スマートフォン版で見る

LIFEのBOOK ほぼ日手帳 2017

LOFT手帳部門12年連続NO.1

1日ページ

1日1ページ

広いスペースを活用して、
毎日のスケジュールだけでなく、
その日のできごとや感じたことを記録したり、
絵を描いたり、チケットを貼ったりなど、
いろいろな使い方ができます。
2017年版では、より認識しやすくなるように
日付の文字を太く、やや大きくしています。
また、時間軸の数字も太字にしました。

月の満ち欠けと、日番号

1月1日から数えて何日目であるかを表した「日番号」と、
日本でその日に見られる月の形を記載しています。
「満月」は「☆」のついた「◯」で、
「新月」は「☆」のついた「●」で表しています。

旧暦の表示

実際の日付の下に旧暦を掲載しています。
旧暦に基づいた季節を表す区切りの日である
「二十四節気」や「雑節」も掲載しています。

※「二十四節気」については、
巻末のおまけページで詳しく紹介しています。

TO DO リスト

その日のうちにやるべきことなどを書いておく
「TO DO リスト」です。
方眼を利用してチェックボックスを増やすこともできます。

24時間の時間軸

手帳を使う人のさまざまな仕事や生活習慣に
柔軟に対応できるよう、24時間の時間軸を採用しました。
1時間刻みで「・」の記号が、
30分刻みで「-」の記号が入っています。

秘密の縦ライン

タイムテーブルに予定を書き込むスペースと、
メモを書き込むスペースを区切るためのラインが
薄く印刷されています。
使用しないときにも気にならない
ちょうどいい線の濃さがポイントです。

3.7ミリの方眼

書きやすい方眼の大きさを追求して行き着いた、
一辺の長さ「3.7ミリ」の方眼です。
1マスに収まるように文字を書くのにも、
マス目を気にせず書くのにもちょうどいいサイズです。

祝日の表示

祝日、または国民の休日を
ページ中央に薄い色で印刷しました。

日々の言葉

「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選した
読んでうれしい言葉やたのしい言葉を、
ページの下に掲載しています。

12色のツメ

1ヵ月ごとに異なる色で辞書のようなツメをつけました。
予定を書くときや、読み返すときに
目的のページにたどりつきやすくなっています。

ミニカレンダー

見開きの右下に、月全体が把握できる
小さなカレンダーがついています。
楕円で囲まれている2日は
そのときに開いているページを示しています。

Turning the page to a new year
(※1日ページのはじめに掲載)

2017年版で新登場の、手帳を使いはじめるときの
ウォーミングアップ用ページです。
前の年の出来事を振り返ったり、新年の決意を書いたり、
古い手帳から引き継ぐ内容を記したりなど、自由にお使いください。
左ページの端には2017年3月、右ページの端には
2017年4月のカレンダーを入れています。

Remember This(※各月のはじめに掲載)

各月の「1日ページ」のはじめにあるメモスペースです。
その月の目標や、やることのリストアップ、
ちょっとした覚え書きなどにお使いいただけます。
2017年版では罫線の長さや線の種類などを調整し、
より使いやすいデザインになりました。