。
(まさやん)
電車を待つ間に、ホームでササッとすする。
うどんでもそばでもラーメンでもない、
やさしい中華麺。
昔は電車に持ち込んで、
食べ終わった器は座席の下に置いておくという
なんとも特別な風景がありました。
(コトコト)
姫路駅の「えきそば」。
中華麺に和風出汁、手軽に手頃な価格で食べられる。
季節限定メニューもある。
(ペンギン)
日本で最初に幕の内弁当を販売したと言われる
まねき食品がJR姫路駅ホームで販売する「えきそば」。
普通のそばではなく黄色い中華麺に和風出汁。
この「えきそば」を食べるためだけに、
姫路駅で下車する人もいるくらい。
姫路市民のソウルフード。
(さやくま)
昔は、姫路駅で駅そばを買って、
電車の中で食べて、次の駅のホームに
空になったどんぶりを置いておくと、
駅員さんが回収して、
次の電車で姫路駅に返してくれていたらしいです。
駅前のお店や冷凍、カップ麺でも食べられます。
(りっちゃん)
「そば」なのにそば粉で作られていない、
黄色の中華麺。
ふにゃふにゃの天ぷらと一緒に味わうのが
お決まりの食べ方。
姫路駅のホームに店を構えていて、
乗り換え待ちのわずかな時間に
あつあつをすするのがとびきりおいしい!
(ナン)
おそばとラーメンの中間のような独特の麺で、
なぜか飽きがこない味なんです。
最近は有名になって、
道の駅、大阪の阪神梅田本店、カップ麺でも
食べられるようになりましたが、
JR姫路駅の立ち食い店でぜひ食べてほしい。
立ち食いが嫌な方は、新幹線乗換口や姫路市内に
座って食べられるお店もあります。
(姫路のザビエル)
まねきの「えきそば」がチープで良いです。
出汁の効いたそばやうどんのつゆに
中華そばの麺という不思議な組み合わせの、
そこはかとない学食感がたまりません。
(ジョージ)
姫路駅の在来線と新幹線のホームにあるので、
絶対食べてほしい!
中華麺にシンプルな味つけだけど、
クセになるおいしさ。
(ちーちゃん)
姫路駅のホームでお馴染みの「えきそば」。
和風のスープに中華麺。
独特の雰囲気ですが、これが本当にくせになります。
おすすめは天ぷらえきそば。
「中華麺に天ぷら?」と思われがちですが、
これがまた絶品!!
ぜひ、姫路駅にお越しの際は
在来線ホーム、または駅ビルの「えきそば」へ。
(ゆきな)
播州ラーメン
北播磨地域のラーメンです。
スープに甘みがありやさしい味で、
冬の寒い日に食べるとほっとします。
播州織が盛んだった頃に、女性労働者さんたちが好む
甘めの味になったとか。
(やか)
兵庫県のど真ん中、西脇市・多可町は、
昔から「播州織」という織物業が盛んでした。
全国各地から女性労働者さんが集まり、
生産に携わっていました。
その女性労働者さんたちに食べてもらおうと
開発されたのが播州ラーメンです。
やや甘口のこっくりしたスープで、
それが麺に絡まってなんともおいしいのです。
ぜひぜひ一度食べにきてください!
(あんちゃん)
もちむぎ麺
うどんとそばの間のような食感で、
色は中華そばのような黄色。
もち麦なので、もちもちツルツル、
のど越しよくて食べやすい。
(ちーちゃん)
兵庫県神崎郡福崎町の特産品。
ずいぶん前(たぶん30年前くらい)から作られていて、
田舎から送ってくれる荷物に入っていたこともあったけど、
そのときは正直、おいしいと感じませんでした。
今年帰省したときに久しぶりに食べたら、
もちっとして、そばのようなうどんのような食感で、
おいしかったのでびっくり。
食物繊維もたっぷりとか。
(わこ)
もちもち&ツルツルで、
口当たりものど越しも良い麺です。
そばでもなく、うどんでもない。
もち麦を主材料にした麺で、胃にもやさしい。
わたしは温かい出汁でいただくのが好きです。
かなり以前に、道の駅的なところで食して
おいしさに目覚めてから、定期的に食べたくなります。
お店に食べに行く、というよりも、
もちむぎ麺を購入して自宅でいただくことが多いです。
お気に入りは、卵とじ+わかめ+梅干しです。
(castle)
ばち
兵庫県は手延べそうめんの産地で、
幼い頃、近所にそうめん作りをしてる家が
たくさんありました。
竹の棒に麺を引っ掛けて、
引っ張って伸ばしてそうめんを作るのですが、
はしっこの太さが均一でないところが「ばち」。
そうめんを作ってる家からこの「ばち」をもらって、
「ばち汁」を家で作って食べていました。
すまし汁の具として食べるととてもおいしいです。
(ふるる)
ぼっかけうどん
兵庫県神戸市長田区のぼっかけうどんは、
神戸人のソウルフードです。
牛すじを甘辛く、やわらかく煮込んだものを
あっさりとしたかつおと昆布出汁の
うどんにのせて食べます。
とてもおいしいです!
神戸ではこの「ぼっかけ」を
お好み焼きに入れたりもします。
(ふくふく)
淡路島ぬーどる
乾麺としてサービスエリアに売られている
お決まりのお土産。
太く硬めの麺だから食べ応え抜群!
出汁が付属でついていないことが多く、アレンジ自在。
ごま油ときのこ類、塩昆布で絡めて食べる、
淡路島ぬーどるのきのこパスタがおすすめです~!
(ナン)
ホルモン焼うどん
味噌と醤油の2種類のタレを混ぜて、
つけ麺のようにして食べる、
佐用町のホルモン焼うどん。
おいしかった。
「ふじ」というお店でした。
(ぼんちゃん)
兵庫県
揖保乃糸